April Plastic Brewer Ver.2

セール価格¥5,830

世界で1番美味しいコーヒーを淹れた北欧デンマークのロースター考案のドリッパー

使いやすく、より美味しいコーヒーを淹れることができる、新しく革新的なコーヒー器具

各色 再入荷しました! 3/1〜価格の変更がございます。

カラー: Green
数量・オプション変更

はじめに

◯この商品のポイント 

  • 軽い!どこでも美味しいコーヒーが楽しめる
  • 世界的な実力を誇るロースターが考案
  • 当初のバージョンがさらに改良された最新版


軽い!どこでも美味しいコーヒーが楽しめる

重さは、約73g。大きめの卵一個分くらいの重さで、持ち運びにもとっても便利。

頑丈かつ軽いのでラフに扱うことができ、アウトドアにも対応した仕様です。

April シリーズではセラミック製やガラス製などが人気でしたが、少し取り扱いが難しいこともありました。

このプラスチック製は、オリジナルのコーヒー抽出メソッドはそのままに、耐久性の問題を克服したファン待望のモデルです。

世界大会でのレシピはこちら

世界的な実力を誇るロースターが考案

デザインしたのは、デンマークから世界中へスペシャルティコーヒーを届けている、April Coffee Roastersのパトリック・ロルフ

ドリッパーのアイデア構想から3年をかけて形にし、2019年の世界大会で自身がデザインしたApril Pour-Over Brewing kitを使用したことで有名です。

その大会で、カップスコアは世界1位、総合では世界2位に輝いた彼は、大会後にそれを商品化し、話題となりました。

このApril Plastic Brewerは、彼が考案したドリッパーを頑丈なプラスチック製にし、見た目にも美しく仕上げています。

当初のバージョンがさらに改良された最新版

実は、最初のバージョンから改良を重ねたバージョン2.0!

形状はバージョン1.0と同じですが、素材を一新。ASレジンから、7g重く頑丈で保温性能も向上するポリカーボネートへ。

デンマークにあるApril Coffee Roastersの店頭で幾度もテストをした上で、今回の改良をしました。

内容品 

ドリッパー本体

商品仕様について

生産の都合上、やむを得ず下の写真のような突起がついている場合がございますが、ご利用には支障はございません。(こちらに関して、交換等はお受け致しかねますので、予めご了承くださいませ。)

関連ブログはこちら

April Coffee Roasters Histrory

世界大会で使用したコーヒーレシピ

2019世界大会後インタビュー翻訳

はじめに

◯この商品のポイント 

  • 軽い!どこでも美味しいコーヒーが楽しめる
  • 世界的な実力を誇るロースターが考案
  • 当初のバージョンがさらに改良された最新版


軽い!どこでも美味しいコーヒーが楽しめる

重さは、約73g。大きめの卵一個分くらいの重さで、持ち運びにもとっても便利。

頑丈かつ軽いのでラフに扱うことができ、アウトドアにも対応した仕様です。

April シリーズではセラミック製やガラス製などが人気でしたが、少し取り扱いが難しいこともありました。

このプラスチック製は、オリジナルのコーヒー抽出メソッドはそのままに、耐久性の問題を克服したファン待望のモデルです。

世界大会でのレシピはこちら

世界的な実力を誇るロースターが考案

デザインしたのは、デンマークから世界中へスペシャルティコーヒーを届けている、April Coffee Roastersのパトリック・ロルフ

ドリッパーのアイデア構想から3年をかけて形にし、2019年の世界大会で自身がデザインしたApril Pour-Over Brewing kitを使用したことで有名です。

その大会で、カップスコアは世界1位、総合では世界2位に輝いた彼は、大会後にそれを商品化し、話題となりました。

このApril Plastic Brewerは、彼が考案したドリッパーを頑丈なプラスチック製にし、見た目にも美しく仕上げています。

当初のバージョンがさらに改良された最新版

実は、最初のバージョンから改良を重ねたバージョン2.0!

