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Kurasu Kyoto

コロンビア ネストル・ラッソ [中浅煎り]

¥2,200

発酵感のある爽やかな香り、パッションフルーツやピーチ、カカオの味わい、ベリージャムのような甘みとそれに伴う余韻。

原産国

コロンビア

農園/エリア
El Diviso, Pitalito, Huila
品種 Sidra
精製方法
Anaerobic Natural
標高
1,750m
フレーバーノート
パッションフルーツ、ピーチ、ライム、カカオ、ストロベリー


Anaerobic Natural


エルディビソのシドラ、アナエロビックナチュラル!

 

字面だけで、その鮮烈なフレーバーを想起するコーヒーホリックもいるかもしれません。

シドラ種は、レッドブルボンとティピカが自然交配してできた品種で、その複雑で華やかなフレーバーからネクストゲイシャとも呼ばれています。

その元々素晴らしいポテンシャルを持つコーヒーに、嫌気性発酵を施されて仕上がったのが、このロット。

口に入れた瞬間、フルーティーー!と叫びたくなるほどの果実味です。

Kurasuのラインナップの中では、比較的派手な印象を受けるコーヒーかもしれませんが、 エスプレッソやラテにしたときの仕上がりは一級品。

おうちコーヒーも良いですが、ぜひ一度店頭で飲んでいただきたいです。



精製方法について

1. 紫色のチェリーを糖度22度で手摘みします。
2. チェリーを亜硫酸塩溶液で洗浄します。
3. 別の容器でLalCafé Oro酵母を使って培養液を準備します。
4. チェリーを125kgの密閉プラスチックタンクに入れ、培養液と一緒に80時間発酵させます(嫌気性プロセス)。
5. 発酵後、チェリーを水を張った大きなタンクに入れ、浮いているものや密度が低いものを取り除きます。これらは、豆が未成熟であるか、虫(例えばコーヒーベリーボーラー)に侵されていることを意味します。
6. 残ったチェリーをスクリーンに広げ、手作業で緑色や損傷したチェリーを選別します。
7. チェリーを再度洗浄して、残ったゴミや不純物を取り除きます。
8. 乾燥の第1段階として、マルケシーナで3日間乾燥させ、できるだけ水分を取り除き、カビの発生を防ぎます。
9. 乾燥の第2段階では、グアルディオラと呼ばれる機械乾燥機で40度に保たれた温度で乾燥させ、滑らかで均一な仕上がりを実現します。


複雑な味わいを特徴とするHario V60のレシピ




甘さがしっかりと出るKalita Waveのレシピ



毎週、京都 西陣の焙煎所にて焙煎。
 

焙煎から最大14日間までの新鮮な豆をお届けいたします。
焙煎後1週間目から、コーヒー本来の美味しさを味わっていただけます。
早めに届いた場合は、ぜひ少しコーヒーを休ませてからお試しください。
また、挽き豆の場合は挽いた日から1週間前後で飲んでいただくのがオススメです。
 

*月曜日の12時以降に500g、1kgのコーヒー豆をご購入いただいた場合、次回の焙煎日まで発送をお待ちいただく場合がございます。ご了承いただければ幸いです。
*500g、1㎏は卸売り用の大袋パッケージでのお届けとなります。
*100g x 3個までの購入は送料300円です。



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説明文だけでは伝わらない華やかさ

発酵感のある爽やかな香り、パッションフルーツやピーチ、カカオの味わい、ベリージャムのような甘みとそれに伴う余韻。

文字にすればあっさりしていますが、袋を開けた時からむせ返るようなフルーツの香りと、そのままのフレーバーを楽しめるコーヒーに、まさに満足感の余韻に浸り続けています。
コーヒーらしいコーヒーではないですが、だからこそコーヒーが苦手と思っている人にコーヒーの沼に足を突っ込んでもらうためによいチョイスにも思います。

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コーヒーらしいコーヒーではないですが、だからこそコーヒーが苦手と思っている人にコーヒーの沼に足を突っ込んでもらうためによいチョイスにも思います。