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Kurasu Journal

Kurasuのコーヒーと夏祭りキャンペーン【第四弾】

夏を乗り切る嬉しいキャンペーンのお知らせです! Kurasuオンラインストアでは   全4週間でお届けする 『週替わり5%OFFクーポン』キャンペーン第4週目!最終週となります!  ブログを最後まで読んでいただいた方にはクーポンをプレゼント♪     今回は★第4週目★ 最終週の目玉商品はコーヒー好きに人気「CAFEC」シリーズ! ドリッパーや焙煎度別フィルターなどCAFEC商品が5%OFFになる今だけのこの機会をお見逃しなく♪ ※4週目キャンペーン期間:7/25(木) 〜 7/31(水)    国内・海外から高い人気を誇る「CAFEC」   コーヒーの競技会で使用された話題のフラワードリッパートライタンや、コーヒーの持つ甘みと旨味を最大限に引き出すために誕生した、新発想のドリッパーDEEP27、DEEP45など世界中のコーヒーファンを魅了し続ける「CAFEC」シリーズ。   「CAFEC」専用フィルターもご一緒に♪ 焙煎度合によってペーパーの構造を変えることで、理想的なウォータースピードが再現される最先端のフィルター「CAFEC円錐形・焙煎度別フィルター」や、口あたりはまろやか、そしてクリアな味わいのコーヒーを抽出できる「CAFEC DEEP45 専用フィルター」などCAFECシリーズのフィルターも数多く取り揃えております!ドリッパーと一緒のご購入がおすすめです♪    コーヒー豆セットもおトクに! ※写真はブレンドコーヒーセット内の「シーズナルブレンド夏暁[中煎り]」のイメージ図です。 Kurasuのスペシャルティコーヒー「シングル」「ブレンド」「飲み比べ」コーヒー豆セットもクーポンご利用で5%OFFに! 蒸し暑い時期が続く季節にはアイスコーヒーや水出しコーヒーで、冷房の効いたお部屋やホッと一息する時にはホットコーヒーなど、シチュエーションに合わせた飲み方でKurasuのコーヒーをお楽しみください♪     最後までお読みいただきありがとうございました。 それでは【5%OFFクーポン】をプレゼント! ⬇️⬇️⬇️ クーポンコード:HVRZTCNCM66E 対象商品一覧はこちら>>   第4週目のキャンペーンは【7/31まで】 この機会にぜひお買い物をお楽しみください♪ ---------------------------- ≪クーポンについて≫ ◻︎割引率:5%OFF◻︎有効期限:7/25(木)0:00 ~ 7/31(水)23:59◻︎使用方法:お支払い前にクーポンコードを入力◻︎購入回数:お1人様1回のみ ----------------------------

