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Kigu Journal

Aeropressご使用方法&おすすめレシピ

ご使用方法&おすすめレシピ 用意するもの ・エアロプレスセット(初めてのご使用前は洗ってください)・お湯 200g・挽いたコーヒー豆 13.5g 作り方 ・まずはお湯を沸かしましょう。 ・フィルターキャップにペーパーをセットしてリンス。それをチャンバーにセット ・チャンバーをマグカップや耐久性のあるサーバーの上に載せて、コーヒー粉を投入。軽く振って、コーヒー粉を均一にします。挽き目は細挽き。いつもフィルターコーヒーを飲むなら普段より少し細かめに挽くのがおすすめ ・200gのお湯を注ぎ、タイマースタート。 ・パドルで軽く混ぜ、そのあとすぐにチャンバーのゴムがついてる方を下にして、真っ直ぐ少しだけプレスすると、ポタポタとコーヒーが落ちるのが止まります。(←これ重要です) ・1分半待って、いよいよプレスします。プランジャーの底がコーヒー粉に接するまで、ゆっくり押し下げていきます。 →完成!お好みでお湯を足してお楽しみください。 お手入れ方法 お手入れはすごく簡単!抽出し終わった本体を冷ました後、フィルターキャップを外して、ゴミ箱の上でプレス!コーヒー粉が固まって飛び出すのであとは各部品を洗い流すだけです!食洗機はご利用できません。(写真ではわかりやすいようにティッシュの上でプレスしました。)

コーヒー豆レシピ

複雑な味わいを特徴とするHario V60のレシピと、甘さがしっかりと出るKalita Waveのレシピを公開しています。その日の気分によってドリッパーもぜひ使い分けてみてくださいね。

Fellow Ode Gen2レビュー&オススメサイフォンレシピのご紹介by Belleville Brûlerie TOKYO 佐藤成実さん

こんにちは!Shinnosukeです。 本日は東京 下北沢にあるBelleville Brûlerie TOKYO代表であり、2016年ワールドサイフォニストチャンピオンシップ世界チャンピオンの佐藤 成実さんにFellow Ode Gen2のレビュー&おすすめサイフォンレシピをいただきましたのでご紹介します! □率直な感想 もっと大きなサイズ感を想像していたのですがコンパクトかつスタイリッシュなデザインに驚きました。 まるで美術館のコンセプトストアにありそうなフォルムで、どこに置いてもインテリアのように馴染んでいました。 なにより、スタイリッシュなだけでなく、ちゃんと使い心地まで考えられているところに感動しました! 一見、値段だけ見るとミルなのに結構するな、、と感じる方も多いかと思いますが、使ってみると使い心地・味わいともにむしろお得かも、、と思わせてくれます。 □実際に使ってみて良かったポイント ・一番驚いたのは、音です。とても静かでした。今まで使ったミルの中で一番静かなのではないでしょうか、、 ・挽き目の幅広さ→モカポットにも使えそうな挽き目から粗めのフレンチプレス用まで、お家で使いうる抽出器具にはすべて対応できるのではないか、と思うほどでした。 ・挽けるグラム数が多い。最近最大50グラムくらいの小さめのミルが多い印象ですが友人に振る舞う時などにたくさん挽けるのが嬉しい。 ・深煎りを挽くと粉が飛び散って周りが汚れてしまったり、ミル本体が粉まみれになってしまう経験がありますが、このミルは粉が飛び散らず、お掃除も楽でした! ・(粉受けの形が)ドリッパーにコーヒー粉を入れやすい ・豆を入れる部分(ホッパー)のフタに挽き目の目安が書いていて親切だなと思いました! ・粉受けがマグネットでくっつくのがとても嬉しい!使いやすかったです。 □悪い点 ・挽く前の稼働音?が静かすぎて電源をオンなのかオフなのか不安になることが何回かありました。 ・最も細かい1番で挽いた時に、自動で止まってくれないときが何度かありました。(微妙に残っている豆を挽くのに時間がかかっていて止まらなかったのかもしれません。) ・主にサイフォン抽出時に使用したのですが、サイフォンのロートの径に対して粉受けが大きいので少しだけ粉をロートに入れずらいと感じました。 □どんな方におすすめ? ・インテリアにこだわりのある方 ・クリーンなコーヒーが好きな方 ・質感の良いコーヒーが好きな方 ・(派手で分かりやすいフレーバーではなく)繊細なフレーバーを持つコーヒーが好きな方 粒度が割と均一でしたので、コーヒーの綺麗さや質感、フレーバーを表現しやすかったです。 □サイフォンおすすめの挽き目とレシピ お湯230g コーヒー15g 挽き目5-6番の間 浸漬25秒 攪拌2回 サイフォンは、挽き方を粗め・粉量多め(20g前後)で淹れるとフレーバーや綺麗さのあるコーヒーが抽出でき、細かめ・粉量少なめ(15g前後)で淹れると甘さや質感の良いコーヒーが抽出できます。 ただし、細かめのレシピは粒度の均一性が高いミルでないと苦みや渋さが出てしまうのですが、このミルは甘さや質感をうまく表現できました。 もしも粗めでクリーンなサイフォンコーヒーを楽しみたい方は8-9番21gをおすすめします。 いかがでしたか?世界チャンピオンのおすすめレシピ試してみたいですよね! ご自宅にサイフォンがある方は是非佐藤さんのレシピで淹れてみてください。 ご自宅にサイフォン無いけどサイフォンで淹れるスペシャルティコーヒーを飲みたい方は是非お店へ! Belleville Brûlerie TOKYO 〒151-0031 東京都 世田谷区北沢2-21-22 (tefu)lounge...