形状はバージョン1.0と同じですが、素材を一新。ASレジンから、7g重く頑丈で保温性能も向上するポリカーボネートへ。

デンマークにあるApril Coffee Roastersの店頭で幾度もテストをした上で、今回の改良をしました。

内容品 

ドリッパー本体

商品仕様について

生産の都合上、やむを得ず下の写真のような突起がついている場合がございますが、ご利用には支障はございません。(こちらに関して、交換等はお受け致しかねますので、予めご了承くださいませ。)

関連ブログはこちら

April Coffee Roasters Histrory

世界大会で使用したコーヒーレシピ

2019世界大会後インタビュー翻訳

スペック

ブランド

April

サイズ・重さ

◾️サイズ
本体(高さ6.5cm、上部直径11cm、底部直径10cm)

◾️重さ
約73g

容量

1〜3カップ分のコーヒーを作ることができます。

原産国

企画国:デンマーク、生産国:インドネシア

材質/規格

◾️材質
ポリカーボネート(耐熱:110℃)

スタッフからの商品紹介

スタッフからの商品紹介

Kurasuのレシピ

皆さまこんにちは、KiguのNaruoです。

今回は、April Coffee代表のPatrikが2019年に準優勝した

World Brewers Cup(世界ブリュワーズカップ)の最終ラウンドで使用したレシピについて紹介したYoutube動画を翻訳いたしました。

現在販売されているApril Pour-Over Brewing Kitは、この世界大会を通して得た知見も含めて、さらに改良されたものです。

穴の大きさなど、現在のものとは少し違うaprilドリッパーを使う際のレシピにはなりますが、おうちブリューでも参考になるものですので、ぜひご活用ください。特に注ぎ方は注目です。

ちなみ、1stラウンドと最終ラウンドでは注ぎ回数や、グラインダーが変わっていたという裏話もありますので、読み応えありますよ。

また彼が頻繁に言う「フローレート」とは、コーヒーが流れ出るスピードのことを主に指し、フローレートが早いとは、注いだお湯がコーヒー豆の中を抜けていくスピードが早いということです。これは、注ぐスピードや豆の焙煎度合・挽き目、そしてドリッパーの形状が大きく関わります。

動画元はこちら

(ちなみに私たちのカフェで働いているTsubasaさんが大会でaprilを使ったレシピについてはこちらをチェック

----------

2019年6月21日

ようこそ、aprii coffeeへ

今日お話しするのは、私が先日出場したボストンでのWorld Brewers Cupにおいて私が使用したレシピについてご紹介します。

レシピを変えていた

ご存知の方も多いと思いますが、

実は1stラウンドとファイナルラウンドで、レシピを変更していました。そのことにより、ポイントを上げ、今大会全体で一番高いカップスコアを生みました。

変更した理由は、1stラウンドで抽出した味をもっと良くしなければ世界大会では勝てないと気づいたからです。(1stラウンドのレシピでは5投、最終ラウンドは4投)

April Pour-Over Brewing Kitとは

この大会で使用したドリッパーは、私たちのコーヒーが持つ味を最大限引き出すように、自らデザインしたApril Pour-Over Brewing Kitです。

特徴は、平底型のドリッパーであることと、

底に抽出用に大きな穴を設けている事です。

この大きな穴は、従来の平底ドリッパーとは違った方法で、フローレートのコントロールを可能にします。

何故平底タイプのドリッパーにしたのか

何故、これまでを多くのコーヒーの大会で高いスコアを獲得してきたハリオV60等の円錐形ドリッパーではなく、平底型が選ばれたのか。

理由は、私たちの数多の実験が証明しました。

とても科学的な実験というのではなく(コーヒーは化学的な側面もありますが)、長い期間をかけて多くの円錐形ドリッパーと平底ドリッパーを比べたのです。

その結果、焙煎のスタイルにもよりますが、多くの場合に平底ドリッパーはバランスの取れた味を生み出し、温度の変化があってもそのフレーバーのハーモニーが素晴らしいということを発見しました。