Kurasuのコーヒーと夏祭りキャンペーン【第三弾】※終了※

夏を乗り切る嬉しいキャンペーンのお知らせです! Kurasuオンラインストアでは  全4週間でお届けする 『週替わり5%OFFクーポン』キャンペーン第3週目! ※終了※ ブログを最後まで読んでいただいた方にはクーポンをプレゼント♪     今回は★第3週目★ 今回の目玉商品は新商品の抹茶・Kurasuブレンド! その他にも人気高い抹茶・OKUMIDORIやAritaシリーズ、プレゼントにもおすすめドリップバッグやコーヒーカプセルなど数多くピックアップ! ※3週目キャンペーン期間:7/18(木) 〜 7/24(水) ※終了※   海外からもご好評いただく抹茶シリーズ!   シングルオリジンにこだわった高品質の宇治抹茶でありながら、抹茶ラテなどのドリンクでも楽しめるKURASUとYUGENのコラボ抹茶「OKUMIDORI」や、厳選された京都府産の茶葉のみを使用してKurasu独自にブレンドした新商品「抹茶・Kurasuブレンド」をおトクに購入できるこの機会をお見逃しなく♪    高品質でモダンなデザインで人気Aritaシリーズも対象! 軽く持ちやすいという魅力を兼ね備え、17世紀から続く伝統的な有田焼の製法を受け継いでいるAritaシリーズや、その他コーヒーカプセルやプラムジュースのような甘酸っぱさ、鮮やかな味わいが特徴のカスカラが対象に!   CLASKA ”ドー” が生み出すマグ! ”ドー”マグは古くから伝わる波佐見焼の技術で知られる長崎県で、一点一点手作りされています。400年以上前から存在する技術でありながら、そこで生み出される優美で柔らかなデザインは現代の住空間にも完璧にマッチします。    【期間限定】巾着袋付きドリップバッグセット!  数量限定となる巾着袋付きドリップバッグセットもおトクに!貰って嬉しいお中元・お歳暮などのギフト用に、全8袋入りのKurasuスペシャルティコーヒーはいかがでしょうか。     最後までお読みいただきありがとうございました。 それでは【5%OFFクーポン】をプレゼント! ⬇️⬇️⬇️ クーポンコード:9567E4FDQJWK ※利用不可※ 対象商品一覧はこちら>>   第3週目のキャンペーンは【7/24まで】※終了※ この機会にぜひお買い物をお楽しみください♪ ---------------------------- ≪クーポンについて≫ ◻︎割引率:5%OFF◻︎有効期限:7/18(木)0:00 ~ 7/24(水)23:59◻︎使用方法:お支払い前にクーポンコードを入力◻︎購入回数:お1人様1回のみ ----------------------------

