ショッピングカート

ショッピングカートは空です。

ショッピングを続ける

Stagg Wooden Handle and Lid Pull Kit 取り付けとお手入れ方法

注意事項

・ハンドルやフタを交換する際には、ケトルが空の状態で、十分に冷めていることをご確認ください。

・各部の取り付けは確実に行なってください。交換後、使用中に異常を感じたら、直ちに使用を中止し、各部の取り付けがしっかり行われているかを確認してください。

1.セット内容について

このセットに同梱されているもの

  • 木製ハンドル
  • 4mm ステンレスねじ
  • スプリングワッシャー 2個
  • ワッシャー
  • 木製フタ
  • 六角レンチ
ご用意頂く必要がある工具
  • 小型のプラスドライバー
  • 小型のマイナスドライバー

2. 取り付けについて

既存ハンドルの取り外し

1) 小型のマイナスドライバー (または同様のツール) を使用して、既存のケトルハンドル部にあるゴム栓をこじ開けます。

この時少し深めにドライバーをゴム栓とハンドルの間に差し込んでゴム栓を引き出し、とっかかりが出来たら指を使って引き抜いてください。

ここが全工程の中で一番難しいポイントです。

2) プラスドライバーを使用して、ハンドル内部にある取り付けネジを外し、ハンドルをケトル本体の側面から引き抜きます。

木製ハンドルの取り付け

1) 木製ハンドルをケトル本体の取り付け部に横から取り付けてください。
この時、ケトルとハンドルが密着できるようにしっかりと押し込んでください。

2) 4mmステンレスねじにスプリングワッシャー(割れているようにみえるワッシャー)を2つ先に取り付け、その後ワッシャーを取り付けます。

3) 上記で準備できた4mmステンレスねじを木製ハンドルの中に挿入します。

4) 付属の六角レンチを使用して、4mmステンレスねじを時計回りに回し、ハンドルをケトル本体に取り付けます。

※ぴったりと固定するまで締め付けますが、締め過ぎないでください。ケトルが凹む場合があります。

また六角レンチは、先端が丸くなっている方を差し込むようにするとしっかりと噛み合って、回しやすいです。(写真とは反対です)

フタの交換

1)フタの持ち手を反時計回りに回して、ネジを外します。

2)木製フタを時計回りに回しながら慎重にねじ込みます。

3. お手入れについて

木材は自然のものなので、乾燥しやすく、反りやすい性質があります。

フタやハンドルのように高熱や蒸気にさらされる木の部品は、ケアを何もしなければ、やがて乾燥し割れたりします。

これを防ぐには、月に一度、定期的に木材用のミネラルオイルを塗布し、柔らかい布で塗ることをお勧めします。

また、木の部分が特に乾燥していると感じたら、月1回ではなく、頻繁にこのケアを行ってください。

注意・免責事項

  • 自然の木製品を使っているため、ハンドルやフタの色味は、一つづつ異なります。それぞれの製品が持つ木の風合いをお楽しみ頂ければと存じます。また特性上、稀に傷がついている場合がありますが、ご利用には問題ありません。
  • 取り付けの最中に起きた傷や汚れなどは、Stagg EKG電気ケトルの製品保証対象外となります。(木製ハンドルに変更後も、ハンドルやリッド部分に関わらない初期不良は、製品保証の対象となります。)
  • Stagg EKG 電気ケトルの「Matte White」カラーに、Walnutのパーツを付けた場合には、素材由来の油分がケトルに付着して目立つことがあるため、おすすめしておりません。
  • 「Matte White」には、Mapleをおすすめしております。
  • ハンドルやフタを交換する際には、ケトルが空の状態で、十分に冷めていることをご確認ください。
  • 各部の取り付けは確実に行なってください。交換後、使用中に異常を感じたら直ちに使用を中止し、各部の取り付けがしっかり行われているかを確認してください。
  • 別で販売しているStagg Pour over kettleへの取り付けは勧めておりません。