以前から申し上げていましたが、競技会などにおいても、温度というのはとても重要な要素です。その為、今回特に注視したポイントでもあります。

もちろん、焙煎の度合いなどコーヒー豆の状態によって、ドリッパーがどのような味を引き出せるかは変化します。

その中でも私たちは特に、他の競技者と比べても浅煎りのコーヒー豆を焙煎することが多く、そのスタイルに合わせて、美味しいコーヒーが作れるように開発されたのがこのドリッパーです。バランスの取れた甘みの高いコーヒーを作ることができます。

抽出を始める前に

さてでは、私たちが大会で使用したレシピについてご紹介します。

まずお伝えすることの1つ目として、

私たちは、大会のステージに上がる15分前にドリッパーにペーパーフィルターをセットし、お湯でリンスをしました。

科学的なデータとしては、抽出をする10分前以内にはもう一度リンスをするということが良いとされています。

ただ私たちの経験上、早い段階でリンスを先にしておくことは味に悪影響がありません。15分前にリンスをしたのは、全てを綺麗にして準備を構造化する為です。

2つ目は、私たちのコーヒー豆について。

使用した豆は、大会の6時間前に焙煎したものです。そしてステージに上がる、45分前にコーヒーを挽いておきました

この理由は2つあります。

1つ目は、焙煎したての豆がもつガスを抜くため

2つ目は、多くの他のドリッパーを使う場合にも当てはまりますが、事前にコーヒーを挽いておくと、フローレートが安定します

もしフローレートが安定しないと感じた時は、注ぎ方とグラインダーの精度を確認した後、是非コーヒー豆を事前に挽いて少し置いておきましょう。内包したガスが程よく抜けて、抽出が安定するでしょう。

レシピ

(表にしました by Naruo)
ーーーーーーーーーー
コーヒー豆:お湯 - 14g:200g
抽出合計時間 3:00
挽き目:コマンダンテ28クリック
湯温;90度- 92度

0:00 - 0:06 30gを全体に回すように注ぐ
0:30 - 0:38 70gを中心に向かって注ぐ
1:10 - 1:16 30gを全体に回すように注ぐ
1:40 - 1:48 70gを中心に向かって注ぐ
ーーーーーーーーーー

このレシピについて

注ぎ方のポイントは、

コーヒー全体に回すようにして注ぐCircle Pourと、

回さず中心に向かって注ぐCenter Pourを、交互にするということです。

Circle Pourは、甘味を引き出しながら全体のバランスをとり均一な抽出を促します。

Center Pourは、コーヒーがドリッパー内でかき混ざる作用を行い、コーヒーが持つフレーバーをより強く抽出します。

可能な限り、全てのフェーズにおける注ぎ方を、同じ時間(8秒)で行うことを心がけてください。そのためには、Circle Pour は少しゆっくり注ぐことになります。

私たちは複雑なフレーバーを持つコーヒーを作りたいと願っています。そのため、従来の平底ドリッパーに比べると、早いフローレートでフレーバーを出します。

そしてV60などの円錐型のドリッパーに比べると少し遅いフローレートにすることで、あくまフレーバーのバランスが取れたコーヒーを目指しています。

注ぎ過ぎた or 少し足りなかった

競技会にもし出るなら、湯量は確実にまもってください。

あなたが新人バリスタであったり、こんな感じでYoutubeを撮ってるだけなら問題はありませんが、大会では事前に審査員へレシピを伝えているので、レシピからずれると良い評価につながりません。