Meet Your Barista:Runatsu

Kurasuで活躍中のバリスタをご紹介する、Meet Your Baristaシリーズ。今回ご紹介するのは、Kurasu Ebisugawaでバリスタとしていつも笑顔でお客様をお迎えしているRunatsu。 陶芸家としても活躍しているRunatsuに、これまでの歩みや、Kurasu Ebisugawaで販売しているオリジナルの片口・runatsu 緑花片口について教えてもらいました。 【Runatsu Kobayashi】  長野県松本市出身。 大学進学に伴い、京都に移住。大学では陶芸を専攻し、大自然に囲まれたキャンパスでひたすら土と向き合う学生時代を過ごした。ニュージーランドでのワーキングホリデーから帰国後、大学最後の一年間は「情景」や「記憶」をテーマに、花器を主に制作。特に好きなのはろくろ成形。作品に選ぶ色や形は、育ってきた松本という土地で感じる空気感や風景がルーツになっているのかもと感じるそう。     とっても可愛い片口ですね!どんな経緯で今回この作品がKurasuとのプロジェクトとして生まれたのでしょうか? 今年の1月ごろから、進めていたプロジェクトで、いくつかのサンプル作成からブラッシュアップを経て完成しました。 店頭の抹茶オペレーションでもこの片口茶碗を使用しています。 ちなみにKurasuオリジナルプロダクトではなく、「アーティストRunatsu」の商品をKurasuへ卸してもらうという建て付けです。今後何かのイベントなどで出店する場合、この商品をベースにしたものを販売することもありますが、現時点ではkurasuのみに向けての制作です。   今回、販売は店頭のみで行うという事ですが、どんな想いでそう決められたのでしょうか? 現状は一度に作れる数が限られているためです。実際に手に取って触って生活の中にこの片口があることを想像してもらい、気に入ってもらったら購入してほしいという思いがあります。 日本のみならず、海外でも抹茶を楽しむ方が増え、どの国の生活スタイルにも馴染んでくれたらなと思っています。 また私としては、この商品だけでなく、作るもの全て、それを迎え入れてくれた人に好きなようにその人らしく使ってほしい、と思っています。 抹茶の片口だけど、好きなものを入れてほしいし、注いでほしい! どんなものでも、使い手の想像を広げたいと思って作っています。   お花のような可愛いデザインですよね。コンセプトやインスピレーションなどについて聞かせてください。 実は、お花は昔からある焼き物のデザインなんです。 私は白くてシンプルなものを主に作っていて、自分でもシンプルな中にちょっとかわいい、アクセントになるようなものが入っているデザインが好きで、欲しいな、と思う事が多いです。 今回のこの片口は、4〜5月の新緑の季節に構想をしていて、お花や植物のモチーフを入れれて作ってはどうか、と思ったのがきっかけです。   普段どのように制作をされていらっしゃるのですか? 小さい窯が家にあるので、それを使っています。ただ、とても小さな窯なので、数はあまり焼けないんです。 焼き物は2回焼成のステップがあるのですが、今回の片口は、重ねて焼ける1回目は家の窯で、2回目の本焼成は東山にある青少年活動センターで京都市の窯を借りられるので、そこで焼きました。   京都に借りられる窯があるのですね!素敵ですね。制作に使う土はどうですか?色味も色々あると思いますが、土ありきでデザインを考えるのか、デザインやイメージが先なのか、どちらの順番で制作をされますか? 作りたいもの、または相手の使うシーンを考えて土を選びます。 土は、大学時代から学校単位でお世話になっている山科の清水焼団地にある土屋さんから10kg単位で買わせてもらっています。   陶芸の制作は、いつからされているのですか? 大学で陶磁器を専攻しまして、3回生を終えたタイミングで休学してニュージーランドにワーキングホリデーに行き、最後の1年で学業を再開しました。今卒業して2年目なのですが、制作は卒業して一区切り、と思ったものの、続けていきたかったので今に至ります。   これまでの作品などはどこで見られますか?今、制作依頼などは受けられていますか? 作品はインスタグラムの@runatsu_kobayashiに写真を投稿しています。大量生産が難しいこともあり、依頼は友人からが多いです。   ニュージーランドにワーキングホリデーに行かれたのですね。なぜ在学中に行かれたのですか? 学生時代の友人が英語を話せて、またその人の話を聞いていると自分の知らない世界を見ている、と衝撃を受けたんです。陶磁器専攻で専門的にやっていた日々の中、一度焼き物から離れて視野を広げてみようと思い、また、卒業したら行けないかも、今行こうと思って決めました。 語学+α何か身に着けたいと思い考えたところ、カフェの空間が好きだったこともあり、日本でカフェで働いたことはありませんでしたが、コーヒーの仕事に挑戦してみよう、とバリスタの仕事を探しました。 ニュージーランドはコーヒー文化が盛んで、カフェも多かったのですが、偶然スペシャルティコーヒーのお店で仕事を見つけることができました。そのお店が、今もコーヒーを続けるきっかけになっています。   Kurasuに入られた経緯を教えてください。卒業されてから、バリスタという仕事につきたい、と考えられたのですか?...

Kurasu x runatsu 緑花片口

  いつも素敵な笑顔でKurasu Ebisugawaの空間を優しく照らしてくれるバリスタ、Runatsu。 Ebisugawaにある花器を作っているとご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、実はRunatsuは陶芸家としても活動しているんです。 そんなRunatsuが今回、Kurasuとのアーティストコラボレーションとして、片口茶碗を制作してくれました! runatsu 緑花片口 価格:6,270円(税込)   今年初めに構想を練り、新緑の季節にインスピレーションを受けた、植物を思わせるモチーフ。 古典的な型でもある花の形は、生活に馴染むように使いやすく、ふちの少し緑がかった様子が、手にするたびに心がほっと安らぐようなひとときを作ってくれます。 店舗では、セレモニアルグレードの抹茶を点ててお出しするメニューで使用しています。 少数ずつの手作りのため、販売はKurasu Ebisugawaの店頭のみ。 売り切れていても、約3週間~のリードタイムで制作のご注文をいただけます。 ぜひ、Kurasu Ebisugawaにお越しの際に手に取ってご覧ください。   制作の背景や、Runatsuの活動についてもっと知りたい方は:Meet Your Barista:Runatsuをご覧ください。

