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シーズナルブレンド・冬萌 2024 [中煎り]

セール価格¥1,500
甘い香り、オレンジやドライデーツ、赤ワインの味わい、ミルクチョコレートのような甘みとそれに伴う余韻。

初回焙煎日:12月10日(火曜日) こちらの商品を含むご注文は12月13日(金曜日)以降に順次発送となります。

サイズ: 100g
挽き豆: 豆のまま
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はじめに

はじめに

プロフィール

原産国

ホンジュラス、グアテマラ

精製方法

ウォッシュド / ナチュラル

フレーバーノート

オレンジ、ドライデーツ、赤ワイン、ミルクチョコレート

フレーバーチャート

フレーバーチャート

スタッフからの商品紹介

スタッフからの商品紹介

Kurasuが伝えたいこと

寒くなってきたので、温かいブレンドコーヒーをつくりました。

ホンジュラスのウォッシュドと、グアテマラのナチュラルとのブレンドです。割合はホンジュラス 73%、グアテマラ27%。どちらもフレッシュなニュークロップでご用意しています。

ベースのホンジュラスは、日本のみかんやほうじ茶のような柔らかい風味。それを活かしつつ、甘みや複雑さをプラスするためにグアテマラのナチュラルを加えました。

単体では発酵感のある強いフレーバーが印象的ですが、3割弱の量にすることでカップの中でバランスを取りました。コーヒーが冷めていくにつれて、グアテマラがぬっと顔を出してくるはずです。

寒〜い外からカフェに避難して、「とりあえずブレンド1つ。」と頼みたくなるように仕上げています。厚みと甘さの伴った長い余韻があり、”温かい”コーヒーって、こんな感じ。

ぜひ。

Kurasuが伝えたいこと

寒くなってきたので、温かいブレンドコーヒーをつくりました。

ホンジュラスのウォッシュドと、グアテマラのナチュラルとのブレンドです。割合はホンジュラス 73%、グアテマラ27%。どちらもフレッシュなニュークロップでご用意しています。

ベースのホンジュラスは、日本のみかんやほうじ茶のような柔らかい風味。それを活かしつつ、甘みや複雑さをプラスするためにグアテマラのナチュラルを加えました。

単体では発酵感のある強いフレーバーが印象的ですが、3割弱の量にすることでカップの中でバランスを取りました。コーヒーが冷めていくにつれて、グアテマラがぬっと顔を出してくるはずです。

寒〜い外からカフェに避難して、「とりあえずブレンド1つ。」と頼みたくなるように仕上げています。厚みと甘さの伴った長い余韻があり、”温かい”コーヒーって、こんな感じ。

ぜひ。

生産者のストーリー

Honduras
サンタバルバラでは、コーヒーに従事している有名な家族がたくさんいます。
そのうちの一つが、マドリッド一家です。カルロス、デニルソンやフランクリンなどそれぞれがコーヒー農地をもっており、プロセスなどは家族で管理しています。このロットは、それぞれのパカスとパライネマをブレンドしたものです。そのうちの一人、デニルソンのご紹介です。
デニルソンはコーヒー生産者の 4 代目です。彼の祖父は村の創設者の一人で、何年も前からコーヒーの栽培を始めました。
彼の父親は祖父の農園を継ぎ、コーヒーの品質を向上させるために懸命に努力し、2008年にホンジュラスのCOEコンテストで優勝しました。
幼い頃から父と一緒に農園に通い、いつも手伝いをしながら父からコーヒーのことを多く学びました。
2013年、デニルソンが14歳になったとき、彼の父親はデニルソンが農場を持つために土地を購入し彼に与え、この農園で得た利益を大学への授業料に充てることを条件に、コーヒーの苗床を作り、農園を開園するための経済的な援助をしました。2016年、この農園はパカスコーヒーの生産を開始し、それ以来、デニルソンはすべてのロットをスペシャルティコーヒーの生産に重点を置いています。
2018年、彼はは農業ビジネスを学ぶために農業大学に通い、休暇中は農場で働いていました。
昨年、彼は大学での学びを終え、農場での仕事に戻り、家族経営の農場経営を手伝い、コーヒープロセスを改善し、世界中のロースターに品質を示すことに役立ちました。

Guatemala
リキダンバル農園は、先住⺠のシンカ族が多く住み、⺠族の伝統柄を模した陶器が有名なエリアにあります。敷地内ではコーヒーと酪農を兄弟で手分けしており、エルメルは⻑年コーヒー生産に携わってきました。コーヒーの市場価格が低迷し苦しい状況が続く中、2017年に生産者組合の紹介で機械式の脱穀機を購入しましたが、結果は振るわず。そんな中、GCFのセミナーに参加する機会があり、その斬新な取組みに衝撃を受けたことがキッカケでGCFへ参加することとなりました。最初の年(2020年)はビギナーランクとして参加し、所属する他農園とのブレンドロットを日本に届けました。しかし、2021年より、GCFのルールをより誠実に実践していくので単一農園のロットで届けてほしいと直々に申し出があり、今ではGCF Guatemalaを代表するナチュラルを毎年生産してくれています。

