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『WPM Milk Steamer ミルクスチーマー』メンテナンス方法をご紹介!

『WPM Milk Steamer ミルクスチーマー』メンテナンス方法をご紹介!

こんにちは!

お気に入りの器具は大切に出来るだけ長く使っていきたいですよね。
普段どんなふうにお掃除していますか?

今日は『WPM Milk Steamer ミルクスチーマーMS-130T』その掃除の仕方をご紹介します!

すでにお持ちの方、これから購入しようと考えている方、参考にして頂けたら嬉しいです。

・(使用後)毎回して欲しいメンテナンス

[用意するもの]

・洗浄液『ボンマック ミルクライン洗浄剤 ESL-2000
・ミルクピッチャー(持っていなければ深めの器やコップでも代用可)
・水道水

準備も上記のものがあればできますのでとても簡単です!
早速やっていきましょう!


① 洗浄液を20mlを400mlのお湯に入れ希釈液を作ります。

②希釈液にスチームノズルを浸し、噴射ボタンを押します。

温度は80℃〜沸騰に近い温度で行います。

③温度上昇が終わったら、希釈水溶液に付けたまま、電源を切り最低30分は置いてください。

④付け置きが終了したら、ミルクピッチャーに綺麗な水につけて噴射ボタンを押し、何度かスチーム洗浄してください。

・週に1回のメンテナンス

[用意するもの]

・洗浄液『デズカル™ 活性スケール除去剤 リキッド
・ピッチャー(水をタンクに入れる時に使用)
・ミルクピッチャー(もしあれば大きめの耐熱容器の方がおすすめ)
・水道水

今度は週に一回やって欲しいメンテナンスについて。
先ほどよりも工程が多いように感じますがやってみると簡単!
洗浄液とお水を機械の中に通して綺麗にしていくのがやってみるとなかなか気持ちがいいです。
それでは早速やってみましょう。


①水の入ったピッチャーに洗浄剤を混ぜる(スプーンなどでよく混ぜる)
②水をタンクに入れる
③空のミルクピッチャー(あれば大きめの容器)をノズルの下に置く。
Point!!
容器は写真より大きめの耐熱の容器がオススメ
(※かなり勢いよくお湯が出るのでお湯の飛び跳ね注意)

③タンクを本体にセット、一番左端にあるクリーニングボタンを長押しすると「CL」の文字が表示される

④表示を確認したら、右上のスチームボタンを押す。
・洗浄スタート!
・タンクに入れた洗浄液が勢いよく出てくる
(※かなり勢いよくお湯が出るのでお湯の飛び跳ね注意)
⑤水が全て出て、ディスプレイに「FILL」の文字が点滅したら完了。タンク内に残っている洗浄液を捨てる。

Point!!

デズカル で一度全部出して「FILL」になった後も、洗浄剤が少し残るのでしっかり捨てて綺麗に洗ってください。

綺麗な水をタンクに入れて、「CL」になったら再度スチームボタンを押す。(この時、ノズルの下にはミッチャーをセット)

Point!!
この行為を綺麗な水で最低でも5回は「FILL」になるまで繰り返す。
(5回でも泡が出てくる場合はもう数回綺麗な水で繰り返す)
※必ず目視で確認!ちょっと多いくらいやるのがちょうどいいです。


⑦「----」と表示が点滅。次回使用する時に自動で使用開始にスタンバイされる。
メンテナンス終了!

いかがでしたか?
どちらのお手入れ方法も基本的にはとても簡単です!
どのくらいの頻度で使用されているのかでどんなふうにお掃除するか考えて頂けたらいいかなと思います。

もし、お手入れの仕方でお困りごとやご不明な点などございましたら、hello@kurasu.kyotoまでお気軽にお問い合わせください。

日に日に寒さも厳しくなって、お家で過ごす時間も必然的に長くなる季節。
お気に入りの器具も大掃除!
綺麗にお掃除して美味しいラテをこれからも長く楽しんで頂けたら嬉しいです。

それでは!

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