◯この商品のポイント
- 200ミクロンのフィルターでクリーンなコーヒーを
- シェイクしやすいデザイン
- 簡単に分解できてお手入れ簡単
200ミクロンのフィルターでクリーンなコーヒーを
表コーヒー豆をグラインドすると、多かれ少なかれ発生する微粉(パウダー状のコーヒー)。
微粉は、コーヒー豆の味を良くも悪くもたくさん出してしまうため、渋味や苦味の原因になります。
このShimmy Sieveは、そんな微粉だけを取り除くために作られた製品。
特にスペシャルティコーヒーの浅煎りがもつフルーティーな酸味を際立たせるときは、微粉を取り除くのも一つの手。
コーヒー豆を入れてシェイクするだけ。グラインドされたコーヒー豆から簡単に微粉を取り除きます。
(Youtube 動画より)
Shimmy シーブを使う前と後で比較してみて、、
Michelle R. Johnson
ー「苦味がなくなって、フレンチプレスコーヒーの甘味やボディがしっかり出て、バランスが取れた味わいになっている」
Alexander Milles
ー「プロペラタイプのグラインダーを使ったとは思えない仕上がりになる。全てのコーヒーグラインダーで挽いたコーヒーのレベルを上げてくれるだろう」
Brian Quan
ー「コーヒーのフレーバーがはっきりする」
シェイクしやすいデザイン
カクテルシェイカーのような見た目で握りやすいShimmy Sieve。
透明なデザインは、どれくらい微粉が出てきているか簡単にわかります。
またポップオープンする蓋は、均一に濾されたコーヒー豆だけを直接ドリッパーに流し込むことが可能です。
簡単に分解できてお手入れ簡単
全てのパーツを分解することができるので、お手入れはとっても簡単です。
基本的には手洗いをおすすめしていますが、本体とステンレスフィルターは、食洗機利用が可能です。
フタと底キャップは、手洗いしてください。
どれくれいシェイクすれば良いの?
Fellowでは、「30秒以上、120秒未満」とされています。
微粉は取り除き過ぎると、逆に味わいが物足りなくなることがあるので、振り過ぎには要注意です。
Shimmyを使った平均的な微粉除去量は?
挽き目を細かくすればするほど、微粉が発生する可能性が高くなり、ふるいにかける時間が長いほど、より多くの微粉を集めることができます。
テストの結果、以下のようなデータが得られました。
挽き目設定(ODE) |
シェイクタイム (s)
|
グラインドした豆量(g) |
グラインダーから出てきた豆の量(g) |
シェイクした後の均一な豆(g) |
シェイクで取り除かれた微粉(g) |
微粉除去の平均割合 |
4 |
30 |
40 |
39.5 |
36.2 |
3.2 |
8.07% |
4 |
30 |
40 |
39.8 |
36.2 |
3.2 |
8.07% |
4 |
60 |
40 |
39.6 |
35.8 |
3.7 |
9.08% |
4 |
60 |
40 |
39.7 |
35.9 |
3.5 |
9.08% |
4 |
120 |
40 |
39.8 |
35.6 |
4.1 |
10.44% |
4 |
120 |
40 |
39.7 |
35.4 |
4.2 |
10.44% |
世界の流行発信地として知られ、有名 IT企業が集まる サンフランシスコを拠点として活動を開始した Fellow(フェロー) 。現在は、製品、マーケティング、販売、運用/財務、顧客サービス、小売りの専門家で構成された強力なチームで構成されている。
自分たちの事を、コーヒーが大好きで、製品デザインに夢中になっている ”オタク” と称し、コーヒー好きのための製品作りをする。作り出されるプロダクトは、美しさと機能性を追求し尽くした魅力的なデザインとなっている。
設立以来、コーヒー業界に関わる多くの人々から注目と称賛を集め続けており、Blue Bottle Coffeeなど、数多くのブランドや企業ともコラボレーションしている。
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