生産者のストーリー

Honduras
サンタバルバラでは、コーヒーに従事している有名な家族がたくさんいます。
そのうちの一つが、マドリッド一家です。カルロス、デニルソンやフランクリンなどそれぞれがコーヒー農地をもっており、プロセスなどは家族で管理しています。このロットは、それぞれのパカスとパライネマをブレンドしたものです。そのうちの一人、デニルソンのご紹介です。
デニルソンはコーヒー生産者の 4 代目です。彼の祖父は村の創設者の一人で、何年も前からコーヒーの栽培を始めました。
彼の父親は祖父の農園を継ぎ、コーヒーの品質を向上させるために懸命に努力し、2008年にホンジュラスのCOEコンテストで優勝しました。
幼い頃から父と一緒に農園に通い、いつも手伝いをしながら父からコーヒーのことを多く学びました。
2013年、デニルソンが14歳になったとき、彼の父親はデニルソンが農場を持つために土地を購入し彼に与え、この農園で得た利益を大学への授業料に充てることを条件に、コーヒーの苗床を作り、農園を開園するための経済的な援助をしました。2016年、この農園はパカスコーヒーの生産を開始し、それ以来、デニルソンはすべてのロットをスペシャルティコーヒーの生産に重点を置いています。
2018年、彼はは農業ビジネスを学ぶために農業大学に通い、休暇中は農場で働いていました。
昨年、彼は大学での学びを終え、農場での仕事に戻り、家族経営の農場経営を手伝い、コーヒープロセスを改善し、世界中のロースターに品質を示すことに役立ちました。

Guatemala
リキダンバル農園は、先住⺠のシンカ族が多く住み、⺠族の伝統柄を模した陶器が有名なエリアにあります。敷地内ではコーヒーと酪農を兄弟で手分けしており、エルメルは⻑年コーヒー生産に携わってきました。コーヒーの市場価格が低迷し苦しい状況が続く中、2017年に生産者組合の紹介で機械式の脱穀機を購入しましたが、結果は振るわず。そんな中、GCFのセミナーに参加する機会があり、その斬新な取組みに衝撃を受けたことがキッカケでGCFへ参加することとなりました。最初の年(2020年)はビギナーランクとして参加し、所属する他農園とのブレンドロットを日本に届けました。しかし、2021年より、GCFのルールをより誠実に実践していくので単一農園のロットで届けてほしいと直々に申し出があり、今ではGCF Guatemalaを代表するナチュラルを毎年生産してくれています。

プロセスと精製

Honduras
チェリーは慎重に収穫され、農園内のウェットミルに運ばれ、約48時間発酵袋に入れられます。その後、チェリーは脱果され、パーチメントは発酵用のプラスチック袋に入れられ、48時間ドライ発酵されます。発酵後、パーチメントは多量の水で3回洗浄されます。その後、ソーラードライヤーに移され、約15~18日間乾燥されます。乾燥中に、パーチメントは手作業で選別され、欠陥豆が取り除かれます。

Guatemala

  • 密閉した袋の中での嫌気性発酵 145時間
  • シェードつきパティオでの乾燥 22日間
  • 今年は雨期にまとまった雨が降る恵まれた年でしたが、リキダンバル農園は裏作で収穫量は昨年の6割でした。私たちは大量の施肥で生産量をコントロールしているわけではないので、どうしても生産サイクルに左右されます。しかし、今年は収穫が少ないかわりに品質を向上させることに決め、アフリカンベッドを導入しました。

プロセスと精製

Honduras
チェリーは慎重に収穫され、農園内のウェットミルに運ばれ、約48時間発酵袋に入れられます。その後、チェリーは脱果され、パーチメントは発酵用のプラスチック袋に入れられ、48時間ドライ発酵されます。発酵後、パーチメントは多量の水で3回洗浄されます。その後、ソーラードライヤーに移され、約15~18日間乾燥されます。乾燥中に、パーチメントは手作業で選別され、欠陥豆が取り除かれます。

Guatemala

  • 密閉した袋の中での嫌気性発酵 145時間
  • シェードつきパティオでの乾燥 22日間
  • 今年は雨期にまとまった雨が降る恵まれた年でしたが、リキダンバル農園は裏作で収穫量は昨年の6割でした。私たちは大量の施肥で生産量をコントロールしているわけではないので、どうしても生産サイクルに左右されます。しかし、今年は収穫が少ないかわりに品質を向上させることに決め、アフリカンベッドを導入しました。

おすすめの抽出方法

おすすめの抽出方法

焙煎スケジュール

毎週、京都 西陣の焙煎所にて焙煎。

焙煎から最大14日間までの新鮮な豆をお届けいたします。焙煎後1週間目から、コーヒー本来の美味しさを味わっていただけます。
早めに届いた場合は、ぜひ少しコーヒーを休ませてからお試しください。また、挽き豆の場合は挽いた日から1週間前後で飲み切って頂くことをオススメします。

※ご注文のタイミングによっては焙煎豆の在庫がない場合がございます。次回の焙煎日まで発送をお待ちいただく場合がございますので、ご了承いただければ幸いです。
※500g、1㎏は卸売り用の大袋パッケージでのお届けとなります。
※100g × 3個までの購入は送料300円です。

焙煎スケジュール

毎週、京都 西陣の焙煎所にて焙煎。

焙煎から最大14日間までの新鮮な豆をお届けいたします。焙煎後1週間目から、コーヒー本来の美味しさを味わっていただけます。
早めに届いた場合は、ぜひ少しコーヒーを休ませてからお試しください。また、挽き豆の場合は挽いた日から1週間前後で飲み切って頂くことをオススメします。

※ご注文のタイミングによっては焙煎豆の在庫がない場合がございます。次回の焙煎日まで発送をお待ちいただく場合がございますので、ご了承いただければ幸いです。
※500g、1㎏は卸売り用の大袋パッケージでのお届けとなります。
※100g × 3個までの購入は送料300円です。

Kurasuのレシピ

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バリスタコメント

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注意事項

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