こんにちは。
大好評のFELLOW Stagg EKG(電気ケトル)ですが、
直火、IH(一部)対応のケトルの取り扱いも開始しました!
今回は具体的に電気ケトルと直火ケトルの違いについて見ていこうと思います。
ガス、IH(一部)どちらの熱源にも対応
まずは冒頭でも話していますが、直火でお湯を沸かすことができます。
“コーヒーのためだけに電気ケトルを購入するのはハードルが高い…”
という方も多いのではないでしょうか?
このケトルはガス・IHともに対応しているので安心して使用することができます。
(※IHは基本的には使用できるようですが一部のIHコンロには対応できないものもあるようです。)
引っ越しをして、ガスからIHに変わったり、今後キッチンが変わるかもしれないという方もいらっしゃると思います。
この一台があれば環境が変わっても長く使えるから安心ですよね。
(琺瑯のものは直火でしか使用できなかったり、ステンレスでもガスは可能でもIHに対応していないものが多いのでこれは本当に助かります。)
軽量で扱いやすい
Fellowの電気ケトルのデメリットといえば、”重さ”。
ケトルだけで808gの重さがあるので、水を満水近くまで入れると、1.6kgほどになってしまいます。
慣れてしまえば問題ないのですが、普段軽めなケトルを使用している人にとっては少し驚いてしまうかもしれません。
その点、直火ケトルは本体の重さが522gなので水を入れても1.3kg。それほど重くありません。
普段使用しているケトルとのギャップが少ないという印象です。
(ちなみにHarioのヴォーノケトルは410gでした。)
形状は満水1Lと電気ケトルより少し多く入るのに、見た目は小ぶり。
注ぎ口に関しては電気ケトルと同じ形状なので注ぎやすさも抜群です。
お湯が真下に落ちるのでとてもコントロールがしやすく、この注ぎやすさを経験してしまうとなかなか他のケトルは使用できません。
標準装備で温度計がついてくる
このケトルの最大のポイントは温度計がついてくること。
普段は感覚でコーヒーを入れている方も、温度をチェックする機会が自然と生まれます。
変な酸味が出てきてしまう人は温度が高すぎるという可能性もありますし、もう少し甘さに重きを置きたいなら温度は低めで。
そんなコントロールがこのケトルだとできちゃいます。
これを機会にコーヒーを淹れる温度にも注目してみてください!
いかがでしたか?
電気ケトルと直火ケトルの違いについて簡単に説明させていただきました。
Kurasu Ebisugawaにはどちらのケトルもご用意しているので手に取りながら検討してみてください。
ケトルは使えば使うほど、扱いやすくなるもの。
コーヒー専用のケトルが欲しい!と思っている方は是非このFellow Stagg Pour-Over Kettleを迎えてみてください!
それでは。
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