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Kurasu Journal

Tag: イベント

4th BREWERS TOURNAMENT

4th Brewers Tournament by KURASU x COYOTE⁠⁠KURASU と COYOTE 共同主催!!⁠第4回ブリュワーズトーナメントが12月19日(土曜日)に⁠Impact Hub Kyoto(COYOTE the workshop)で開催されます!⁠⁠白熱した"エアロプレス禁止"の第三回から約1年。⁠皆様大変お待たせしました!⁠!⁠今回のブリュワーズトーナメントは『FELLOW Stagg EKG ケトル使用限定』全員が同じ豆を使い、どんな透過式の抽出器具を使っても OK。参加枠はコーヒー関係のプロ、ご自宅でコーヒーを淹れるのが大好きというアマ問わず。⁠⁠⁠※出場申し込み⁠トーナメント出場費:3000円⁠⁠応募期間 : 11月8日より11月15日11:59PMまで⁠⁠11月16日に18:00-Kurasuのインスタグラムのライブストリームにて出賞選手決定の抽選を配信します。⁠⁠出場資格:コーヒー関係者、バリスタ、ホームブリュワー(ご自宅でコーヒーを淹れている方)問わず、美味しいコーヒーを淹れるのが好きな方。⁠⁠申し込みはこちらから:⁠⁠ https://forms.gle/MnjvtSkJRqL8wwnu9(プロフィールのLink in bioから簡単に申し込みページに飛んでいただけます)⁠大会側で支給されるもの⁠ :⁠Wilfa SVART Nymalt(ウィルファ グラインダー ニマルト)⁠⁠水: サントリー 天然水(その他必要であればご持参ください。⁠)⁠Stagg EKG 電気ケトル  (温度調節機能付き 電気ケトル)⁠出場者個人でご用意いただくもの⁠ :⁠⁠ドリッパー、フィルター、水(お好みのものがあれば)、その他お好きな抽出器具⁠。⁠今回はケトルは大会指定のものを提供させていただき、使用していただきます。⁠⁠使用する豆は、大会10日前に200g送付、大会当日使用分と事前カリブレーション用としてご使用ください#brewerstournament

※⁠感染対策のため、今回は無観客で開催予定ですが、
過去どの大会でも、出場選手・観覧のお客様が一丸となって楽しみ、
盛り上げてきたBrewers Tournament!
当日の熱い大会の様子をリアルタイムで楽しんでいただける方法をご用意する予定です。

グループワークショップのお知らせ Sep. 13th @Ebisugawa

こんにちは、KurasuのHitomiです。猛暑続きの夏も今年は一瞬で過ぎてしまいすっかり9月ですね。残暑もまだまだ続きそうですが皆様いかがお過ごしですか?自粛生活でお家コーヒー増えた方多いと思います。そんな人にそうじゃない人にも業務用ではなく普段お家で使ってる家庭用のコーヒー器具を使っての3つのワークショップをご用意してみまし た!ワークショップ後もお家で美味しいコーヒーが飲めるようになるかも♪開催日9/13(日)1枠目10:00~11:452枠目12:30〜14:153枠目15:00〜16:45開催場所Kurasu Ebisugawa京都市中京区夷川通東洞院東入山中町551075-222-5522
料金 3000円 ①自分でおうちでコーヒーを淹れてみよう!ステイホームでお家時間が増えて自分でコーヒー淹れてみようかな..で も、何をどうやったらいいか分からない..また、淹れ始めてみたものの 何だか上手くいかない..っていう方多いんじゃないでしょうか?
そんな方に簡単な基礎を元にバリスタと一緒にハンドドリップしてみよう!というワークショップです!お家で淹れてないけど一回淹れてみたかったって方も大歓迎です。是非この機会に一緒にコーヒー淹れてみませんか?(^^)②おうちで本格的なカフェオレを作ってみよう!ブラックコーヒーよりもミルク入りが好き!
カフェオレとカフェラテって一緒じゃないの?家でも本格的なカフェオレが飲みたい!!
という方の為のワークショップです!
どんなコーヒーがミルクに合うのか、お家でもインスタ映えなしそうな おしゃれなアイスカフェオレとホットカフェオレ作りに挑戦しよう〜!
③エアロプレスって何?エアロプレスって何?エクスプレス?見たことあるけど使ったことないし、知ってるだけ.. 夷川店がオープンしてKurasuにもついにエアロプレスが登場!
エアロプレスラテも大好評♪ そんな、エアロプレスを使ってコーヒーを淹れよう♬ってワークショップです。一度使ってみたかった、購入考えてるけどどんな味か知りたい、ハンドドリップ以外の方法で淹れてみたいって方、是非この機会に使って体験 してみてください〜!各回定員2〜4名様のグループ予約で希望時間、希望内容をご連絡ください。コロナ感染予防対策としてマスク着用、各ワークショップお知り合い同士で2〜4名までのグループでの参加のみになります。是非お友達同士でご参加下さい。ご興味のある方は店頭受付又はcafe@kurasu.kyoto 大木までご連絡ください。

