この8月より、合同会社Kurasuの代表社員として大木彩夏が就任したことをお知らせいたします。
「Ayaka」として皆さんに親しまれている大木は、2016年8月にKurasu Kyoto Standがオープンするタイミングでバリスタとして入社した最初の一人です。その後カフェマネージャーからジェネラルマネージャーへ、そしてこの度は代表社員として、Kurasuの今は大木なしでは存在していません。
いつも笑顔で、店舗を訪れるすべてのお客様に忘れられない体験を提供したいという想いは、Kurasuが海外展開していく中でも大切にしているオペレーションのスタンダードとなっています。
また、スタッフ一人ひとりへ思いやりと献身的なサポート、そしてリーダシップは、Kurasuが誇りにしている多彩なバックグラウンドを持ち合わせている現在のチームへとつながりました。
Kurasuの組織としてのビジョンの一つとして、コーヒーに情熱(パッション)を持つすべての人に機会を与えること、そして、コーヒーがその人の人生のキャリアになりえる選択肢である環境を作ることでした。3人のカフェチームのバリスタとしてスタートし、今では40人近くののグローバルオペレーションを率いるまでになった大木はこのビジョンを体現している一人と言っても過言ではありません。大木がKurasuに参加してくれ、Kurasu Kyoto Standをオープンしてから6年目の記念すべきタイミングでこのお知らせができることを大変うれしく思います。
私も引き続きKurasuの代表社員として、Kurasuの持続可能な未来と、ビジョンである「京都から世界へ、コーヒーカルチャーの発信」のために、大木とチームをサポートしていきます。
多くの方々のご支援のおかげで、今日があることに感謝申し上げます。
大槻 洋三
Kurasu ファウンダー兼代表社員
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