Fellowの定番ケトル Stagg EKG Pro に、0.6Lモデルが追加されました。
Kurasuではこれまで0.9Lモデルを長く扱ってきましたが、今回の Stagg EKG Pro 0.6L は、単なるサイズ違いというよりも、使い方の前提が少し変わるモデルだと感じています。
今回アップしたYouTubeでは、 Fellow Stagg EKG Pro 0.6L を0.9Lモデルと並べながら、実際にお湯を沸かし、注ぎ、抽出するところまでを一通り確認しました。
0.6Lは「軽量版」ではなく、別の選択肢
数字だけを見ると、0.9Lと0.6Lの差は300ml。重量差も実測では数十グラム程度です。
ただ、実際に持ってみると印象は少し違います。 Stagg EKG Pro 0.6L は高さや底面の直径が一回り小さくなったことで、重心の感じ方が変わり、抽出時のコントロール性に影響が出ていると感じました。
0.9Lの場合、満水時はもちろん、お湯の量が減ってきたタイミングでも、注ぎの感覚が少し変わる場面があります。一方で0.6Lは、最初から最後まで比較的一定した感覚で注げる印象がありました。
1杯分の抽出を前提にしたときの合理性
日常的に1〜2杯分しか淹れない場合、 Stagg EKG Pro 0.6L は容量と操作感のバランスが取りやすく、家庭用としてかなり現実的なサイズ感です。
沸騰までの時間自体は大きく変わりませんが、「必要な分だけ沸かす」という使い方との相性は、0.6Lの方が良いと感じる場面が多くありました。
操作性・機能面はProそのまま
温度調整(0.5℃単位)や保温機能、タイマー表示など、 Stagg EKG Pro ならではの機能は0.6Lモデルでも共通です。
木製ハンドル・リッドのカスタマイズについて
動画後半では、別売りの木製ハンドルとリッドについても触れています。
デザイン面の変化だけでなく、ハンドルを木製にすることでわずかに重量が軽くなり、長時間使ったときの手の馴染み方にも違いが出ます。
なお、ハンドルは0.9L / 0.6L共通で使用できますが、リッド(蓋)はサイズが異なるため注意が必要です。
どんな方に向いているか
- 日常的に1〜2杯分のハンドドリップが中心
- 0.9Lモデルを少し重たいと感じていた
- 抽出時のコントロール性を重視したい