コールドブリューレシピ

おうちコーヒーの幅が広がる!美味しいミルクブリューの作り方

April アイスコーヒーレシピ 第2弾(イベント仕様)

先日、Kiguが日本で販売しているドリッパー等を生み出したApril Coffeeのパトリックが、大阪の梅田阪急で行われた北欧フェアにてコーヒーをサーブしました。 その際の「アイスドリップコーヒー」のレシピを今回ご紹介します! 彼が来日して、日本の水や環境などを考慮して調整したレシピです。 彼がYoutubeで公開しているレシピと若干異なります! 必見です。 ブログ終わりにはNaruoのイベント余談と、写真を載せています。 元になっているアイスコーヒーのレシピはこちら。↓ ◻︎必要なもの ・aprilドリッパー (どの素材でもオッケー!) ・平底ペーパーフィルター(april ペーパーフィルターが望ましい) ・サーバー ・コーヒー豆15g(中細挽き、ホットコーヒー作るより少し細かめ) ・大きめの氷キューブ8つ(合計160g〜170gくらい) ・お湯(91℃) ・コーヒーグラインダー ・スケール ◻︎作り方 セットアップ ドリッパーにペーパーフィルターをセットし、お湯でリンスをして挽いたコーヒー粉を入れます。 次に、氷キューブ4つ(約80g)を入れたサーバーの上にドリッパーをセットします。これでセットアップは完了です。 1投目、30g注ぐ タイマーをスタートして、お湯30gをコーヒー粉全体に満遍なく馴染むように回しながら注ぎます。乾いているところがないようにしましょう。 ここで全体にしっかりお湯がかかることが重要!ちょっと難しい。 2投目、100g注ぐ タイマー開始から35秒たったら、100gのお湯を注ぎます。 この際に、10秒間で全て注ぎきることを念頭に、5秒間は回すように注ぎ、後の5秒間は中心に注ぎましょう。 落ちきるのを待つ 目標は開始から3分ほどで落ち切りです。 完成! 全部落ち切ったら、お好みのカップに別の氷キューブを4つ入れて、その上に先ほど作ったコーヒーを注いで下さい。 出来上がりです! 以前にこのKiguのブログで紹介したレシピよりも、注ぎ方などを含めて若干難易度が上がりますが、一杯分にちょうど良いくらいのコーヒーが出来上がるのと、氷が少なく済むのでとっても良い感じ。 ぜひお楽しみくださいー! レシピの余談 北欧フェアの際には前日からパトリックが会場入りして、それぞれのメニューを調整しました。実は事前に聞いていたレシピから結構変わってます。 変更要因の大きな所は、お水の違い。 日本のお水はかなり軟水で味が出にくいらしく、その点も含めて調整が入りました。話を聞いていると、前回のメルボルンでのBarista Championshipにおいても、このお水問題でとっても苦労されたそう。当時は味がしょっぱくなって全然ダメだったと言っていました。 ちなみにこのアイスコーヒーのレシピに関するメモをスタッフがとってました、こんな感じ。 Grind size 7.5Coffee 15g4 Ice cube in server...

