ペーパーフィルター入らずで、液漏れもしない便利なアイテム「Prismo エアロプレスアタッチメント」
その性能の高さから、いろんな使い方ができます!
こちらのページでは、その力を発揮するためのレシピをご紹介していきます!
今後も新しいレシピなどは、こちらに追加していきます。
(2022年4月21日更新)
エスプレッソスタイル
【FELLOW 推奨レシピ】
用意するもの
・Prismo
・新鮮な深煎りコーヒー豆 20g
・沸騰したてのお湯 50g
・エアロプレス
・コーヒーミル(極細挽きまでできるもの)
・タイマー
・カラフェ or コップ(丈夫なもの)
・スケール(計量器)
作り方
・まず、Prismo本体にステンレスフィルターをセットし、それをエアロプレス本体にしっかりと取り付けます。
・次に極細挽きにしたコーヒー豆20gを、プリズモをセットした本体の中に注ぎ入れます。
・タイマーをスタートして、本体に100度のお湯50gを注ぎ入れ、20秒間しっかりと混ぜます。
・混ぜ終わったら、プランジャーを本体上部にセットします。(まだプレスしません)
・スタートから1分まで待ちます(攪拌時間を含む)。
・本体を丈夫なカップかカラフェの上にセット。平らで安全な場所で、プランジャーを上からゆっくり押し下げます。プランジャーがコーヒー粉に達するまで一定の圧力を維持します。
→完成!!
【Kigu 推奨レシピ】
用意するもの
・Prismo
・焙煎からの日が浅い、コーヒー豆 20g
・沸騰したてのお湯 60g
・エアロプレス
・コーヒーミル(極細挽きまでできるもの)
・タイマー
・カラフェ or コップ(丈夫なもの)
・スケール(計量器)
作り方
・まず、Prismo本体にステンレスフィルターをセットし、それをエアロプレス本体にしっかりと取り付けます。
・次に極細挽きにしたコーヒー豆20gを、プリズモをセットした本体の中に注ぎ入れます。
・タイマーをスタートして、本体に沸騰したてのお湯60gを10秒間かけて注ぎ入れ、その後20秒間しっかりと混ぜます。
・混ぜ終わったら、プランジャーを本体上部にセットします。(まだプレスしません)
・スタートから1分半まで待ちます(攪拌時間を含む)。
・本体を丈夫なカップかカラフェの上にセット。平らで安全な場所で、プランジャーを上からゆっくり押し下げます。プランジャーがコーヒー粉に達するまで一定の圧力を維持します。
→完成!!
フィルターコーヒーレシピ
【大会レシピ】
Prevail CoffeeRoastersのWadePrestonが、New Orleans Brewers Cup Qualifierで優勝を獲得した際に使用したレシピ (出展元はこちら)
用意するもの
・Prismo
・コーヒー豆 18g
・63度のお湯 50g
・97度のお湯 155g
・エアロプレス
・コーヒーミル
・タイマー
・カラフェ or コップ(丈夫なもの)
・Kruveシフター
・スケール(計量器)
作り方
・ Prismo本体にステンレスフィルターをセットし、その上にエアロプレス付属のペーパーフィルターをセット。それをエアロプレス本体にしっかりと取り付けます。
・18gのコーヒー豆を粗挽きにします。
・ Kruveのようなシフター(ふるいにかける網)を使用し、600ミクロン以上の粒子サイズに揃えます。
・エアロプレス本体に、コーヒー粉をセット
・63度のお湯を50g注ぎ、穏やかにかき混ぜます。
・そのまま3分間待ちます。
・次に 97度のお湯を155g注ぎ、パドルで5回転かき混ぜます。
・そこから2分30秒待ちます。
・もう一度、パドルで5回転かき混ぜて、真空シールが破れるのが聞こえるまで、30秒間かけてプランジャーを押し下げる。
→完成!!
アメリカーノコーヒー
用意するもの
・Prismo
・エアロプレス
・浅煎り〜中煎りのコーヒー 20g
・沸騰したお湯 60g
・82℃のお湯 200g
・Stagg EKG 電気ケトル or 湯温がわかるケトル
・カラフェ or コップ(丈夫なもの)
・コーヒーグラインダー
・スケール(計量器)
・タイマー
作り方
・まず、Prismo本体にステンレスフィルターをセットし、それをエアロプレス本体にしっかりと取り付けます。
・コーヒー豆を極細挽にします。
・抽出前の準備として、50g程度のお湯をエアロプレスに注ぎ、振り混ぜませて器具を温めます。
・挽いたコーヒー豆20gと沸騰したてのお湯60gをエアロプレスに入れて、 タイマーをスタート。
・コーヒーがすべてお湯に触れているようにするため、少し本体を回すか、スプーンなどで混ぜてください。液体が少ないので、渦を作るように攪拌するのがおすすめです。
・タイマーが60秒になったら、Prismoをカラフェにセットしてプレス!
・プレスし終わったら、カラフェに82度のお湯を200gを加えます。
→完成!!
温度のコツ
同じケトルで2種類の温度を使い分けるには、少量のお湯(約250グラム)をまずは沸騰させましょう。
最初の60グラムを100℃で注いだ後、約50グラムの常温の水をケトルに加え、Stagg EKGのダイヤルを82℃まで下げます。こうすることでお湯が程よく冷め、最後にプリズモショットを希釈するのに使用する低温度に調整しやすくなります。
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