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ホンジュラス ベラルミノ・コントレラス [浅煎り]

セール価格¥2,100
花やかな香り、オレンジやアプリコット、枇杷の味わい、キャラメルのような甘みとそれに伴う余韻。

初回焙煎日:12月2日(火)
こちらの商品を含む発送は、12月5日(金)以降となります。

サイズ: 100g
挽き豆: 豆のまま
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はじめに

はじめに

プロフィール

焙煎度

Light

原産国

ホンジュラス

農園・エリア

ベラルミノ・コントレラス/フィンカ ヘネシス/ラスフローレス、サンタバルバラ

標高

1,500m

品種

パカス

スタッフからの商品紹介

スタッフからの商品紹介

Kurasuが伝えたいこと

ホンジュラス サンタバルバラから、今年もベラルミノさんのパカス種を紹介することができました。Kurasuで4年目の取り扱いとなります。

変動する気候環境の中で、高品質のコーヒーを同じように生産し続けることは非常に困難で、こうして4年も連続して紹介できることはちょっとした奇跡に思えます。その奇跡の可能性を高める役割の多くを担っているのが現地エクスポーターの存在です。サンタバルバラに拠点を置くSan Vicente(サン ビセンテ)は、コーヒー生豆の水分値や水分活性値に関するドライングの検証プロジェクトを実施しており、その結果をベースに、生産者に向けて日々アドバイスを行っています。エクスポーター主導で、再現性のあるノウハウを共有し、生産エリア全体でクオリティを高める動きがあるからこそ、私たちは毎年同じように美味しいコーヒーを飲むことができるのです。

とはいえ年度によってその味わいが微妙に異なるのが、農産物であるコーヒーの面白いところ。その年の降雨量や日照時間、コーヒーノキの年齢など無数の要素によって味わいに変化が生まれます。プロセスや焙煎で自然を完全にコントロールしようとするのではなく、受け入れて順応していくというのが、”美味しい”コーヒーをつくるのに大切な姿勢なのかなと思います。

今年のロットは例年よりも、フレッシュな核果を齧ったときのような液体の明るさがあります。滋味深い甘さや余韻の心地よさはそのままに、全体のバランスとしては花やかな方向に振れているような印象です。熱い時はびわやアプリコットのような果実感が感じられ、冷めていくにつれて和紅茶っぽい穏やかながらも花やかな香りが鼻に抜けていきます。

今期のホンジュラスは、通常販売するのはこのコーヒーだけになるので、お見逃しなくぜひ飲んでいただきたいです。

Kurasuが伝えたいこと

ホンジュラス サンタバルバラから、今年もベラルミノさんのパカス種を紹介することができました。Kurasuで4年目の取り扱いとなります。

変動する気候環境の中で、高品質のコーヒーを同じように生産し続けることは非常に困難で、こうして4年も連続して紹介できることはちょっとした奇跡に思えます。その奇跡の可能性を高める役割の多くを担っているのが現地エクスポーターの存在です。サンタバルバラに拠点を置くSan Vicente(サン ビセンテ)は、コーヒー生豆の水分値や水分活性値に関するドライングの検証プロジェクトを実施しており、その結果をベースに、生産者に向けて日々アドバイスを行っています。エクスポーター主導で、再現性のあるノウハウを共有し、生産エリア全体でクオリティを高める動きがあるからこそ、私たちは毎年同じように美味しいコーヒーを飲むことができるのです。

とはいえ年度によってその味わいが微妙に異なるのが、農産物であるコーヒーの面白いところ。その年の降雨量や日照時間、コーヒーノキの年齢など無数の要素によって味わいに変化が生まれます。プロセスや焙煎で自然を完全にコントロールしようとするのではなく、受け入れて順応していくというのが、”美味しい”コーヒーをつくるのに大切な姿勢なのかなと思います。

今年のロットは例年よりも、フレッシュな核果を齧ったときのような液体の明るさがあります。滋味深い甘さや余韻の心地よさはそのままに、全体のバランスとしては花やかな方向に振れているような印象です。熱い時はびわやアプリコットのような果実感が感じられ、冷めていくにつれて和紅茶っぽい穏やかながらも花やかな香りが鼻に抜けていきます。

