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ルワンダ ルリ [浅煎り]

セール価格¥1,700
花やかな香り、蜜柑や焼きリンゴ、レッドカラントの味わい、黒糖のような甘みとそれに伴う余韻。

初回焙煎日:2月5日(水)

こちらの商品を含む発送は、2月7日(金)以降となります。 

サイズ: 100g
挽き豆: 豆のまま
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はじめに

はじめに

プロフィール

原産国

ルワンダ

農園・エリア

ガケンケ ドクンデカワ・ムササ農協

標高

1,800-2,100m

品種

レッドブルボン

精製方法

フリーウォッシュド

フレーバーチャート

フレーバーチャート

スタッフからの商品紹介

スタッフからの商品紹介

Kurasuが伝えたいこと

Kurasuが伝えたいこと

生産者のストーリー

Dukunde Kawa/Musasa Cooperative (ドクンデカワ・ムササ農協)

ルワンダの北部Gakenke(ガケンケ)地区に位置するDukundekawa Musasa 協同組合は2000 年に創立され、現在は1193 世帯が所属しています。Dukundekawa とはルワンダの言葉で「コーヒーが大好き」を意味しています。
農協が所有するのは、Ruli(ルリ)、Mbilima(ミビリマ)、Nkara(ンカラ)の3基のコーヒーウォッシングステーションです。どのウォッシングステーションでも厳しい選別過程を経て精製が行われ、併設されているドライミルでの出荷まで徹底した品質管理がなされています。
収穫日ごとにロットが分けられているのも管理が徹底されたDukundekawa の特徴です。

「水を大切に」「森林を守ろう」「環境を守ることは、人を守ること」といった看板が施設内に建てられていて、生産者への啓蒙が行われています。レインフォレストアライアンス、フェアトレード認証などの国際認証を取得しています。近年では、施設内の見晴らしの良い場所にカフェを作りバリスタのポジションもできました。収穫期以外の雇用や収入、国内外へのルワンダコーヒーのプレゼンテーションの場として機能しています。インポーターの2024年訪問時は、キンダーガーテンの建設もしていました。利益は組合員へインセンティブ、家畜の支給、無利子ローンなどで還元し、設備投資にも当てています。品質向上の意識と、手厚いサポートが持続可能なコーヒー生産を可能にしています。2022 年からは、Dukundekawa とONIBUS COFFEE が協働し、コーヒーパルプを用いた自家製有機堆肥の試験導入(ソイルプロジェクト)を開始しました。ルワンダで課題となっている慢性的な肥料不足の解決と、土壌改善を期待するものです。今年は、一部このプロジェクトによるロットも買付ています。
サプライヤーのRWASHOSCCO(ルワショスコ)は、アンジェリーク女史が代表を務めています。ルワンダのコーヒー業界での女性の社会進出にも力を入れ、「Womens Lot」と呼ばれる女性だけが生産に関わったロットの企画と販売や、社会的な支援も積極的に行っています。

生産者のストーリー

Dukunde Kawa/Musasa Cooperative (ドクンデカワ・ムササ農協)

ルワンダの北部Gakenke(ガケンケ)地区に位置するDukundekawa Musasa 協同組合は2000 年に創立され、現在は1193 世帯が所属しています。Dukundekawa とはルワンダの言葉で「コーヒーが大好き」を意味しています。
農協が所有するのは、Ruli(ルリ)、Mbilima(ミビリマ)、Nkara(ンカラ)の3基のコーヒーウォッシングステーションです。どのウォッシングステーションでも厳しい選別過程を経て精製が行われ、併設されているドライミルでの出荷まで徹底した品質管理がなされています。
収穫日ごとにロットが分けられているのも管理が徹底されたDukundekawa の特徴です。

「水を大切に」「森林を守ろう」「環境を守ることは、人を守ること」といった看板が施設内に建てられていて、生産者への啓蒙が行われています。レインフォレストアライアンス、フェアトレード認証などの国際認証を取得しています。近年では、施設内の見晴らしの良い場所にカフェを作りバリスタのポジションもできました。収穫期以外の雇用や収入、国内外へのルワンダコーヒーのプレゼンテーションの場として機能しています。インポーターの2024年訪問時は、キンダーガーテンの建設もしていました。利益は組合員へインセンティブ、家畜の支給、無利子ローンなどで還元し、設備投資にも当てています。品質向上の意識と、手厚いサポートが持続可能なコーヒー生産を可能にしています。2022 年からは、Dukundekawa とONIBUS COFFEE が協働し、コーヒーパルプを用いた自家製有機堆肥の試験導入(ソイルプロジェクト)を開始しました。ルワンダで課題となっている慢性的な肥料不足の解決と、土壌改善を期待するものです。今年は、一部このプロジェクトによるロットも買付ています。
サプライヤーのRWASHOSCCO(ルワショスコ)は、アンジェリーク女史が代表を務めています。ルワンダのコーヒー業界での女性の社会進出にも力を入れ、「Womens Lot」と呼ばれる女性だけが生産に関わったロットの企画と販売や、社会的な支援も積極的に行っています。

プロセスと精製

Ruli Coffee Washing Station(ルリ コーヒーウォッシングステーション)

Dukundkawa 協同組合は 2000 年に創立。場所は北部Gakenke( ガケンケ) 地区に位置しています。同組合が所有する3基のウォッシングステーションのうちの一つであり、最大の規模を誇るのが2004年より稼働開始されたルリです。