簡単おうちでカフェの味!バリスタが教える、この夏作りたい水出しコーヒーレシピ完全版

蒸し暑い夏、のどがカラカラに乾いて目覚めた朝や、汗だくで外から帰ってきた時、木陰を探して一息つく時…。 そんな夏のさまざまなシーンで飲みたいのが、よく冷えて、シロップのようなとろっとした質感と甘味のある水出しコーヒー(コールドブリューコーヒー)。 Kurasuのカフェでも、夏にご用意する水出しコーヒーは季節の大人気メニューです。今回は、実は作るのがとっても簡単で、日曜日にまとめてつくれば平日毎日楽しめる、水出しコーヒーの作り方をご紹介します。 グラインダーごとの挽き目ガイドや、挽き目の写真つき!バリスタおすすめのアレンジアイデアもご紹介します。 ぜひご参考にしながら作ってみてくださいね。   さらに、期間限定で水出しコーヒーがお得に楽しめるキャンペーン開催中です!キャンペーン詳細はレシピと一緒にご覧くださいませ♪     おうちで簡単 水出しコーヒーの作り方 用意するもの(出来上がり量目安:500ml(グラス2~3杯分)) ・コーヒー豆 50g、またはKurasuの水出しバッグ1袋 ・カラフェやピッチャーなどのボトル(容量は1リットル程度)*おすすめはHarioコールドブリューボトル *完成後冷蔵庫にそのまま入れられるもので作成するのがおすすめです。 ・水出しパック(お茶パック等でも代用可) ・水 625ml   作り方 1.コーヒー豆(50g)を挽いて、水出しパックに入れます。 2.ボトルに(1)で作った水出しバッグを入れ、水を625ml注ぎます。 3.ボトルの上下を返しながら10回ほど振って、水をコーヒー粉にしっかり浸透させます。 4.室温で18時間程度置きます。(例: 飲みたい前日の14時に浸ければ、次の日朝8時に完成!) 5.バッグをボトルから取り出し、出来上がったコーヒーは冷蔵庫で保管してください。 *倍量で作成する場合は、50g×2袋で作るのがおすすめ。均等に抽出できるので、よりバランス良く仕込めます。   浸けておくだけですが、ゆっくり時間をかけて抽出するため、大きなボトルでまとめて作るのがおすすめ!   密閉せずひっくり返せないボトルの場合は、やさしく揺らして馴染ませます。   *18時間待たずに飲みたい時は、10時間~からバッグを取り出さずに途中で飲んでみてもOK。あっさりめからしっかり目まで、味の変化を楽しんでみてください! 氷をたっぷり入れたグラスに注いだら、キューっと美味しい水出しのできあがり!夏のおもてなしにも最高です。   グラインダー別 挽き目ガイド 挽き目の目安は、ドリップ用の挽き目の中で、やや荒目寄り。     電動グラインダーをお使いの方は… kiguで取り扱っている、Fellow Ode Grinder Gen2 (フェロー オード グラインダー ジェンツー)...