今期のホンジュラスは、通常販売するのはこのコーヒーだけになるので、お見逃しなくぜひ飲んでいただきたいです。

生産者のストーリー

父は私が生まれる前から素晴らしいコーヒー農家で、子供の頃からよく働くことを教えられ、私は収穫の間、コーヒーを洗ったり、乾燥させたりしていました。私は20歳の時に父の農場をいくつか任され、30歳の時に初めて自分の農場を持ちました。
父が遺産としてくれた土地に、コーヒーを植えました。それ以来、私はコーヒー農家を営んでいます。
7年前、私はサンタバルバラのラス・フローレスに土地を購入しました。この土地にはポテンシャルがあり、スペシャルティコーヒーの生産を考えていました。2年前、私の兄フアンはすでにスペシャルティコーヒーを販売しており、彼は私にマイクロロットのスペシャルティコーヒーを作ることを教え、助けてくれました。
今年は私たちの地域では生産コストが非常に高く、それがコーヒー生産を複雑にしています。労働者が不足しているため人件費が高く、農業資材のコストも高いなどです。
今後はゲイシャやSL28のような品質の良い品種を新しく植えたいと思っています。

生産者のストーリー

父は私が生まれる前から素晴らしいコーヒー農家で、子供の頃からよく働くことを教えられ、私は収穫の間、コーヒーを洗ったり、乾燥させたりしていました。私は20歳の時に父の農場をいくつか任され、30歳の時に初めて自分の農場を持ちました。
父が遺産としてくれた土地に、コーヒーを植えました。それ以来、私はコーヒー農家を営んでいます。
7年前、私はサンタバルバラのラス・フローレスに土地を購入しました。この土地にはポテンシャルがあり、スペシャルティコーヒーの生産を考えていました。2年前、私の兄フアンはすでにスペシャルティコーヒーを販売しており、彼は私にマイクロロットのスペシャルティコーヒーを作ることを教え、助けてくれました。
今年は私たちの地域では生産コストが非常に高く、それがコーヒー生産を複雑にしています。労働者が不足しているため人件費が高く、農業資材のコストも高いなどです。
今後はゲイシャやSL28のような品質の良い品種を新しく植えたいと思っています。

Exporter Message

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プロセスと精製

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おすすめの抽出方法

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焙煎からお届けまで

コーヒー豆の焙煎から梱包までは全て京都・西陣にあるKurasu Nishijin Roasteryで毎週行っております。

焙煎日から最大14日間までの新鮮な豆を発送しています。
焙煎日から1週間以降からが飲み頃となりますので、早めに届いた場合はお待ち頂くとコーヒー本来の美味しさが味わえます。
挽き豆に関しては、挽いた日から1週間前後で飲み切って頂くことをオススメします。

※ご注文のタイミングによっては在庫がない場合がございます。発送は次週の焙煎日までお待ちいただく場合がございますので、ご了承いただければ幸いです。
※コーヒー豆のご注文は、ご注文完了翌日以降のキャンセル及びサイズ(g)の変更はお受け付けできかねます。
※お客様への発送は埼玉にあるEC物流倉庫から一括で行っております。土日祝日・年末年始は発送業務は行なっておりません。

焙煎からお届けまで

コーヒー豆の焙煎から梱包までは全て京都・西陣にあるKurasu Nishijin Roasteryで毎週行っております。

焙煎日から最大14日間までの新鮮な豆を発送しています。
焙煎日から1週間以降からが飲み頃となりますので、早めに届いた場合はお待ち頂くとコーヒー本来の美味しさが味わえます。
挽き豆に関しては、挽いた日から1週間前後で飲み切って頂くことをオススメします。

※ご注文のタイミングによっては在庫がない場合がございます。発送は次週の焙煎日までお待ちいただく場合がございますので、ご了承いただければ幸いです。
※コーヒー豆のご注文は、ご注文完了翌日以降のキャンセル及びサイズ(g)の変更はお受け付けできかねます。
※お客様への発送は埼玉にあるEC物流倉庫から一括で行っております。土日祝日・年末年始は発送業務は行なっておりません。

Kurasu Journal

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バリスタコメント

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注意事項

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