こんにちは、 Tsubasa です。
家で気軽に楽しく淹れるコーヒー。
でもせっかくなら、しっかりおいしく飲みたい。
買ってきた コーヒー豆 100g を、
ムダ無く。 計画的に。 おいしく。淹れる。
そのため、真剣に向き合った時…
ぼくの場合、こんなステップになります。
1. 焙煎日から9日待つ。
-購入後 すぐ飲みたい気持ちを抑えます。心の修行です。(残り100g)
2. 1~2粒食べる。
-意味はありません。おいしく淹れる前の儀式です。(残り99.5g)
3. 硬い豆は、少し細かく挽く。お湯の量は多めに 200g~215g。
柔らかい豆は、少し粗めに。お湯は少なく170g~190g。
-食べると少しレシピの参考になったりする事も。
1度に使う豆の量は13.5gで固定します。
4. 最初の1分に120%集中する。
-蒸らしは40g~50g。6s~7sかけて淹れるのが好きです。
5. 美味しく飲む。
-飲みながら、明日どんなふうにドリップするか考えます。(残り86g)
6. ちょっとチャレンジする。
-お湯を増やしたり減らしたり、挽き目を変えたり。(残り72.5g)
7. 数日かけてチャレンジを続ける。
-残り17gまでは焦らず、色々試します。(残り17g)
8. 17g。贅沢に使って淹れる。
-最後の1杯。だいたい焙煎日から2週間と少しほど経過している事が多いです。
とにかく甘いコーヒーが飲みたい。
経験と知識をフル稼働してコーヒーの甘さとバランスにこだわります。
最初の1分の間に170gぐらい注いだりします。(残り0g)
9. 新しいコーヒー豆を買う。
-最近はOnlineで買い物をする事が多いです。
焙煎日が新しい豆が届けばラッキー。また心の修行からスタートです。
最後に。蛇足ですが、豆の硬さの話は、ぼくの感覚すぎるので、
Kurasu Roastの豆の中からふわっと例を紹介しておきます。
House Blend Dark - 柔らかい。
冬萌 - 硬め。なかでも少し柔らかい。
Colombia Alipio Zuniga - 硬い。
Ethiopia Karamo Natural - 硬い。Colombiaとほぼ同じか少し柔らかい程度。
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