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コスタリカ ガイア・アルティサン

コスタリカ ガイア・アルティサン
花やかな香り、ネクタリンやオレンジ、カシューナッツの味わい、はちみつのような甘みとそれに伴う余韻。

プロフィール

商品名 コスタリカ ガイア・アルティサン
プロセス レッドハニー
品種 H10
生産者 フェルナンド・アルトマン
農園 ガイア・アルティサン
エリア ウエストバレー
標高 1,400-1,500m
エクスポーター Selva Coffee
フレーバーノート
花やか、ネクタリン、オレンジ、カシューナッツ、はちみつ、ブラックティー
カップコメント
花やかな香り、ネクタリンやオレンジ、カシューナッツの味わい、はちみつのような甘みとそれに伴う余韻。

ロースターコメント

コスタリカ ウエストバレーから、Kurasuでは2度目の取り扱いとなるガイア・アルティサンのH10品種のリリースです。

2年前に初めて取り扱った時は、赤りんごやチェリーを思わせるような瑞々しい味わいと液体の丸みのある質感が印象的でしたが、今回のロットは、フローラルな香りや、ネクタリンやはちみつのような少しとろっとした甘みが特徴になっています。このコーヒーは、エスプレッソでの抽出を想定して焙煎をしているため、酸味は穏やかで、レッドハニーらしい甘さと質感がより強調されて感じられます。

2026年に初めてコスタリカを訪問しましたが、ウエストバレーは特に、こういったハイブリッド品種の栽培に力を入れているエリアです。様々な品種を掛け合わせて開発しながら、クオリティ・生産性の両面で、土地にフィットする品種を探し求めています。彼らの科学的なアプローチが今後どのような形で実を結んでいくのか、目が離せないエリアの一つです。

生産者のストーリー

この農園は、成功した起業家であり、コーヒー愛好家であるフェルナンドによって始められました。彼は元々ロースターとしてのキャリアを始めましたが、コーヒーに情熱を注いでいたため、自分自身の農園を始めることに決めました。ナランホのウエストバレーに土地を選び、H10のようなF1ハイブリッドだけを植えました。この選択は、病気への耐性、持続可能性、高い生産性、そして優れたカッププロファイルを実現します。フェルナンドのリスクは実を結び、素晴らしいコーヒーを生産し、評価を得始めています。

エクスポーターについて

Selva Coffeeは、コスタリカ タラスのサン マルコスを拠点に、生産者と世界各地のロースターやインポーターをつなぐエクスポーターです。生産者と直接コミュニケーションを取りながら、買い手が求めるコーヒーの選定、品質管理、輸出までを一貫してサポートしています。現地にはカッピングラボを構え、年間を通じて生産者の品質向上を支援するとともに、輸送や取引を円滑に進める役割も担っています。⁠⁠

運営するのは、ロースターとバリスタの経験を持つPerry Czoppと、タラスのコーヒー生産者一家に育ったMarianela Montero。買い手と生産者、双方の視点を持ちながら、それぞれに適したパートナーを結びつけています。Kurasuも2026年にSelva Coffeeを訪問し、オフィスでのカッピングや、ウエストバレー、タラス、チリポの農園訪問を通してコーヒーを買い付けました。

プロセス・品種

H10(ミレニオ)は、さび病への耐性を持つサチモール系統のT5296と、エチオピア在来種のルメ・スーダンを交配したF1ハイブリッド品種です。標高1,300m以上の環境では、高い生産性と優れたカップクオリティが期待でき、耐病性と華やかな味わいを兼ね備えています。⁠⁠

このロットには、果肉を取り除いた後も種子の表面にミューシレージ(粘液質)を残して乾燥させる、レッドハニープロセスが採用されています。ミューシレージ由来の甘さや果実感がコーヒーに反映され、クリーンさと豊かな質感をあわせ持つのが特徴です。⁠⁠

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