Kurasuのコーヒーと夏祭りキャンペーン【第二弾】※終了※

夏を乗り切る嬉しいキャンペーンのお知らせです! Kurasuオンラインストアでは  全4週間でお届けする 『週替わり5%OFFクーポン』キャンペーン第2週目!  ブログを最後まで読んでいただいた方にはクーポンをプレゼント♪     今回は★第2週目★ 今回の目玉商品は「Fellow ケトル」「AeroPress」 「Pitchiiシリーズ」 さらにコーヒー豆セットも対象! ※2週目キャンペーン期間:7/11(木) 〜 7/17(水) ※終了※   人気を誇るFellowのケトルシリーズ!   持ちやすいバランスハンドルで安定してお湯を注ぐことができます! さらにグースネックと呼ばれる細くカーブした注ぎ口によって、細く繊細なお湯を簡単に注ぐことが可能です!  電気ケトルは、 57〜100℃までの温度設定が可能で、設定した温度を最大60分間保持できます。 直火式ケトルは、温度計付き蓋によっておうちやアウトドアでも美味しいコーヒー作りのサポートを実現します。     AeroPress、Prismo、AeroPressGOも対象! AeroPressは、濃厚で滑らかなコーヒーを探している方にぴったりです! アメリカンコーヒーからエスプレッソスタイルのコーヒーを約1分で淹れ、お手入れも簡単。ご自宅で使用いただくのにもぴったりですが、耐久性があって軽量なので、旅行、キャンプなど出先でコーヒーを楽しみたい時にも活躍します! AeroPressご購入の際はPrismoとのセットがおすすめです!     シンプルな造形と耐熱ガラスで人気な「 Pitchii」シリーズ! コーヒーの香りを最大限に楽しめるよう設計された「Pitchii」。 コーヒーの香りを集めやすくした口径の形状と、一杯のコーヒーをより深く、より大切に味わい楽しむことができる、コーヒー好きにはぴったりな商品!軽くて持ちやすく、耐熱ガラスでできているので、アイスでもホットでも、気軽に一年を通してお使いいただけるマグカップです!     コーヒー豆セットもおトクに! ※写真はブレンドコーヒーセット内の「シーズナルブレンド夏暁[中煎り]」のイメージ図です。 Kurasuのスペシャルティコーヒー「シングル」「ブレンド」「飲み比べ」コーヒー豆セットもクーポンご利用で5%OFFに! 蒸し暑い時期が続く季節にはアイスコーヒーや水出しコーヒーで、冷房の効いたお部屋やホッと一息する時にはホットコーヒーなど、シチュエーションに合わせた飲み方でKurasuのコーヒーをお楽しみください♪     最後までお読みいただきありがとうございました。 それでは【5%OFFクーポン】をプレゼント! ⬇️⬇️⬇️ クーポンコード:ZY83WBTWJ11M ※利用不可※ 対象商品一覧はこちら>>  ...

coffee up!(兵庫)2024年6月Kurasuパートナーロースター

今月のKurasuパートナーロースターは、兵庫県のcoffee up!。海と山に挟まれた自然豊かな港街神戸に、様々な人たちが行き交う開放的なコーヒーショップがあります。「メルボルンでは、コーヒーが出来上がったら"Coffee up!"と言ってお渡しするんです。」このフレーズは、生産国から長い旅を経てやってきたコーヒーがお客様の手に渡る最後の瞬間を表しています。店舗を営む金藤夫妻は、2018年に神戸駅近くにcoffee up!をオープンしました。そして2022年には神戸市北区にridgeと冠したロースタリーをオープン。今回、そのロースタリーにてお二人に直接お話を伺いました。 coffee up!のオリジンは、オーストラリアのメルボルンにあります。オーナーである真麻さんと智也さんは、ワーキングホリデーで同時期にメルボルンに滞在していました。それまで本格的なコーヒーの経験がなかった二人は、同じ語学学校のバリスタコースに入ったことで出会います。お互いにやっとの思いでバリスタとして働き始め、そこでコーヒーそのものだけでなく、バリスタという職業やローカルコーヒーショップの魅力を知ったと言います。元々1年の滞在予定だったところを2年に延長し、現地での大会優勝など実績を残して、日本に帰国します。 帰国後、真麻さんはスペシャルティコーヒーショップやカフェで経験を積んだのち、coffee up!を立ち上げます。特定の層のお客さんに来てもらうのではなく、「ターゲットがないのがメルボルンのショップの良さであり、coffee up!。」と話す真麻さん。家でコーヒーを淹れる人も淹れない人も、大人も子どももお年寄りも。コーヒープロフェッショナルでありながらも親しみを持って、どんな人でも歓迎するお店作りを心掛けているそう。自然光溢れるカウンターや、笑顔で迎えてくれるバリスタに、インタビュアーの私もどこか安心感を覚えました。そして、半年後の2019年に智也さんも合流し、夫婦でお店を営むことになりました。    ロースタリーが出来るまでの約4年間は様々なロースターの豆を扱っていたcoffee up!。最初から自家焙煎でなくマルチロースターにすることで、目指したいロースターのエッセンスを吸収できたといいます。2022年にオープンした念願のridge by coffee up!(ロースタリー兼カフェ)は、真麻さんの生まれ育った町に作られました。神戸の街中とはまた違う、北区らしい緑に囲まれたヘルシーな空間です。そんな空間に新しく導入されたProbat。この場所でつくられるコーヒーは、クリーンで甘さが柔らかく伸びており、これからさらに幅広い人々に愛されていくでしょう。

