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新ラインアップ:ブラジル ダテーラ ローカフェリザーブ

新しいコーヒー豆: ブラジル ダテーラ ローカフェリザーブ  の魅力を話した話しました。ダテーラ農園はもしかしたら聞いたことある農園の名前かもしれません。競技大会用のコーヒーとしてもよく使われるダテーラのコーヒー。是非なくなる前にお試しください。

 

 

原産国:ブラジル

地域:Serado De Minas, Patrosinho, Minas Gerais

品種:Laurina, Aramosa

精製方法:ナチュラル

標高:1150 m フレーバーノート:フサングリア、キャラメル、ブラウンシュガー

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Roaster Comment: ブラジルダテーラ農園から希少品種ローリナが届きました。 ローリナはカフェインの含有量が従来のアラビカ種よりも40〜70%ほど少なく、その上、アラビカ種の豊かな風味特性も持ち合わせています。 焙煎では、水分値が低く、粒が小さいため、丁寧に焙煎することを心掛けました。 水分値の低い豆は芯まで火を通す前に外側から焦げ始めるので、ソーキングを長めにとり、全体的にゆっくりと焙煎することで、豆の内部と外部の温度進行を揃えています。 また、粒の小さい豆は焙煎後半に温度が急激に上がる傾向があるので、クラック後は早めに火を切り、豆自体の熱と鉄に蓄えられた余熱で焙煎することでクリーンな味わいを表現しています。 _____________________________________________________

抽出の印象; アロマからは特別なコーヒーだとは感じられない、いわゆる、ブラジルらしい香りがしますが、実際に飲んでみると、ブラジルとは思えないフルーティーな味わいです。 ナチュラルプロセス特有の発酵感と複雑な果実味が合間って、まさに赤いサングリアを飲んでいるように錯覚します。 また、熱いうちは質感に厚みがありますが、冷めてくると、どんどん軽やかになり、サングリアからジュースのような印象に変わります。 でも、最後にフワッと香るきび砂糖やクッキーのような香ばしさがやはりブラジルだなと再認識させてくれます。