注ぐ時間と、注ぐ量は正確にすることを意識しましょう。

1gの誤差などはおそらく許容されるとは思いますが。

また分量に合わせて何度も小刻みにお湯を注ぐことも、良い評価につながらないので注意しましょう

トレンドと焙煎について

最近のトレンドは、フローレートを速くすることです。

深い焙煎度合いの豆に対しては、フローレートを速くして抽出時間を短くし、ネガティブな味を出さないようにします。

翻って私たちの浅煎りコーヒー豆からは、出来るだけ多くのフレーバーを抽出したいので、大会では抽出時間を長くし、ボディ感を出しながら複雑なフレーバーを抽出できるようにしていました。

審査員からは、ボディは軽めだが、とてもハイクオリティなコーヒーだと評価を受けました。

大会当日に変わったことについて

実はレシピ以外にも変わったことがあります。それはグラインダーです。

1st ラウンドでは、グラインダーはコマンダンテを使っていましたが、ファイナルラウンドでは、dittingの電動グラインダーを使用しました。(グラインドサイズ:8.4)

これは単に、ステージ裏で速く挽いてグラインドサイズを調節する必要があったためです。


みなさんがコーヒーを淹れる際には、どちらのグラインダーでも構いません。電動が便利ではありますが。


今日は見てくれてありがとう。
2019 世界ブリュワーズ大会のファイナルラウンドのレシピでした。
質問があればまた教えてください。

Kurasuのレシピ

皆さまこんにちは、KiguのNaruoです。

今回は、April Coffee代表のPatrikが2019年に準優勝した

World Brewers Cup(世界ブリュワーズカップ)の最終ラウンドで使用したレシピについて紹介したYoutube動画を翻訳いたしました。

現在販売されているApril Pour-Over Brewing Kitは、この世界大会を通して得た知見も含めて、さらに改良されたものです。

穴の大きさなど、現在のものとは少し違うaprilドリッパーを使う際のレシピにはなりますが、おうちブリューでも参考になるものですので、ぜひご活用ください。特に注ぎ方は注目です。

ちなみ、1stラウンドと最終ラウンドでは注ぎ回数や、グラインダーが変わっていたという裏話もありますので、読み応えありますよ。

また彼が頻繁に言う「フローレート」とは、コーヒーが流れ出るスピードのことを主に指し、フローレートが早いとは、注いだお湯がコーヒー豆の中を抜けていくスピードが早いということです。これは、注ぐスピードや豆の焙煎度合・挽き目、そしてドリッパーの形状が大きく関わります。

動画元はこちら

(ちなみに私たちのカフェで働いているTsubasaさんが大会でaprilを使ったレシピについてはこちらをチェック

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2019年6月21日

ようこそ、aprii coffeeへ

今日お話しするのは、私が先日出場したボストンでのWorld Brewers Cupにおいて私が使用したレシピについてご紹介します。

レシピを変えていた

ご存知の方も多いと思いますが、

実は1stラウンドとファイナルラウンドで、レシピを変更していました。そのことにより、ポイントを上げ、今大会全体で一番高いカップスコアを生みました。

変更した理由は、1stラウンドで抽出した味をもっと良くしなければ世界大会では勝てないと気づいたからです。(1stラウンドのレシピでは5投、最終ラウンドは4投)

April Pour-Over Brewing Kitとは

この大会で使用したドリッパーは、私たちのコーヒーが持つ味を最大限引き出すように、自らデザインしたApril Pour-Over Brewing Kitです。

特徴は、平底型のドリッパーであることと、

底に抽出用に大きな穴を設けている事です。

この大きな穴は、従来の平底ドリッパーとは違った方法で、フローレートのコントロールを可能にします。

何故平底タイプのドリッパーにしたのか

何故、これまでを多くのコーヒーの大会で高いスコアを獲得してきたハリオV60等の円錐形ドリッパーではなく、平底型が選ばれたのか。

理由は、私たちの数多の実験が証明しました。

とても科学的な実験というのではなく(コーヒーは化学的な側面もありますが)、長い期間をかけて多くの円錐形ドリッパーと平底ドリッパーを比べたのです。

その結果、焙煎のスタイルにもよりますが、多くの場合に平底ドリッパーはバランスの取れた味を生み出し、温度の変化があってもそのフレーバーのハーモニーが素晴らしいということを発見しました。