Kurasuのコーヒーと夏祭りキャンペーン【第一弾】※終了※

夏を乗り切る嬉しいキャンペーンのお知らせです! Kurasuオンラインストアでは 全4週間でお届けする 『週替わり5%OFFクーポン』キャンペーンを実施中!  そこでブログを最後まで読んでいただいた方にクーポンをプレゼント♪     今回は★第1週目★ 人気「ORIGAMIシリーズ」とコーヒー豆セットが対象です! ※1週目キャンペーン期間:7/4(木) 〜 7/10(水) ※終了※   ORIGAMIドリッパーとは   2019年にWorld Brewers Cup (ワールドブリューワーズカップ)でチャンピオンが使用したことでも一気に注目を集めた、新世代の大人気ドリッパー。開発チームが数々のバリスタの声と真剣に向き合いながら、最適な蒸らし時間・抽出時間を綿密に計算し、設計しました。20個のリブが空気の通り道を十分に確保し、空気の抜けがよくスムーズな抽出を行えるため、淹れ方次第で自由自在に抽出をコントロールできます。 400年の歴史を誇る日本有数の焼き物、美濃焼で贅沢に仕上げられたORIGAMIドリッパーは、日々の暮らしを大切に、いいものを長く使いたい、そんな心も豊かに満たしてくれます。      ORIGAMIドリッパー専用のペーパーフィルターもご一緒に ORIGAMIドリッパーご購入の際は、ORIGAMIドリッパーのために作られたペーパーフィルターの合わせ買いもおすすめです♪     コーヒー豆セットもおトクに! ※写真はブレンドコーヒーセット内の「シーズナルブレンド夏暁[中煎り]」のイメージ図です。 Kurasuのスペシャルティコーヒー「シングル」「ブレンド」「飲み比べ」コーヒー豆セットもクーポンご利用で5%OFFに! 蒸し暑い時期が続く季節にはアイスコーヒーや水出しコーヒーで、冷房の効いたお部屋やホッと一息する時にはホットコーヒーなど、シチュエーションに合わせた飲み方でKurasuのコーヒーをお楽しみください♪     その他、Kalitaのペーパーフィルターなども KalitaのペーパーフィルターやHaloのコーヒードリッパースタンドなど、数多くおトクに購入できる商品をご用意しております。   最後までお読みいただきありがとうございました。 それでは【5%OFFクーポン】をプレゼント! ⬇️⬇️⬇️ クーポンコード:EK6JFVTFNN86 ※利用不可※ 対象商品一覧はこちら>>   第1週目のキャンペーンは【7/10まで】※終了※ この機会にぜひお買い物をお楽しみください♪ ---------------------------- ≪クーポンについて≫ ◻︎割引率:5%OFF◻︎有効期限:7/4(木)0:00 ~ 7/10(水)23:59◻︎使用方法:お支払い前にクーポンコードを入力◻︎購入回数:お1人様1回のみ...

