こんにちは!
今年のバレンタイン、皆さんはどんなスイーツをお探しですか?
やっぱり寒いこの時期は、じんわりと温かいコーヒーと甘いチョコレートスイーツが欲しくなるところ。
kashi by Kurasuでもそんな気分にぴったりの新しいスイーツを考案しました!
こだわりのポイントなどご紹介します!
『チョコとベリーのケーキ』
今回、スイーツを担当したのはパティシエールのRika
こだわりポイントは5つ!
✔︎グルテンフリー!
✔︎ナッツフリー!
✔︎しっとり、ふんわり食感!
✔︎冷やしても美味しい!
✔︎ラズベリーの酸味!
・美味しいだけじゃない、素材へのこだわり
[グルテンフリー、ナッツフリー!]
小さなお子様から、年配の方、アレルギーをお持ちの方までたくさんのお客さまに安心して楽しんで頂ける、美味しいお菓子を目指して、今回は小麦粉を使わずに生地には米粉を使い、アーモンドパウダーなどのナッツ類も全てカットしました。(※卵、砂糖、乳製品は含まれております)
[しっとり、なのにふんわりな食感を目指して]
小麦粉やナッツを使わない分、生地が重たくならないように意識しました!
ふんわりと軽い口あたりは、こだわりのチョコレートと別で泡立てた艶々のメレンゲのおかげ。
今回は、Kurasuの優しいコーヒーに合うような甘過ぎないチョコレートスイーツを作りたかったのでカカオ65%のものを選びました。
絶妙なコクとカカオの華やかな香りが口いっぱいに広がります。チョコレートの油分が米粉と合わさることで、このしっとりした食感を生み出しています。
[温度で変わる食感と風味を楽しむ]
そのままでも十分に美味しいですが、ホールを買って長く楽しみたいなという方には冷やして頂くのがオススメです!
冷やすことで、チョコレートの油分がかたまり、常温の時とはまた違った食感と風味を楽しんでいただけます。
バターが入ってないので冷蔵庫で冷やしてもガチッと生地が重たくなりにくいのが特徴です。
[甘みと酸味のバランス]
“Kurasuのコーヒーに合う、チョコレートスイーツを作ろう!”ということが決まった時に、さて、どんな果物と合わせようかと考えました。
チョコレートのもつ、コクと深い甘さ、それを最大限に引き立たせるには…と考えて選んだのが『ラズベリー』でした。
いちごとは違う、爽やかでジューシーな酸味とぷちっと口の中で弾けるような食感がチョコレートの甘さをより引き立ててくれています。
ラズベリーのジャムは自家製です。生地の中にたっぷりと練り込んで作っています。甘みと酸味のバランス、コーヒーの焙煎に似ていますね。
食感に変化を出したいなと考えてドライのクランベリーを入れました。
最後の一口まで楽しんでもらえたら嬉しいです。
・合わせるならどのコーヒーがオススメ?
Kurasuのコーヒーをイメージして作ったので、正直どのコーヒーと合わせて頂いても美味しいです!浅煎りにも、深煎りにも合うチョコレートケーキを作りました。
でも、おすすめは『ハウスブレンドダーク』
フレーバーノートに「チョコレート」と書いている通り、その風味はまるでチョコレートのようなほろ苦さ。
豆を挽いた時チョコレートのような香りがする!と驚く方も多いほど人気のブレンドです。
甘酸っぱいチョコレートケーキとハウスブレンドダークのペアリングをぜひ体験してみてください。
ハウスブレンドダークの詳細はこちらをどうぞ!
・どこで食べられる?
2/8(水)から、Kurasu Ebisugawa、Kurasu Kyoto Standで提供がスタートいたします!
合わせて、オンラインストアでもカット、ハーフ、ホールとお好みのサイズでご購入いただけます。
贈り物はもちろん、ご自宅用にぜひお楽しみください!
最後に今回のチョコとベリーのケーキの考案者であるRikaから皆さんへメッセージです
Rika:
「ふんわり、しっとり。美味しいチョコレートケーキができたので、皆さん是非召し上がってみてください!」
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