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カスカラってどうやって使えばいいの?

グアテマラから、とっても美味しいカスカラを再入荷!

以前販売していたものに比べて、細かく粉砕されている今回のカスカラ。そのおかげで、より短時間で、更に鮮やかな味わいを楽しむことができます。

今回は皆様に甘酸っぱいカスカラをまたお届けできるのを記念して、改めて「カスカラって何?」と、「カスカラってどうやって使えばいいの?」の2つの疑問にお答えするブログを公開します。第2弾の今回は、カスカラの美味しい飲み方と、Kurasuのカフェで使っているレシピを公開します!

 

カスカラってどうやって使えばいいの?

カスカラの主な楽しみ方は、紅茶のようにお湯で抽出して飲むカスカラティー。Kurasuのカフェでは、効率的な浸漬式で甘さをまろやかかつぎゅっと引き出せる、HARIO Switchドリッパーでカスカラティーを淹れています。

その他にも、濃いめに抽出してシロップにし、ソーダで割ったり、細かく挽いて焼き菓子に使ったりしてもO K。色々な使い道があるカスカラはプラムジュースのような酸味と、ジューシーな果実味が魅力。

普段豆の部分だけを飲んでいるコーヒーの、果実の部分を楽しめる貴重な機会なのはもちろん、こんなに美味しいものが日々大量に捨てられてしまっているのか・・・と残念な気持ちになるほど、カスカラって美味しいんです。

 

カスカラティーの作り方

美味しいカスカラティーを作るのは、実はとっても簡単。

今回は先ほどおすすめしたHARIO Switchでのレシピと、ご自宅でも気軽に楽しめるサーバーと茶こしを使ったレシピの2通りの淹れ方をご紹介します。

 

HARIO Switchで淹れるカスカラティー

1) スイッチにフィルターをセットし、フィルターをリンス(湯通し)する。

2)カスカラを9g入れる。

3)スイッチを上げた状態で、お湯を200ml注ぐ。同時にタイマーをスタート。Kurasuでは92℃のお湯を使用しています。 

4)1分経ったら、お湯がスイッチの内側をぐるりと撫でるように3回まわして対流を作る。そのままスイッチを下げる。

5)タイマーが1分30秒になったらスイッチを上げてお湯が落ちるのを止めて、出来上がり。

 

サーバーと茶こしで淹れるカスカラティー

1)サーバーに9gカスカラを入れて、お湯を200ml注ぐ。タイマーON

2)1分経ったら少しかき混ぜて、茶こしをセットしたカップへ注げば完成。

 

私たちがSwitchをおすすめする理由は、スイッチを下げるタイミングで思い通りに抽出時間をコントロールできることと、フィルターを通すので味わいがとても鮮やかに抽出できるから。茶こしでも十分美味しく淹れられるのですが、どうしても細かいカスカラの粉がメッシュを通り抜けるため、味わいにやや曇りが出る傾向があります。ペーパーフィルターを使えば後片付けも簡単です。 

グアテマラの太陽をいっぱい浴びて育ったカスカラが手に入ったら、ぜひおうちでもカスカラティーを楽しんでみてくださいね!ほかにもこんな風に使ってみたよ、などコメントもお待ちしております。Enjoy!