COFFEE POST(埼玉)2024年5月Kurasuパートナーロースター

今月のKurasuパートナーロースターは、埼玉県のCOFFEE POST。江戸時代には城下町として栄え、歴史的建造物や文化財が今も数多く残る小江戸・川越。そんな江戸の情緒漂う街に、スペシャルティコーヒーで繋がるコミュニティがあります。「街中にあるポストのように、人と人が一杯のコーヒーを通して繋がっていく」というビジョンを掲げるCOFFEE POST。オーナーであり焙煎士でもある川島さんに、今回お話を伺いました。 川島さんは福島県いわき市出身。父親がコーヒー豆屋を経営している関係で、幼い頃からコーヒーは身近な存在だったそう。しかし、自身がコーヒーを始めたのは、大学を卒業し一般企業に就職した23歳のとき。コーヒー未経験の状態から一念発起し、2018年に移動式の自転車屋台からコーヒーショップをスタートしました。 自転車屋台を始めた当初は、金銭的にも経験的にも足りないものばかりだった、と振り返る川島さん。焙煎経験はおろか、コーヒーショップで働いたこともない。ただそれでも続けられたのは、川越の人たちのおかげだと言います。「必死でやってるうちに、いつの間にか街の人が自分たちを応援してくれるようになった。」街の人が、次の出店場所を紹介してくれたり、コーヒーについて教えてくれたりしたことで、川島さん自身もお店も成長していったそうです。自転車屋台を始めた1年後には本川越にコーヒースタンドをオープン、その4年後には久保町に焙煎所を立ち上げました。元々はロースターである父親から豆を仕入れていましたが、コロナを機に自家焙煎に切り替えました。 1997年製のProbat L5を使って川島さんが焙煎するのは、「しっかり甘さがある中に良質な酸があり、質感が柔らかい」コーヒー。彼の明るく温かい人柄がコーヒーにそのまま現れているようで、人々の日常に溶け込む様子が思い浮かびます。 川越は、住んでいる人々の地域愛が強く、活気あるコミュニティがある街だと話します。川越まつりに代表されるような、住民たちの交流の場が多くある街だからこそ、ここでコーヒーをやりたいと直感的に思ったそう。「川越を、いつでも美味しいコーヒーが飲める街にしたい」と語る川島さん。COFFEE POSTは、地元民も観光客も、若者もお年寄りもコーヒーを通して繋いでいく、そんな地域のコーヒーショップであり続けます。

COFFEE BLUE(熊本)2024年4月Kurasuパートナーロースター

今月のKurasuパートナーロースターは、熊本県のCOFFEE BLUE。熊本市の中心街から10分ほど車を走らせた場所にある江津湖のほとりに、2023年5月、スペシャルティコーヒーショップがオープンしました。「青にも、いろいろな青がある。」鮮やかな青から暗い青、爽やかさや悲しさ、複雑さ。オーナーの木下さんは、"青"がはらんでいる広がりと、コーヒーのそれに共通の可能性を見出しました。今回、COFFEE BLUEと名付けたこのお店と木下さん自身について、お話を伺いました。 木下さんは、熊本生まれ熊本育ち。コーヒーの仕事を始めるまでは5年ほど理学療法士として働かれていました。コーヒーの世界に入ったきっかけは、同級生が経営していた808 COFFEE STOPというコーヒーショップ。そこで初めてスペシャルティコーヒーに出会い、その個性的な味わいと、またそれ以上に[生産者-ロースター-バリスタ-消費者]という、一杯のカップの裏にあるコーヒーの文脈に衝撃を受けたと言います。その体験から、木下さんの価値観が大きく動き、コーヒーに関わる人たちの魅力も後押しとなり、コーヒーの世界に入っていくこととなりました。 始めは本業の傍ら手網焙煎やイベント出店をしていた木下さんですが、熊本市のコーヒーショップGluck Coffee Spotのオープン時に同店に加入し、立ち上げに携わります。バリスタ、ロースターとしての経験を3,4年ほど積んだ後、Gluckの姉妹店licht coffee&cakesでストアマネージャーを1年ほど務め退社。その後2年間の準備期間を経て、自身でCOFFEE BLUEをオープンされました。 木下さんが目指すのは、「なんとなく飲んで、なんとなく美味しい」コーヒー。それをきっかけに飲んだ人に一歩踏み込んでほしい、と話します。木下さん自身が同級生に与えてもらったきっかけを今度は自分が与えたい、というのもお店を持った理由の一つだそう。熊本のコーヒーコミュニティには若い年代の人も多く、人から与えてもらったものを他の人に与える、コーヒーで繋がる良い循環が生まれているように見えます。 COFFEE BLUEの今後について、「もっと熊本の人にスペシャルティコーヒーを広めて、生活の中でコーヒーを楽しむ文化を作っていきたい。」と話す木下さん。終始温かく穏やかな様子でインタビューに受け答えしていただき、筆者も熊本に訪れたくなりました。ドリップコーヒーをオーダーし、最近あったことを小話、数口店内で飲んでからコーヒー片手に江津湖まで歩いて行く...なんて脳内旅行しながら、ぜひなんとなくお楽しみください。

