Halo コーヒードリッパースタンド

製作のきっかけ

2015年の東急ハンズ京都店の開業1周年イベント「ENJOY COFFEE TIME」がきっかけで製作を開始したこのドリッパースタンド。

Haloの活動初期に製作されていた文庫本スタンドが発展し、現在のドリッパースタンドの形になったそうです。

このイベントでのご縁があり、お取り扱いをさせていただくこととなりました。そのミニマルなデザインと使いやすさで販売当初から今まで国内外を問わず長く愛されています。

Haloについて

Haloは松本さんご夫婦によって2011年に創業されて以来、機能美を追求したデザインを生み出し、日々の暮らしにささやかな暖かみを添えることをコンセプトにものづくりを行ってきました。

滋賀県大津市の自然に囲まれた工房で、鉄・ステンレス・真鍮などの金属を中心に、木や布など異素材と組み合わせた上質な製品をひとつひとつ丁寧に手作業で仕上げています。

得意とする「丸棒の曲げ加工」などの技術を活かし、建築金物や什器、機械部品の製作から、キッチン用品やインテリア、階段の手すり、表札といった暮らしに寄り添うデザインまで、幅広く手がけています。

オンラインショップでは、自社で設計・加工したオリジナル商品を販売しており。数は限られますが、素材の良さや機能性を大切に、心を込めたものづくりを続けられています。

Haloのオンラインショップ

商品について

そのシンプルでエレガントな佇まいに一目で心を掴まれる方も多いHaloのドリッパースタンド。

あらゆるマグカップに理想的なサイズ正方形のウッドベースに、スチールのポールがすらりと伸びているミニマルなデザイン。さまざまなドリッパーと調和し、マグカップに直接ドリップする時もちょうど良い高さで、使いやすさも抜群です。

ベースに使われている木材は、日常的な使用を重ねるうちに風合いが増し、時間の経過とともに表情が変化していくのも魅力のひとつです。

すべて手作業で丁寧に作られているため、一度に製作できる数量には限りがあり、現在はKurasuのみでのお取り扱いとなっております。

実物は Kurasu Ebisugawa店 にてご覧いただけますので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。