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コーヒーを淹れる時間を大切にしたい人へ。
京都という土地の持つ静かな美しさや、日本の手仕事の素晴らしさに共感してくださる方にもぜひ手に取っていただきたい、使うたびにものづくりの背景や作り手の想いを感じられるKurasuのオリジナルソーサーです。

商品について
Kyoto Seriesについて
「Kurasuの原点である「京都」のエッセンスを大切にしながら、コーヒーを楽しむ時間をもっと特別なものにしたい」そんな思いからこの“Kyoto Series”は誕生しました。
京都は、伝統と現代が共存する場所。静かで美しく、時間の流れがどこかゆっくりしている。そんな京都の空気感を、コーヒーを飲む時間の中に落とし込めたらと思いました。
また、日本の職人技術を、国内外と問わずもっと多くの人に届けたいという想いもありました。このカップやソーサーを手に取ったとき、その軽やかさや滑らかな質感、手作りならではのゆらぎや温もりを感じることができます。“Kyoto Series”がただの「道具」ではなく、「心地よい時間を生む存在」としてコーヒーを飲む時間を豊かで特別な時間にするお手伝いができたらと思います。
また、一見シンプルに見えるデザインですが、実は細部にたくさんのこだわりを詰め込んでいます。例えば、カップの取っ手の形状。持ちやすさを追求するために、指のフィット感や、持ったときのバランスを何度も調整しました。また、飲み口の厚みも大切なポイント。薄すぎると割れやすく、厚すぎると口当たりが重たくなる。カフェで頻繁に食洗機に入れて使用することを想定すると、いくら見た目が素敵でも耐久性が低いものは現実的ではありません。その絶妙なバランスを見つけるのに、とても時間がかかりました。
Saucerは3oz、6oz、8ozのカップのどのサイズでも合わせてご使用いただけます。また、Ovalはお好みのお菓子やパンなどと一緒にコーヒーとワンプレートでお楽しみいただけます。
ヤマト陶磁器について
日本が誇る陶磁器の産地・有田。有田焼は400年以上の歴史を持ち、日本の食文化を支えてきた存在です。その中でも、ヤマト陶磁器さんは、伝統的な技術を大切にしながらも、新しいデザインやアイデアに柔軟に向き合う姿勢を持っているメーカーでした。
職人さんたちの仕事は本当に細やかで、形状のわずかな違いも見逃さず、一つひとつ丁寧に仕上げていきます。私たちが思い描くデザインを、実際の形にするために試作を繰り返す中で、「この厚みだと焼成後に変形しやすい」「このカーブの角度はあと少し調整できるかも」など、職人ならではの視点からたくさんの提案をいただきました。そうして、Kurasuが目指したいこだわりを実現するために、トライアンドエラーを繰り返しながら、今回無事に製品として完成を迎えることができました。
実際に有田を訪れ、職人さんの仕事を間近で見たとき、その手仕事の精密さに驚かされました。ろくろを回しながら、まるで呼吸をするように自然な手つきで形を作っていく。その光景を見て、ただの「ものづくり」ではなく、「文化」を受け継いでいるのだと実感しました。
また、工房の空気感もとても印象的でした。どこか静かで、でも活気があり、長い歴史の中で培われた職人の誇りを感じました。「焼き物は、完成するまでわからない」という言葉が印象に残っています。窯の中でどんな風に焼き上がるか、最後まで予測できない。だからこそ、一つひとつに向き合い、調整を重ねながら理想の形を追い求めていく。その姿勢は、私たちがデザインに向き合う姿勢とも通じるものがあると感じました。
Kyoto Seriesは、そうした職人さんたちの手を通して生まれたプロダクトです。ただの「カップ・ソーサー」ではなく、その背景にある物語や、人の手の温もりを感じながらお使いいただけるとうれしいです。
商品について
Kyoto Seriesについて
「Kurasuの原点である「京都」のエッセンスを大切にしながら、コーヒーを楽しむ時間をもっと特別なものにしたい」そんな思いからこの“Kyoto Series”は誕生しました。
京都は、伝統と現代が共存する場所。静かで美しく、時間の流れがどこかゆっくりしている。そんな京都の空気感を、コーヒーを飲む時間の中に落とし込めたらと思いました。
また、日本の職人技術を、国内外と問わずもっと多くの人に届けたいという想いもありました。このカップやソーサーを手に取ったとき、その軽やかさや滑らかな質感、手作りならではのゆらぎや温もりを感じることができます。“Kyoto Series”がただの「道具」ではなく、「心地よい時間を生む存在」としてコーヒーを飲む時間を豊かで特別な時間にするお手伝いができたらと思います。
また、一見シンプルに見えるデザインですが、実は細部にたくさんのこだわりを詰め込んでいます。例えば、カップの取っ手の形状。持ちやすさを追求するために、指のフィット感や、持ったときのバランスを何度も調整しました。また、飲み口の厚みも大切なポイント。薄すぎると割れやすく、厚すぎると口当たりが重たくなる。カフェで頻繁に食洗機に入れて使用することを想定すると、いくら見た目が素敵でも耐久性が低いものは現実的ではありません。その絶妙なバランスを見つけるのに、とても時間がかかりました。
Saucerは3oz、6oz、8ozのカップのどのサイズでも合わせてご使用いただけます。また、Ovalはお好みのお菓子やパンなどと一緒にコーヒーとワンプレートでお楽しみいただけます。
ヤマト陶磁器について
日本が誇る陶磁器の産地・有田。有田焼は400年以上の歴史を持ち、日本の食文化を支えてきた存在です。その中でも、ヤマト陶磁器さんは、伝統的な技術を大切にしながらも、新しいデザインやアイデアに柔軟に向き合う姿勢を持っているメーカーでした。
職人さんたちの仕事は本当に細やかで、形状のわずかな違いも見逃さず、一つひとつ丁寧に仕上げていきます。私たちが思い描くデザインを、実際の形にするために試作を繰り返す中で、「この厚みだと焼成後に変形しやすい」「このカーブの角度はあと少し調整できるかも」など、職人ならではの視点からたくさんの提案をいただきました。そうして、Kurasuが目指したいこだわりを実現するために、トライアンドエラーを繰り返しながら、今回無事に製品として完成を迎えることができました。
実際に有田を訪れ、職人さんの仕事を間近で見たとき、その手仕事の精密さに驚かされました。ろくろを回しながら、まるで呼吸をするように自然な手つきで形を作っていく。その光景を見て、ただの「ものづくり」ではなく、「文化」を受け継いでいるのだと実感しました。
また、工房の空気感もとても印象的でした。どこか静かで、でも活気があり、長い歴史の中で培われた職人の誇りを感じました。「焼き物は、完成するまでわからない」という言葉が印象に残っています。窯の中でどんな風に焼き上がるか、最後まで予測できない。だからこそ、一つひとつに向き合い、調整を重ねながら理想の形を追い求めていく。その姿勢は、私たちがデザインに向き合う姿勢とも通じるものがあると感じました。
Kyoto Seriesは、そうした職人さんたちの手を通して生まれたプロダクトです。ただの「カップ・ソーサー」ではなく、その背景にある物語や、人の手の温もりを感じながらお使いいただけるとうれしいです。
商品詳細
Kurasu
佐賀県/日本
スタッフからの商品紹介
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Kurasuのレシピ
Kurasuのレシピ
注意事項
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