Nonstop Coffee Brewers Cup2023チャンピオンレシピのご紹介!

こんにちは!Shinnosukeです。 本日は5/27-5/28に金澤コーヒーフェスティバルで実施された『Nonstop Coffee Brewers Cup2023』で優勝された「まゆきち」さんのレシピをご紹介します!! 今回の『Nonstop Coffee Brewers Cup2023』ではKiguが協賛させていただき、Sibaristを使用した大会となっています! Sibaristを使った美味しいコーヒーの淹れ方を知りたい方は必見です! 内容としては ・まゆきちさんのご紹介 ・チャンピオンレシピについて ・レシピのポイント ・実際にやってみた となります! □まゆきちさんのご紹介 自己紹介 現在大学3年生でバリスタ歴史約1年半です。 あだ名はスターバックス時代の先輩がつけてくれた「まゆきち」です。 コロナ禍での自粛期間中にスペシャリティコーヒーを知り、去年6月にGlitch coffee & Roastersに入社しました。 好きな豆は綺麗で若干デイリー寄りのウォッシュドです。 Mere Toolという屋号でPop Upを今年の2月から開始し、次回は9月末あたりを予定してます! □レシピについて (まゆきちさんのInstagramより) Tools ・Hario Switch ・Shibarist Cone FAST S (大会指定) ・Comandante MK4 ・南アルプスの天然水(大会指定) ・Hidden beans(課題豆) →Colombia geisha Washed Recipe ・Dose 23.5g ・Grind...

Sibarist レシピ紹介!①

こんにちはKiguのNaruoです。 今日はSibaristの簡単なレシピをご紹介! 世界大会などで頻繁に利用されているSibarist のペーパーフィルター 実は2023年5月に金沢で開催されるコーヒーフェスのBrewer's Cupの競技者指定ペーパーフィルターが、Sibarist のCone Sになりました! つまり、参加者全員Sibaristを使用することになります! 競技者の悲鳴が聞こえてきそうな、贅沢な縛りです。(Kiguは協賛でペーパーフィルターを提供します) 世界のコーヒー競技会でも頻繁に利用されているペーパーフィルター。その実力を見るいい機会ですね。 さて、その大会に向けて、Sibaristがどのようなレシピでこれまで利用されてきたのかを不定期で今後ご紹介しようと思っています。 今回は、World Barista Championであり、有名コーヒー系YoutuberであるJames Hoffmanさんが紹介しているレシピをご案内。動画元はこちら とてもベーシックで多くを語らないレシピですが、何も考えずにコーヒーを飲みたい時にはうってつけです。 (スクロールすると成尾訳のレシピを掲載しています。) レシピ概要 材料 コーヒー豆 15g お湯 250g 必要な器具 Hario スイッチ 200サイズ Sibarist Cone M スプーン 大きめのカップorサーバー 手順 15gのコーヒー豆を挽きます。 Hario スイッチにSibarist ペーパーをセットし、コーヒー豆を投入します。 タイマーをスタートさせ、お湯を100gほど注いだあと、Hario スイッチを持って円を描くように何回か回して、コーヒーベッド全体にしっかりお湯が行き渡るようにします。 すぐに残りのお湯を注ぎます。 タイマーが2分経ったら、水面をスプーンで軽く回します。 そこから15秒ほど待って、Hario スイッチをサーバーの上に置きます Hario Switchのボタンを押して、コーヒーを落とします。 出来上がり! このレシピ、本当に簡単で美味しい!注いで混ぜてスイッチオン。 ぜひSibaristとHario Switchをお持ちの方は挑戦してみてください。...

