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Sibarist レシピ紹介!①

こんにちはKiguのNaruoです。

今日はSibaristの簡単なレシピをご紹介!

世界大会などで頻繁に利用されているSibarist のペーパーフィルター

実は2023年5月に金沢で開催されるコーヒーフェスのBrewer's Cupの競技者指定ペーパーフィルターが、Sibarist のCone Sになりました!

つまり、参加者全員Sibaristを使用することになります!

競技者の悲鳴が聞こえてきそうな、贅沢な縛りです。(Kiguは協賛でペーパーフィルターを提供します)

世界のコーヒー競技会でも頻繁に利用されているペーパーフィルター。その実力を見るいい機会ですね。

さて、その大会に向けて、Sibaristがどのようなレシピでこれまで利用されてきたのかを不定期で今後ご紹介しようと思っています。

今回は、World Barista Championであり、有名コーヒー系YoutuberであるJames Hoffmanさんが紹介しているレシピをご案内。動画元はこちら

とてもベーシックで多くを語らないレシピですが、何も考えずにコーヒーを飲みたい時にはうってつけです。

(スクロールすると成尾訳のレシピを掲載しています。)

レシピ概要

材料
  • コーヒー豆 15g
  • お湯 250g

必要な器具

手順
  • 15gのコーヒー豆を挽きます。
  • Hario スイッチにSibarist ペーパーをセットし、コーヒー豆を投入します。
  • タイマーをスタートさせ、お湯を100gほど注いだあと、Hario スイッチを持って円を描くように何回か回して、コーヒーベッド全体にしっかりお湯が行き渡るようにします。
  • すぐに残りのお湯を注ぎます。
  • タイマーが2分経ったら、水面をスプーンで軽く回します。
  • そこから15秒ほど待って、Hario スイッチをサーバーの上に置きます
  • Hario Switchのボタンを押して、コーヒーを落とします。

出来上がり!

このレシピ、本当に簡単で美味しい!注いで混ぜてスイッチオン。

ぜひSibaristとHario Switchをお持ちの方は挑戦してみてください。

注)

動画の中で言及されていない大きなポイントが、挽き目。

このレシピの挽き目についてHoffmanは深く紹介していません。ただ、Sibaristは透過する速度がとても速いので、通常のペーパーを使う時よりも、挽き目を細かくして調整することで、よりフレーバーなどを感じられるようになるとのこと。ご参考に!

Sibarist Cone フィルターの商品ページはこちら ↓