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コスタリカ マレスピ [中煎り]

セール価格¥1,800
花やかな香り、ラズベリーや発酵した葡萄、アーモンドの味わい、チョコレートのような甘みとそれに伴う余韻。

初回焙煎日:1月29日(水)

サイズ: 100g
挽き豆: 豆のまま
数量・オプション変更

はじめに

はじめに

プロフィール

原産国

コスタリカ

農園・エリア

チリポ ペリグロサ農園

標高

1,500-1,630m

品種

カトゥアイ

精製方法

ナチュラル

フレーバーチャート

フレーバーチャート

スタッフからの商品紹介

スタッフからの商品紹介

Kurasuが伝えたいこと

2024年5月にワタル大阪のカッピング会で、オファーサンプルで買い付けたロット。

この生豆買付け金額の一部は、コスタリカの輸出会社Coffee Exparts社を介して、Casas de La Alegria基金に寄付されています。(Casa de la Alegria:コーヒー農園で働く季節労働者やピッカーの子供たちに対して教育や健康支援・学童保育などを目的とした託児所を作るプログラム)

綺麗めナチュラルというよりは、程よい発酵感や甘いナッツのニュアンスがあり、Kurasuのシングルオリジンエスプレッソとしてこのコーヒーを提供したいと思い、買い付けました。

なので焙煎も、少しスイートネスに寄せた火入れをしています。でもエスプレッソ用だからといって、ドリップコーヒーに向いていないわけではないですよ。あくまで普段のバランスから重心を少しずらしただけです。

ドリップするときは、中に隠れている果実感を見逃さないように、いつもより少し細かめに挽いてみてください。じわっと広がるナッティな甘さに加えて、ベリーや葡萄の味わいがアクセントになってくれるはずです。

Kurasuが伝えたいこと

2024年5月にワタル大阪のカッピング会で、オファーサンプルで買い付けたロット。

この生豆買付け金額の一部は、コスタリカの輸出会社Coffee Exparts社を介して、Casas de La Alegria基金に寄付されています。(Casa de la Alegria:コーヒー農園で働く季節労働者やピッカーの子供たちに対して教育や健康支援・学童保育などを目的とした託児所を作るプログラム)

綺麗めナチュラルというよりは、程よい発酵感や甘いナッツのニュアンスがあり、Kurasuのシングルオリジンエスプレッソとしてこのコーヒーを提供したいと思い、買い付けました。

なので焙煎も、少しスイートネスに寄せた火入れをしています。でもエスプレッソ用だからといって、ドリップコーヒーに向いていないわけではないですよ。あくまで普段のバランスから重心を少しずらしただけです。

ドリップするときは、中に隠れている果実感を見逃さないように、いつもより少し細かめに挽いてみてください。じわっと広がるナッティな甘さに加えて、ベリーや葡萄の味わいがアクセントになってくれるはずです。

生産者のストーリー

ペリグロサ農園は父ファビオ氏、その妻であるヤンシー氏、長女ファビアナ氏、次女ナザレス氏の家族で運営され、チリポエリアの7~8haの土地で約9200kg生産されております。このロットは長女の名前をとってFabianaとしてマレスピマイクロミルへ納品されました。 元々、標高が低い土地でファビオ氏の父親がコーヒー栽培をしており家族で手伝っていたが、そこでは収獲期が10月~12月で品質が良いものをあまり作れなかった。 さらに長期的にコーヒー栽培を続けたく、成熟が遅く標高の高い土地を探し求め、8年前に元々農場であったこの土地を購入したのがペリグロサ農園の始まりです。 この土地に移ってからは1月以降にもコーヒー生産が可能となりました。

マレスピ農協は、チリポとサンイシドロで60年の歴史を持つ農協で、2020年からスペシャルティコーヒーやマイクロロットの生産に力を入れ始めました。チリポはICAFEの産地区分ではブルンカと呼ばれる東の生産エリアに属し、1980年から1990年代の大量生産時代に農園開拓が盛んに行われた地域で、一般的に低級品のイメージがあった地域でもあります。近年では、チリポ山を中心としたこのブルンカで生産される一般的なコーヒーとは異なるテロワールで素晴らしいコーヒーが生産される地域として注目を集めています。

生産者のストーリー

ペリグロサ農園は父ファビオ氏、その妻であるヤンシー氏、長女ファビアナ氏、次女ナザレス氏の家族で運営され、チリポエリアの7~8haの土地で約9200kg生産されております。このロットは長女の名前をとってFabianaとしてマレスピマイクロミルへ納品されました。 元々、標高が低い土地でファビオ氏の父親がコーヒー栽培をしており家族で手伝っていたが、そこでは収獲期が10月~12月で品質が良いものをあまり作れなかった。 さらに長期的にコーヒー栽培を続けたく、成熟が遅く標高の高い土地を探し求め、8年前に元々農場であったこの土地を購入したのがペリグロサ農園の始まりです。 この土地に移ってからは1月以降にもコーヒー生産が可能となりました。

マレスピ農協は、チリポとサンイシドロで60年の歴史を持つ農協で、2020年からスペシャルティコーヒーやマイクロロットの生産に力を入れ始めました。チリポはICAFEの産地区分ではブルンカと呼ばれる東の生産エリアに属し、1980年から1990年代の大量生産時代に農園開拓が盛んに行われた地域で、一般的に低級品のイメージがあった地域でもあります。近年では、チリポ山を中心としたこのブルンカで生産される一般的なコーヒーとは異なるテロワールで素晴らしいコーヒーが生産される地域として注目を集めています。

プロセスと精製

プロセスと精製

おすすめの抽出方法

おすすめの抽出方法

焙煎スケジュール

毎週、京都 西陣の焙煎所にて焙煎。

焙煎から最大14日間までの新鮮な豆をお届けいたします。焙煎後1週間目から、コーヒー本来の美味しさを味わっていただけます。
早めに届いた場合は、ぜひ少しコーヒーを休ませてからお試しください。また、挽き豆の場合は挽いた日から1週間前後で飲み切って頂くことをオススメします。

※ご注文のタイミングによっては焙煎豆の在庫がない場合がございます。次回の焙煎日まで発送をお待ちいただく場合がございますので、ご了承いただければ幸いです。

※コーヒー豆のご注文につきまして、ご注文完了翌日以降のキャンセル及び、サイズ(g)の変更はお受け付けできかねます。

※500g、1㎏は卸売り用の大袋パッケージでのお届けとなります。
※100g × 3個までの購入は送料300円です。

焙煎スケジュール

毎週、京都 西陣の焙煎所にて焙煎。

焙煎から最大14日間までの新鮮な豆をお届けいたします。焙煎後1週間目から、コーヒー本来の美味しさを味わっていただけます。
早めに届いた場合は、ぜひ少しコーヒーを休ませてからお試しください。また、挽き豆の場合は挽いた日から1週間前後で飲み切って頂くことをオススメします。

※ご注文のタイミングによっては焙煎豆の在庫がない場合がございます。次回の焙煎日まで発送をお待ちいただく場合がございますので、ご了承いただければ幸いです。

※コーヒー豆のご注文につきまして、ご注文完了翌日以降のキャンセル及び、サイズ(g)の変更はお受け付けできかねます。

※500g、1㎏は卸売り用の大袋パッケージでのお届けとなります。
※100g × 3個までの購入は送料300円です。

Kurasuのレシピ

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バリスタコメント

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注意事項

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よくあるご質問

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