フレンチプレス Fellowのクラシックレシピ

Fellowのブリューガイドの中から、フレンチプレスのレシピを翻訳しました。 (一部編集) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー スケールがない?大丈夫。Clara フレンチプレスのレシピはとっても簡単。 コーヒー豆をラインまで入れて、お湯を満杯まで注ぐだけ。 一人で楽しむときも、おもてなしのときも、フレンチプレスコーヒーをより美味しく味わうことができます。 必要なもの Clara French Press EKG 電気ケトル グラインダー レシピ Step1 フレンチプレスのフタを取り外します。 Step2 フレンチプレスの底の壁にあるライン(比率線)まで、粗挽きのコーヒー豆を入れます。(約60g) Step3 90〜96℃のお湯をフレンチプレス上部の線まで注ぎます。(約840g)。タイマーもスタートさせます。 Step4 ここでアジテーションスティックの出番。 30秒ほど底から縁までしっかりかき混ぜてください。この攪拌によってコーヒーの粉を分散させ、均一な抽出とバランスのとれた風味を実現します。 Step5 フレンチプレスのフタを上部にセットします。メッシュフィルターが水面のコーヒーを少しだけ沈ませる程度に(1cm程)上から押さえた状態しておくのがベスト。 Step6 約4分間待ちます。 Step7 Plunge!(押し込む!) Step8 あとは、お気に入りのマグカップにおいしいコーヒーを直接注いでください。一度に飲みたくない場合は、Claraの真空二重構造で、フレンチプレスコーヒーを温かく保つことができます。 Step9 使い終わったら、ぬるま湯ですすぎます。挽いた豆は、ノンスティック・コーティングのおかげで、すっと出てきます。 コツ コーヒーと水の比率は1:14を目安に、まずは作ってみましょう。(その比率が、Clara本体に記載されているラインに設定されています。)しかし、自分好みのカップにするには、練習と試行錯誤が必要です。浅煎りのコーヒーは1:12、深煎りのコーヒーは1:15がおすすめです。 ブリューガイドの原文はこちら

April Brewer 基本レシピ!

用意するもの ・April Brewer(素材はお好きなものを) ・温度を調整できるケトル ・April Paper filter (無ければKalita 185 ペーパーフィルター) ・お好きなコーヒー豆(浅煎り向きのレシピとなります) >1人分 コーヒー豆 13g お湯 200g(94℃) 挽き目 コマンダンテ 26クリック 抽出時間 2:40 - 3:00 注ぎ方: 0:00 - 0:10 100g を10秒間かけて注ぐ (30g Circle Pour / 70g Center Pour)0:35 - 0:45 100g を10秒間かけて注ぐ (30g Circle Pour / 70g Center Pour) Circle Pourとは 円を描くように注ぎながら、コーヒーベッドを均等にお湯で満たすようすること。全体行き渡らせるのがポイントです。 Center Pourとは...

Fellow Staggドリッパーで淹れる美味しいアイスコーヒーのレシピ

こんにちは!Shinnosukeです! 今日はFellow Staggドリッパーの美味しいアイスコーヒーレシピをご紹介します! 詳細はFELLOWのブログからもご覧いただけます。 □用意するもの ・コーヒー豆20g ・氷180g ・お湯160g(96℃) □作り方 ①コーヒー豆をホットで淹れるときよりもやや細めに挽く ②挽いたコーヒー粉をドリッパーにセットし、平らにならす ③サーバー内に氷180gを入れる ④ゆっくりと40gのお湯をコーヒーベッドの上に均等に注ぎ、45秒蒸らす ⑤40gのお湯を3回注ぐ(合計160g)、2投目以降注ぐタイミングはコーヒーベッドのお湯が落ちきってから注ぐ ⑥コーヒーが落ちきったらドリッパーを外し、サーバー内のコーヒーをしっかり撹拌して完成! 実際にやってみました! ブリューレシオは1:8(コーヒー豆20g:お湯160g)と濃いめですが、氷が180gとたっぷり使うのでトータルで考えるとちょうどよいバランスです。 味わいとしてはしっかりフレーバーが出ていてギュっと果実味が感じられる印象です。クリーンというよりはボディ、甘さがしっかり感じられました! まだまだ厳しい暑さが続きますので美味しいアイスコーヒーで乗り切りましょう!! Shinnosuke