Kyoto Stand営業時間変更のお知らせ

いつもKurasu Kyoto Standへのご来店誠にありがとうございます。 2024年5月1日(水)より、営業時間を下記の通り変更させていただきます。 朝8時〜18時 (ラストオーダー: 〜17:30 ドリップ、タップ〜17:45 全て) お仕事帰りに、学校帰りに、ぜひお越しください! スタッフ一同、皆様をお迎えできるのを楽しみにしています。   Kurasuチーム

Nonstop Coffee Stand & Roastery(石川)2024年3月Kurasuパートナーロースター

今月のKurasuパートナーロースターは、石川県のNonstop Coffee Stand & Roastery。観光エリアであるひがし茶屋街を少し奥に入ると、コーヒーを片手に談笑する人々の輪が見つかります。「金沢をメルボルンのような日本一のコーヒータウンにすること」をコンセプトに掲げるこのお店は、まさに"小さなメルボルン"のようです。 オーナーの山本さんは、システムエンジニアとして日本で6年働かれた後、英語習得のためワーキングホリデービザでメルボルンに渡豪。当時コーヒーにそれほど関心がなかった山本さんですが、同じシェアハウスで暮らしていた日本人バリスタとの出会いから、コーヒーの世界に入っていきます。「自分の好きなことに熱意を持って取り組む姿勢を見て、バリスタってこんなにカッコいいのか、と衝撃を受けた」と話す山本さん。   その衝撃に動かされ、コーヒー未経験の状態から、メルボルンのコーヒーショップ5店舗ほどでバリスタとして勤務。さらにLaMarzocco CTR Melbourneというオペレーションを競う大会で1位を獲得後、日本に帰国します。何かタイトルを取ってから日本に帰る、とゴールを決めることで気を引き締めて過ごすことができたそう。 帰国後、地元である熊本からは離れた金沢に店舗をオープン。スペシャルティーコーヒーのお店がまだまだ少なく、海外からの観光客も多いこの街からコーヒーを届けていくことが大切だと話します。2023年には、金澤コーヒーフェスティバルを主催。全国各地の新進気鋭のロースターを招き、新しいものと古いものが混在するこの街に、新しい風を吹き込みました。そのコーヒーフェスで開催されたNonstop Coffee Brewers Cupは「コーヒーに詳しくない人にも、バリスタのカッコよさを知って欲しい」との想いからパブリックに公開されました。バリスタの姿を通してコーヒーの素晴らしさを伝える山本さんは、自らがオーナーとなった今でも「自分は経営者でもロースターでもなく、バリスタだ。」と話します。 Nonstop Coffee Stand & Roasteryは、メルボルンそのもの。年に一度は必ずメルボルンに行って情報をアップデートする山本さんだが、一体メルボルンのどこにそれほど魅力されているのか言葉で表すことはできない、と言います。金沢に訪れた際はぜひお店へ足を運び、その空気を体感してください。