



















晋山窯ヤマツ Frustum series
自然豊かな岐阜県土岐市下石町(おろしちょう)で作られた、香りを引き立てる美しいカップ。

商品詳細
Frustum Series
Frustumはお茶の良さを再認識するために、現代の暮らしに合わせデザインをリファインしたテーブルウェアです。
本製品のデザインの肝である土瓶本体の中腹で切り替わるエッジは、日本の東北地方で作られる鉄瓶などで古くから見られる形を引用されています。このように円錐形状を湯呑に採用することで、持ちやすさを与えています。また飲み口に向かって少しつぼんでいく形は、従来のものよりも自然と飲み口と鼻が以前より近づき、香りをより楽しめるようになっています。
このカップの香りを引き立てる設計は、お茶だけでなくコーヒーやカスカラティーにもぴったりで香りや風味をより感じられます。湯呑みとしての枠にとどまらない美しく機能的なFrustum Seriesは日々のゆったりとしたコーヒーブレイクをより良いものにしてくれます。
晋山窯ヤマツについて
−私たちは、幸せになるための「世話」を焼いています。陶器は食器をはじめとして暮らしに彩りを与える役目を果たしてきました。それは食材や花などのような彩りの中心ではなくあくまでそれらが映えるための名脇役として。
陶器の生産量・日本一の産地・美濃焼。そこには窯元のみならず分業化された様々な産業と職人が暮らしています。創業150年、窯元である晋山窯ヤマツ株式会社は美濃焼に関わる皆とともに名脇役となり陶器を通じて日本中・世界中の暮らしが幸せになるための世話を今日もせっせとこの窯で焼いています。−(公式サイトより引用)
窯元である晋山窯ヤマツ株式会社は、美濃焼きの産地として有名な岐阜県土岐市、下石町(おろしちょう)に窯を構える、明治元年創業の陶磁器製造メーカーです。
美濃焼とは岐阜県のうち、東濃地方の土岐市、多治見市、瑞浪市で製作される陶磁器のことを総じています。また、この東濃地方は、日本最大の陶磁器生産拠点であり、中でも土岐市は陶磁器生産量の日本一の街です。
岐阜県土岐市は約7割が丘陵地で、1300年以上にわたり南の山々の恩恵を受けてきた地域で、東濃地方には、風化した花崗岩が長い年月をかけて粘土となり、豊かな陶土が形成されました。人々は自然豊かなこの風土に惹かれ、焼き物の産地として窯業が発展したと言われています。また、土岐川(庄内川)の冷たく豊かな水が、暑い夏の中で職人たちを支えています。
豊かな自然環境と長い年月をかけて培われた技術に支えられ、この地で150年以上にわたり蓄積された製造技術をもとに、白磁土を用いた業務用の煎茶器を中心とした製品づくりを行っています。また、伝統を踏まえながらも現代の暮らしに調和する表現や価値のある器の提案にも積極的に取り組み、信頼を大切にしながら、誠実なものづくりを行っています。
商品詳細
Frustum Series
Frustumはお茶の良さを再認識するために、現代の暮らしに合わせデザインをリファインしたテーブルウェアです。
本製品のデザインの肝である土瓶本体の中腹で切り替わるエッジは、日本の東北地方で作られる鉄瓶などで古くから見られる形を引用されています。このように円錐形状を湯呑に採用することで、持ちやすさを与えています。また飲み口に向かって少しつぼんでいく形は、従来のものよりも自然と飲み口と鼻が以前より近づき、香りをより楽しめるようになっています。
このカップの香りを引き立てる設計は、お茶だけでなくコーヒーやカスカラティーにもぴったりで香りや風味をより感じられます。湯呑みとしての枠にとどまらない美しく機能的なFrustum Seriesは日々のゆったりとしたコーヒーブレイクをより良いものにしてくれます。
晋山窯ヤマツについて
−私たちは、幸せになるための「世話」を焼いています。陶器は食器をはじめとして暮らしに彩りを与える役目を果たしてきました。それは食材や花などのような彩りの中心ではなくあくまでそれらが映えるための名脇役として。
陶器の生産量・日本一の産地・美濃焼。そこには窯元のみならず分業化された様々な産業と職人が暮らしています。創業150年、窯元である晋山窯ヤマツ株式会社は美濃焼に関わる皆とともに名脇役となり陶器を通じて日本中・世界中の暮らしが幸せになるための世話を今日もせっせとこの窯で焼いています。−(公式サイトより引用)
窯元である晋山窯ヤマツ株式会社は、美濃焼きの産地として有名な岐阜県土岐市、下石町(おろしちょう)に窯を構える、明治元年創業の陶磁器製造メーカーです。
美濃焼とは岐阜県のうち、東濃地方の土岐市、多治見市、瑞浪市で製作される陶磁器のことを総じています。また、この東濃地方は、日本最大の陶磁器生産拠点であり、中でも土岐市は陶磁器生産量の日本一の街です。
岐阜県土岐市は約7割が丘陵地で、1300年以上にわたり南の山々の恩恵を受けてきた地域で、東濃地方には、風化した花崗岩が長い年月をかけて粘土となり、豊かな陶土が形成されました。人々は自然豊かなこの風土に惹かれ、焼き物の産地として窯業が発展したと言われています。また、土岐川(庄内川)の冷たく豊かな水が、暑い夏の中で職人たちを支えています。
豊かな自然環境と長い年月をかけて培われた技術に支えられ、この地で150年以上にわたり蓄積された製造技術をもとに、白磁土を用いた業務用の煎茶器を中心とした製品づくりを行っています。また、伝統を踏まえながらも現代の暮らしに調和する表現や価値のある器の提案にも積極的に取り組み、信頼を大切にしながら、誠実なものづくりを行っています。
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仕様
岐阜県下石町/日本
スタッフからの商品紹介
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Kurasuのレシピ
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注意事項
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