ここにはドライミルや、カッピングラボ、カフェも併設されており、同農協の旗艦ステーションの役割も果たしています。824の農家から運ばれたチェリーからコーヒー豆を精製。167ヘクタールの土地で生産されるチェリーが精製され、雨が多く、豆の生育が遅い分、高品質でボディーのしっかりしたチェリーが生産されています。年一回の収穫の時期は3月から10月、精製時期は6月から10月です。土壌はpH5.1酸性、沈泥砂の土。気温は17-18度で安定しています。コーヒーの木は約 2-2.5mのスペースで植えられ、1ヘクタール約2,500本の木が育っています。小規模農家により栽培され、1農家あたり約200本のコーヒーの木を保有栽培。雨量は年間約1,300‒1,400mm。持ち込まれたチェリーはアフリカンテーブルの上で選別の後、フローターでの選別を行い、パルピングやその後も水を利用した比重選別が厳しく行われているため欠点豆が極めて少なくなっています。その後もウエット状態~乾燥中にもハンドピックを実施 。パーチメントは天日干しで約24日間かけて行われます。ナチュラルやハニーの精製方法も行っており、特に均一に熟したチェリーのみを選別し精製しています。収穫された日にちで細かなロット分けがなされています。

ドゥクンデカワ生産生豆の COE 受賞実績:2008, 2010, 2011, 2012, 2013, 2014, 2018
この地区は、有名なかつてのMibambwe 国王の住居跡にあり、毎年一度農民は次のシーズンに備え、国王にコーヒーの種を捧げます。それにより人々はかつての王国の力と勇気を与えられると信じられています。国王は遠い昔に去りましたが、この地区の農民は、ドゥクンデカワ協同組合として今も情熱をもって最高のコーヒー豆の生産を目指し続けてきています。

プロセスと精製

Ruli Coffee Washing Station(ルリ コーヒーウォッシングステーション)

Dukundkawa 協同組合は 2000 年に創立。場所は北部Gakenke( ガケンケ) 地区に位置しています。同組合が所有する3基のウォッシングステーションのうちの一つであり、最大の規模を誇るのが2004年より稼働開始されたルリです。

ここにはドライミルや、カッピングラボ、カフェも併設されており、同農協の旗艦ステーションの役割も果たしています。824の農家から運ばれたチェリーからコーヒー豆を精製。167ヘクタールの土地で生産されるチェリーが精製され、雨が多く、豆の生育が遅い分、高品質でボディーのしっかりしたチェリーが生産されています。年一回の収穫の時期は3月から10月、精製時期は6月から10月です。土壌はpH5.1酸性、沈泥砂の土。気温は17-18度で安定しています。コーヒーの木は約 2-2.5mのスペースで植えられ、1ヘクタール約2,500本の木が育っています。小規模農家により栽培され、1農家あたり約200本のコーヒーの木を保有栽培。雨量は年間約1,300‒1,400mm。持ち込まれたチェリーはアフリカンテーブルの上で選別の後、フローターでの選別を行い、パルピングやその後も水を利用した比重選別が厳しく行われているため欠点豆が極めて少なくなっています。その後もウエット状態~乾燥中にもハンドピックを実施 。パーチメントは天日干しで約24日間かけて行われます。ナチュラルやハニーの精製方法も行っており、特に均一に熟したチェリーのみを選別し精製しています。収穫された日にちで細かなロット分けがなされています。

ドゥクンデカワ生産生豆の COE 受賞実績:2008, 2010, 2011, 2012, 2013, 2014, 2018
この地区は、有名なかつてのMibambwe 国王の住居跡にあり、毎年一度農民は次のシーズンに備え、国王にコーヒーの種を捧げます。それにより人々はかつての王国の力と勇気を与えられると信じられています。国王は遠い昔に去りましたが、この地区の農民は、ドゥクンデカワ協同組合として今も情熱をもって最高のコーヒー豆の生産を目指し続けてきています。

おすすめの抽出方法

おすすめの抽出方法

焙煎スケジュール

毎週、京都 西陣の焙煎所にて焙煎。

焙煎から最大14日間までの新鮮な豆をお届けいたします。焙煎後1週間目から、コーヒー本来の美味しさを味わっていただけます。
早めに届いた場合は、ぜひ少しコーヒーを休ませてからお試しください。また、挽き豆の場合は挽いた日から1週間前後で飲み切って頂くことをオススメします。

※ご注文のタイミングによっては焙煎豆の在庫がない場合がございます。次回の焙煎日まで発送をお待ちいただく場合がございますので、ご了承いただければ幸いです。

※コーヒー豆のご注文につきまして、ご注文完了翌日以降のキャンセル及び、サイズ(g)の変更はお受け付けできかねます。

※500g、1㎏は卸売り用の大袋パッケージでのお届けとなります。
※100g × 3個までの購入は送料300円です。

焙煎スケジュール

毎週、京都 西陣の焙煎所にて焙煎。

焙煎から最大14日間までの新鮮な豆をお届けいたします。焙煎後1週間目から、コーヒー本来の美味しさを味わっていただけます。
早めに届いた場合は、ぜひ少しコーヒーを休ませてからお試しください。また、挽き豆の場合は挽いた日から1週間前後で飲み切って頂くことをオススメします。

※ご注文のタイミングによっては焙煎豆の在庫がない場合がございます。次回の焙煎日まで発送をお待ちいただく場合がございますので、ご了承いただければ幸いです。

※コーヒー豆のご注文につきまして、ご注文完了翌日以降のキャンセル及び、サイズ(g)の変更はお受け付けできかねます。

※500g、1㎏は卸売り用の大袋パッケージでのお届けとなります。
※100g × 3個までの購入は送料300円です。

Kurasuのレシピ

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バリスタコメント

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注意事項

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