以前から申し上げていましたが、競技会などにおいても、温度というのはとても重要な要素です。その為、今回特に注視したポイントでもあります。

もちろん、焙煎の度合いなどコーヒー豆の状態によって、ドリッパーがどのような味を引き出せるかは変化します。

その中でも私たちは特に、他の競技者と比べても浅煎りのコーヒー豆を焙煎することが多く、そのスタイルに合わせて、美味しいコーヒーが作れるように開発されたのがこのドリッパーです。バランスの取れた甘みの高いコーヒーを作ることができます。

抽出を始める前に

さてでは、私たちが大会で使用したレシピについてご紹介します。

まずお伝えすることの1つ目として、

私たちは、大会のステージに上がる15分前にドリッパーにペーパーフィルターをセットし、お湯でリンスをしました。

科学的なデータとしては、抽出をする10分前以内にはもう一度リンスをするということが良いとされています。

ただ私たちの経験上、早い段階でリンスを先にしておくことは味に悪影響がありません。15分前にリンスをしたのは、全てを綺麗にして準備を構造化する為です。

2つ目は、私たちのコーヒー豆について。

使用した豆は、大会の6時間前に焙煎したものです。そしてステージに上がる、45分前にコーヒーを挽いておきました

この理由は2つあります。

1つ目は、焙煎したての豆がもつガスを抜くため

2つ目は、多くの他のドリッパーを使う場合にも当てはまりますが、事前にコーヒーを挽いておくと、フローレートが安定します

もしフローレートが安定しないと感じた時は、注ぎ方とグラインダーの精度を確認した後、是非コーヒー豆を事前に挽いて少し置いておきましょう。内包したガスが程よく抜けて、抽出が安定するでしょう。

レシピ

(表にしました by Naruo)
ーーーーーーーーーー
コーヒー豆:お湯 - 14g:200g
抽出合計時間 3:00
挽き目:コマンダンテ28クリック
湯温;90度- 92度

0:00 - 0:06 30gを全体に回すように注ぐ
0:30 - 0:38 70gを中心に向かって注ぐ
1:10 - 1:16 30gを全体に回すように注ぐ
1:40 - 1:48 70gを中心に向かって注ぐ
ーーーーーーーーーー

このレシピについて

注ぎ方のポイントは、

コーヒー全体に回すようにして注ぐCircle Pourと、

回さず中心に向かって注ぐCenter Pourを、交互にするということです。

Circle Pourは、甘味を引き出しながら全体のバランスをとり均一な抽出を促します。

Center Pourは、コーヒーがドリッパー内でかき混ざる作用を行い、コーヒーが持つフレーバーをより強く抽出します。

可能な限り、全てのフェーズにおける注ぎ方を、同じ時間(8秒)で行うことを心がけてください。そのためには、Circle Pour は少しゆっくり注ぐことになります。

私たちは複雑なフレーバーを持つコーヒーを作りたいと願っています。そのため、従来の平底ドリッパーに比べると、早いフローレートでフレーバーを出します。

そしてV60などの円錐型のドリッパーに比べると少し遅いフローレートにすることで、あくまフレーバーのバランスが取れたコーヒーを目指しています。

注ぎ過ぎた or 少し足りなかった

競技会にもし出るなら、湯量は確実にまもってください。

あなたが新人バリスタであったり、こんな感じでYoutubeを撮ってるだけなら問題はありませんが、大会では事前に審査員へレシピを伝えているので、レシピからずれると良い評価につながりません。

