原産国 |
ケニア |
農園/エリア |
Rwana Farmers Coop Society, Muthingini Factory, Kirinyaga
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品種 | Ruiru11, SL28, SL34, Batian |
精製方法
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Washed
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標高
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1,580m |
フレーバーノート |
花やか、黄桃、ブラッドオレンジ、ブラックカラント、黒糖
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Washed
ケニア好きの皆さん、お待たせしました。
ニュークロップのフレッシュなケニアをリリースしています。
昨年はABを2種類扱っていましたが、今年はAA。このABやらAAやらは、豆のスクリーンサイズ、つまりは単に大きさを指しています。大きい順に、AA>AB>Cといった具合です。
AAはジューシーで力強く、ABは繊細で複雑さのあるものが多いのですが、今回のムシンギーニAAは、ジューシーで力強い上に、複雑さまで兼ね備えているのです。
ジューシーなオレンジのような印象から、重厚感のあるカシスの味わいまで、冷めていくにつれいろんな顔を見せてくれます。
ご想像の通り、アイスコーヒーにもこのケニアはピッタリです。
ぜひこの夏のお供に。
RWANA生産者組合の精製所、ムシンギーニファクトリーは1968年に設立された精製所です。
ファクトリー周辺にはキエニ村、ガシオンゴ村、キアラガナ村、カリコ村があり、現在2000人の農家が所属しています。ファクトリーは常駐の7名のスタッフと工場長によって運営されています。メインクロップは10月~12月、サブクロップは4月~6月です。
ムシンギーニファクトリーはケニア中央部、キリニャガ地方に位置します。コーヒー栽培に適した土壌と気候で、年間を通して、気温は約13℃~24℃です。
農家が収穫したコーヒーチェリーは精製所へ運ばれ、チュリーの状態で一度ソーティングを行い、果肉除去、グレーディング、発酵、アフリカンベッドで乾燥を行います。組合ではチェリーの支払いとは別途、積み立てを行い、学費や農園にかかる費用など緊急の必要がでてきた場合に、メンバーがその積立金より資金を捻出できる仕組みを設けています。
また環境保全への意識の高まりもあり、以前に排水処理の取り組みを行ったり、現在では加盟農家に対して植樹を促進したりしています。
複雑な味わいを特徴とするHario V60のレシピ
甘さがしっかりと出るKalita Waveのレシピ
毎週、京都 西陣の焙煎所にて焙煎。
焙煎から最大14日間までの新鮮な豆をお届けいたします。
焙煎後1週間目から、コーヒー本来の美味しさを味わっていただけます。
早めに届いた場合は、ぜひ少しコーヒーを休ませてからお試しください。
また、挽き豆の場合は挽いた日から1週間前後で飲んでいただくのがオススメです。
早めに届いた場合は、ぜひ少しコーヒーを休ませてからお試しください。
また、挽き豆の場合は挽いた日から1週間前後で飲んでいただくのがオススメです。
*月曜日の12時以降に500g、1kgのコーヒー豆をご購入いただいた場合、次回の焙煎日まで発送をお待ちいただく場合がございます。ご了承いただければ幸いです。
*500g、1㎏は卸売り用の大袋パッケージでのお届けとなります。
*100g x 3個までの購入は送料300円です。