毎月お届けしているKurasuのコーヒーサブスクリプションは、ただコーヒーを届けるだけでなく、その時に私たちが本当に良いと思うコーヒーを、京都からご紹介するためのサービスです。
2026年3月は、味わいの方向性が対照的な2種類のコーヒー、Kenya Rugi ABとHonduras Alexander Dominguezをセレクトしました。
今月のラインアップを実際に試してみたい方は、ぜひこちらからご覧ください。
動画で見る
今月のYouTubeでは、2種類のコーヒーの特徴や抽出レシピ、実際に飲んだ印象まで、より詳しくご紹介しています。ぜひ動画もあわせてご覧ください。
今月のコーヒー
Kenya Rugi AB
生産地:Mukurweini, Nyeri
標高:1,700–1,800m
プロセス:Fully Washed
品種:SL28, SL34, Ruiru 11, Batian
700を超える小規模生産者によって栽培され、Mutitu Coffee Washing Stationで精製されたロット。ケニアらしい明瞭さと構造の美しさを感じられるコーヒーです。
丁寧にハンドピックされたチェリーは、さらに選別された後、12〜18時間の発酵工程を経てウォッシュド精製されます。その後、アフリカンベッドでゆっくりと乾燥されることで、明るさと複雑さを備えた味わいに仕上がります。
テイスティングノート:フローラル、ルバーブ、グレープフルーツ、ブラックベリー、ブラックティー
Honduras Alexander Dominguez
生産地:Liquidambal Farm, La Paz
標高:約1,800m
プロセス:Anaerobic Washed
品種:Typica
15年以上の経験を持つ二代目生産者、アレクサンデル・ドミンゲス氏によるロット。スペシャルティコーヒーへの転換によって、品質だけでなく生活にも大きな変化をもたらしてきた背景を持っています。
収穫後すぐに果肉除去を行い、66時間の嫌気発酵を経て、丁寧に洗浄・乾燥。ティピカ種の上品なキャラクターを保ちながら、甘さと複雑さを引き出したコーヒーです。
テイスティングノート:アプリコット、チェリー、緑茶、マカダミアナッツ、クリーミー
抽出レシピ
それぞれの個性をより引き出すために、今回はコーヒーごとに抽出器具を変えてご紹介しています。
Kenya Rugi AB
ドリッパー:FLO dripper(Medium disc)
フィルター:ORIGAMI WAVE CUP4
比率:12g : 200g
湯温:89°C
挽き目:粗挽き
Honduras Alexander Dominguez
ドリッパー:HARIO V60(セラミック)
比率:12g : 200g
湯温:89°C
挽き目:粗挽き
注ぎ方(共通):
00:00 → 40g
00:40 → +80g(合計120g)
01:20 → +80g(合計200g)
02:30前後で抽出終了
今月のKurasu
今月のセレクションは、対照的な魅力を持つ2種類のコーヒーを通して、コーヒーの多様性を感じていただける内容になっています。
Kenya Rugi ABは、明るく、構造があり、果実感のある表情が魅力です。一方でHonduras Alexander Dominguezは、より穏やかで、やわらかな果実感と甘さがゆっくりと広がっていくコーヒーです。
どちらも異なる魅力を持ちながら、それぞれに今のKurasuが届けたい理由のあるコーヒーです。
今月のコーヒーを定期便でお楽しみいただきたい方は、ぜひこちらからご覧ください。