注ぐ時間と、注ぐ量は正確にすることを意識しましょう。

1gの誤差などはおそらく許容されるとは思いますが。

また分量に合わせて何度も小刻みにお湯を注ぐことも、良い評価につながらないので注意しましょう

トレンドと焙煎について

最近のトレンドは、フローレートを速くすることです。

深い焙煎度合いの豆に対しては、フローレートを速くして抽出時間を短くし、ネガティブな味を出さないようにします。

翻って私たちの浅煎りコーヒー豆からは、出来るだけ多くのフレーバーを抽出したいので、大会では抽出時間を長くし、ボディ感を出しながら複雑なフレーバーを抽出できるようにしていました。

審査員からは、ボディは軽めだが、とてもハイクオリティなコーヒーだと評価を受けました。

大会当日に変わったことについて

実はレシピ以外にも変わったことがあります。それはグラインダーです。

1st ラウンドでは、グラインダーはコマンダンテを使っていましたが、ファイナルラウンドでは、dittingの電動グラインダーを使用しました。(グラインドサイズ:8.4)

これは単に、ステージ裏で速く挽いてグラインドサイズを調節する必要があったためです。


みなさんがコーヒーを淹れる際には、どちらのグラインダーでも構いません。電動が便利ではありますが。


今日は見てくれてありがとう。
2019 世界ブリュワーズ大会のファイナルラウンドのレシピでした。
質問があればまた教えてください。

説明書

説明書

注意事項

お子様の手が届くところでの使用、保管はしないでください。

注意事項

お子様の手が届くところでの使用、保管はしないでください。

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セール価格
素材

ガラス、アクリル製ベース

ポリカーボネート

スタイル

フラットベット(平底)

フラットベット(平底)

フローレート

低い

高い

カッププロファイル

スウィート&ラウンド

明るい&ジューシー

よくあるご質問

Customer Reviews

Based on 20 reviews
65%
(13)
30%
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5%
(1)
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おおもも
軽量で扱いやすい最高のドリッパ

軽量で耐久性に優れたプラスチック製のドリッパで、浅煎りコーヒーの味わいが格段に向上しました。
特に驚いたのは、かなり均一な抽出が可能で、クリーンでバランスの取れたカップが得られる点です。
品質とデザインが融合したこのドリッパは、私にとって必須のアイテムになりました。

つち
綺麗な酸味

綺麗でバランスの良い抽出ができます!
浅煎り向きのドリッパーだと思います!
湯の抜けも早く、時間の調節もしやすい
また、細挽きや投数の少ないレシピでも美味しく入れられるのでおすすめ!

R
Rsq
チャンピオンレシピで

パトリックロルフ氏のチャンピオンレシピで淹れてみたところ、とても満足のいく結果になりました。
円錐形と比較し雑味が抑えられアフターもきれいです。
人によってはこの雑味がボディに感じられるかもしれないので、同じレシオでもボディが弱くなったと感じるひとがいるかもしれません。
エイプリル純正のペーパーを利用しており、カリタフィルターも試してみたいです。
Kiguさんではフィルターだけを買う場合に送料無料ラインに到底届かないので、フィルターのコストに送料を見込む必要があります
消耗品は簡易包装やサブスク形態で安価に届ける仕組みがあると嬉しいと思いました。

どらんご
楽して美味しい

浅煎り豆のポテンシャルが2投で簡単に引き出せる。

美味しいコーヒー飲みたいなぁ…と思っても、あのレシピどうだったっけ…と思い出すのも億劫だったりするが、Aprilドリッパーは2投で簡単に浅煎り豆のポテンシャルを引き出してくれる。

更に味の追求をすることも、楽して美味しいコーヒーを飲むこともできる使い勝手のいいドリッパーです。

T
T・M
素晴らしい

狙っていた通りの味が出せる。クリアで穏やかでありながら個性をしっかり感じられる味を引き出すドリッパーである。

Kurasu Coffee Subscription

コーヒーの定期便、始めませんか?

日本全国、そして世界中のどこへでも、美味しい一杯のために最高のコーヒーを届けたい。

その想いから始まり、2015年より日本中のロースターと提携し、毎月新鮮なスペシャルティコーヒー豆を厳選し、お届けする定期購買のサービスです。

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