aprilドリッパーを使ったアイスコーヒーレシピ

おはようございます!Shinnosukeです! 今日はapril代表のパトリックが紹介している aprilドリッパーで淹れるアイスコーヒーのレシピをご紹介します。 これから夏がやってきてどんどん暑くなってくるので美味しいアイスコーヒーを淹れて楽しみたいですね! パトリックの動画はこちらからご覧いただけます。 □用意するもの ・aprilドリッパー ・ペーパーフィルター ・サーバー ・コーヒー豆20g(細挽き) ・氷200g ・スケール ・お湯(92℃) □作り方 ①セットアップする ドリッパーにペーパーフィルターをセットし、お湯でリンスをして挽いたコーヒー粉を入れます。次に、200gの氷を入れたサーバーの上にドリッパーをセットします。これでセットアップは完了です。 ②1投目を注ぐ タイマーをスタートして、お湯100gをコーヒー粉全体に満遍なく馴染むように回しながら注ぎます。乾いているところがないようにしましょう。 ③2投目を注ぐ タイマースタートから30秒経過したら、ドリッパーの中心にお湯100gを注ぎます。1投目とは違い、水かさを上げながら、ドリッパー内のコーヒーがサーバーに落ちる速度(フローレート)を上げるイメージで大胆に注ぎます。 ④落とし切って、撹拌する コーヒーが落ち切るまで待ちます。タイマースタートから、合計2分ほどで落ち切るのが理想です。もし速すぎたり、遅すぎたりしたら、豆の挽き目を変えてみましょう。 次にサーバー内の氷とコーヒーを撹拌して濃度を均一にしてください。 (落とし切った後は、こんな火山のような見た目になります。) レシピは以上です!いかがですか? 氷200gは結構多いなって印象です。豆を細挽きにして2投で落とすというのも面白いなーと個人的には感じました。 実際にこのレシピで淹れたコーヒーの感想ですが、とてもクリアで酸が綺麗、アフターもクリーンで果実味を感じやすい味わいでした! 浅煎り〜中浅煎りくらいのコーヒー豆がオススメだと思います。 aprilをお持ちの方は是非試してみてください!! aprilが欲しくなった方はこちらでご購入いただけます! では、また来週! Shinnosuke

FELLOW Stagg Pour-Over Dripperオススメレシピのご紹介

こんにちは!Shinnosukeです! 本日はFELLOW Stagg Pour-Over Dripperのオススメレシピをご紹介したいと思います。 先日、Instagramのストーリーで質問を募集したところ、オススメレシピを知りたいというご質問が多かったので、これから定期的にご紹介したいと思います。 Stagg Pour-Over Dripperオススメレシピ 〈1杯用〉 コーヒー豆 15g 中挽き 湯量250g ①30g注いで50秒蒸らし ②150gまで丁寧に注ぐ(豆全体に均一にかかるように) ③250gまでスピーディーに注ぐ(落としきり) 抽出時間 2:20〜2:50 ※1,2投目でしっかりと出して3投目は濃度調整のイメージ ※1,2投目はケトルの先とコーヒー粉の距離を少し離すことでお湯の流れる速度を速めてドリッパー内の粉を撹拌し、抽出を促す。3投目以降はケトルの先とコーヒー粉の距離を近づけてあまり勢いを出さず、ドリッパー内で撹拌を起こさないイメージ(音で例えると、1,2投目はシャッシャッシャッ、3投目以降はスッスッスッ) クリーンカップを重視したレシピです。 すっきりとして飲みやすい、優しい印象の味わいになります。 〈2杯用〉 コーヒー豆 25g 中挽き(深煎りは中粗挽き) 湯量350g ①50gまで注いで50秒蒸らし ②150gまで丁寧に注ぐ(豆全体に均一にかかるように) ③250gまでスピーディーに注ぐ ④350gまでスピーディーに注ぐ(落としきり) 抽出時間 2:40〜3:20 ※1,2投目でしっかりと出して3、4投目は濃度調整のイメージ ※1,2投目はケトルの先とコーヒー粉の距離を少し離すことでお湯の流れる速度を速めてドリッパー内の粉を撹拌し、抽出を促す。3投目以降はケトルの先とコーヒー粉の距離を近づけてあまり勢いを出さず、ドリッパー内で撹拌を起こさないイメージ(音で例えると、1,2投目はシャッシャッシャッ、3投目以降はスッスッスッ) 甘み、質感を重視したレシピです。 なめらかな口当たり、飲んだあとにも余韻を楽しめる印象です。 Stagg Pour-Over Dripperは穴が10個あり、透過速度が速いので蒸らしを長めに取ることで、前半で濃度の高い抽出をして、後半は雑味を出さずに濃度調整をするイメージでやってみると美味しくなりました。 お湯の温度はハンドドリップで一般的に推奨されている90〜96℃で良いです。 1度沸騰したお湯をケトルに移したくらいがちょうどそれくらいの温度になります。(今回は92℃で淹れてみました。) 是非試してみてください! それではまた来週!! Shinnosuke