甘い香り、パッションフルーツやパイナップル、レモンバーベナの味わい、いちごジャムのような甘みとそれに伴う余韻。
プロフィール
| 商品名 | コロンビア ネストル・ラッソ |
| プロセス | アナエロビックナチュラル |
| 品種 | イエローパパジョ |
| 生産者 | ネストル・ラッソ |
| 農園 | エル ディヴィソ |
| エリア | ピタリート、ウイラ |
| 標高 | 1,750m |
| エクスポーター | CATA |
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フレーバーノート |
パッションフルーツ、パイナップル、いちごジャム、レモンバーベナ、チョコレート |
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カップコメント |
甘い香り、パッションフルーツやパイナップル、レモンバーベナの味わい、いちごジャムのような甘みとそれに伴う余韻。 |
ロースターコメント
エル ディビソ農園のネストル・ラッソさんは、Kurasuでは今回が二度目の取り扱いとなります。以前はシドラ種をリリースしましたが、このロットはイエローパパジョ種。品種としては、ジューシーな酸味と甘さ、トロピカルフルーツの味わいが特徴です。コロンビアで見つかったエチオピア系の在来種由来の遺伝系統と考えられていて、香りにはフローラルな印象も漂います。
24時間のアナエロビック発酵工程を踏んだナチュラルプロセスのため、フレーバーとしては強度の高いパッションフルーツやストロベリー、パイナップルなどを感じますが、適切に温度・水分値管理されたドライング工程により、液体はクリーンにまとまっています。Kurasuではエスプレッソとして提供することを前提に、ジャムのような質感やチョコレートのような甘さが出るところまで焙煎を進めています。いちごジャムやパッションフルーツピュレが入ったチョコレートのような、濃厚な味わいのフルーティなエスプレッソです。ミルクで割ってラテとして楽しむのもおすすめです。
少量のリリースとなるので、ぜひお早めにお試しください。
生産者のストーリー
5年前、NestorとAdrian Lassoは家族の農園を引き継ぎ、スペシャルティコーヒーへと舵を切りました。彼らはJhoan Vergaraとパートナーシップを組み、ピタリート(ウイラ県)近郊にある2つの家族農園を統合して「El Diviso」を立ち上げました。Cata Exportとの緊密な協業を通じて発酵プロトコルを構築し、彼らのコーヒーはアイルランドのBrewers Cup優勝(1位)を含むヨーロッパのバリスタ競技会でも使用されるなど、注目を集めています。
Nestorはウイラ県ノルマンディアで育ち、常にコーヒーと共に暮らしてきました。従来のコーヒー農業は報酬が低い一方で、スペシャルティコーヒーには経済的な可能性と本当の情熱を見いだしました。Cata Exportの支援と、コロンビア最高峰のコーヒー学校SENAでのトレーニングを通じて、精製(プロセス)、カッピング、そして世界市場について学びました。Nestorは「成功する生産者を分けるのは、結局のところ情熱だ」と考えています。
Cata ExportとEl Divisoのパートナーシップは、生産者と直接協働することの価値を示しています。この協業によって、Nestorのような若い農家がコーヒー生産を続けながら専門性を高め、コロンビア国内外でのコーヒーの捉え方や消費のされ方を変えていくことにもつながっています。

収穫と精製
- チェリーを水に浮かべ、浮いたチェリーを取り除いた後、手作業でピッキングしたチェリーを選別し、完熟したチェリーのみを選ぶ。
- 平均室温25℃で36時間レストさせる。
- 袋または容器内で、平均温度16〜18℃の環境下で24時間のアナエロビック発酵。
- 最高温度45℃の除湿乾燥機で乾燥。水分値18%で一度乾燥を止め、暗所の倉庫でブラックバッグに移して60時間休ませた後、乾燥を再開。豆の水分値が11%になるまで乾燥させる。