フルーツカッピング:Kurasu Fushimi Inariで、味の表現力を磨く

焙煎所としてオープンしたKurasu Fushimi Inariでは、コーヒーの楽しみ方を皆様と一緒に追求する試みの一環として、定期的なパブリックカッピングを行なっています。 今回、焙煎士のKosukeとバリスタのTsubasaが開催したのは、そんなカッピングの中でも少し変わったプロジェクト、フルーツを使ったカッピング。 目的は、フルーツの様々な風味をコーヒーカッピングの形式で味わい、感じ、分析することで、表現力を向上させること。そして、参加してくださる方々と、味の感じ方を通してコーヒーの楽しさを共有することです。 今回のテーマは「りんごと梨」。準備したのは・・・ 赤りんご:早生富士、ジョナゴールド 青りんご:王林 和梨:20世紀梨、新高梨 洋梨:ラ・フランス、ゼネラル・レクラーク 比較対象として・柑橘:ネーブルオレンジ 普段、ただただ美味しく食べているフルーツ、その味わいを改めて捉え直し、一つ一つしっかりとディスカッションしながら食べ比べることで、味わいの違いを明確に捉える訓練をしました。 このブログでは、KosukeとTsubasaのカッピングメモをご紹介します。 【りんご】 当初のイメージでは、赤りんごは甘く、青りんごは酸っぱいというものでしたが、実際には、赤りんごにも甘みよりも酸味がたつ品種、また、それほど甘みがない品種もありました。 ・早生富士:甘み、酸味ともに少なく、やや未熟な青い印象。質感はサクッとしていて、水分は他のものに比べ、少ない。 ・ジョナゴールド:甘み、酸味ともに早生富士よりも高く、口に含んだ瞬間から明るい酸味が弾ける。ただ質感がやや悪く、ザラザラした食感が不快に感じる。シルキー。 ・王林:青りんご。甘み、酸味ともにボリュームは少ないが、爽やかさと瑞々しさが印象的。食感は特段の印象はないが、最後まで甘みが長く続く。バランス良好。   【梨】 和梨と洋梨。和梨よりも洋梨の方が酸味が少なく、やや抑揚の少ない味わいをイメージしていました。実際には、洋梨の方が二品種とも酸味が明るく、より明確な味わいを感じました。 ・20世紀梨:甘み、酸味ともに乏しく、瑞々しさはあるものの、明確な味わいが無く、広がりに欠ける。やや青い印象。 ・新高梨:甘み、酸味ともにボリュームがあり、瑞々しく、ジューシー。しっかりと梨の味わいが感じられる。 ・ゼネラル・レクラーク:洋梨。口に含んだ瞬間から、甘みを伴った酸味が口いっぱいに広がる。酸味はややシャープだが、瑞々しさが心地よく、コーヒーで感じる良質な酸味に近い。 ・ラ・フランス:ゼネラル・レクラークよりも瑞々しさが乏しい印象。酸味がきつく、時に塩味のような舌の上に残る不快感も感じられる。コーヒー抽出における未抽出のような味わいに似ている。   【柑橘】 今回、りんごや梨といった柔らかな酸味を持つフルーツとの比較で、ネーブルオレンジを準備しました。ネーブルオレンジ自体は甘みが強く、酸味はほとんど感じられませんでしたが、酸味の質はシャープで舌に突き刺さるような感覚。繊維質で、水分が少なく、ジューシーさに欠ける。今後、柑橘類のテーマを設け、他の品種と食べ比べてみたい。  「甘い」、「酸っぱい」だけでない言葉でフルーツの味を表現しようと改めて意識することで、実際に感じる味がまるで何倍も豊かになったような、感覚が研ぎ澄まされるような体験ができたフルーツカッピング。 コーヒーのフレーバーノートでも、フルーツに例えられる味わいは多く、実際のフルーツの味わいを意識的に捉えることで、コーヒーの香味の中にもフレーバーを見つけやすくなります。味覚・表現力の両方を鍛えられる良い機会となりました。 今回は初めての試みで比較的小規模なイベントとなりましたが、今後も様々なフルーツや食材を用いて開催する予定です!是非、お越しください。 イベントの告知は店舗での掲載に加えて、InstagramやFacebookでも行なっています。是非フォロー・チェックしてみてくださいね!

