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Kosukeの焙煎コラム:不自由の中にこそ本当の自由がある

みなさん、こんにちは。

 

Kurasuのこうすけです。

 

今日は焙煎の話を少し。

 

日々、焙煎をしていると、自分は頭が固いなと思うことがよくあります。

 

一回、こう!だと思うと、方向転換するのに時間がかかるタイプです。

 

自分が正しいと思う方法に固執して、無駄な(実際には無駄ではない)時間を消費してしまうことが少なくないです。

 

でも、そんな自分とももうかれこれ29年の付き合いです。

 

最近ようやくうまい具合に乗りこなせるようになってきました。

 

焙煎士として、常に柔軟な発想で生豆と向き合いたいという思いと、ついつい顔を覗かせる自分の頑固な部分。

 

そこのギャップを埋めるために、最近はあえて焙煎に制限を課しています。

 

例えば、一番簡単な方法としては火力の固定。

 

生豆はやはり一つとして同じものはなく、火が入りにくい豆から入りやすいものまで、千差万別です。

 

火が入りにくい豆があれば、その分、火を使えばいいような気もしますが、そこをあえて火力を固定する。

 

あえて火力を固定することで、火力を上げる以外に、より多くのエネルギーを与える方法を考える。

もちろん、それでは解決しないこともあるし、すでに納得しているつもりだった豆がさらに良くなったりすることもあります。

 

あれ、こないだまでのやつ、全然、良さ引き出せてなかったやん、、、。て、なります。

 

そんな感じで色んな部分を固定していく。

 

幸い、規律や習慣は重んじるタイプなのが功を奏して、この方法がしっくりきています。

 

一見、何かを決めるということは不自由なように思えます。

 

火力を上げれば解決するような問題を、上げないで解決する方法を探る。

 

そこに時間を使い、知恵を絞る。

 

これまで試したことがない方法を試す。

 

これまで変えなかった部分を変える。

 

そうすることで今まで見えなかった部分が見えてくる。

 

不自由を乗り越えるその過程には、自由が溢れています。

 

Kosuke

 

追伸:Ethiopia Karamo Natural 自由な味がします。

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