スペシャルカッピング・トークセッション:グアテマラの小規模農家生産者団体GOOD COFFEE FARMS

9月23日(月)はスペシャルカッピング・トークセッション!Kurasu Kyotoにて、特別なゲストをお招きして開催します。お越しいただくのは、グアテマラの小規模農家生産者団体 Good Coffee Farms の代表であるCarlos Melen(カルロス・メレン)さん。グアテマラ出身のカルロスさんは、18歳の時に日本への旅行をきっかけに北海道に移住。以来、日本を拠点にサステナブルなコーヒー生産をサポートする活動を行っています。小規模農家と協力し、技術、精製方法など様々な面で生産をサポートし、クオリティの向上を図っているGOOD COFFEE FARMS。全ての豆は、トレサビリティが徹底して管理されています。今回のカッピングで取り扱うのは、グアテマラから自信を持って届けられた逸品揃い。マイクロロット、ナノロットの稀少な数量でのカッピングです。豆は全て買付可能。ご紹介いただく農園はどれも世界で初めてという貴重な機会ですので、ぜひお見逃しなく。トークセッションでは、GOOD COFFEE FARMSのサステナブルな取り組みについて掘り下げます。SCAJ参加時にも特に熱い注目を浴びていたのが、彼らが使用する、環境に優しく、かつ金銭的な負担の少ない新アイデア、ドライ・バイシクル・パルピング。自転車を動力とする脱穀機で、大量の水や電力を消費することなく、また精製由来の水質汚染などの環境問題も解決できる素晴らしい方法です。電気・燃料・水不要・二酸化炭素排出ゼロの新しい試みを。サステナブルな未来と美味しいコーヒーを、ぜひご一緒にKurasu Kyotoで!開催日時:9月23日(月)18:30- (約1時間30分予定)定員:20名参加費:500円開催場所:Kurasu Kyoto 京都市下京区 油小路通塩小路下がる東油小路町552番地 (https://goo.gl/maps/oc9ZgGombMr)お申し込みはcafe@kurasu.kyotoまでEメールをお送りください。ご予約の際はお名前・参加人数、また、緊急のためのお電話番号の御記載をお願いいたします。

9/15-16 ⁠SHIZUOKA COFFEE FESTIVAL

9/15-16 ⁠ SHIZUOKA COFFEE FESTIVAL でお会いしましょう!⁠ 楽しみです⁠ ⁠ 時間 - 9時30分〜14時30分⁠ 場所 - 静岡駅ビル パルシェ 屋上⁠ ⁠ 当日は大槻一人で頑張ってドリップします 半日なのでまったりやらせていただきます。もしお手伝いいただける方いらっしゃいましたらメッセージください⁠ ⁠ たくさんの素晴らしいコーヒーロースターさんと一緒に参加させていただけて大変光栄です。レジェンドだらけin静岡ですね⁠ ⁠ コーヒーセキネユカ さんはKurasu焙煎の豆でフルサービスのワークショップを企画されているみたいですこういうイベントではなかなか珍しい事前予約制のものです。ご興味のなる方はお早めに!⁠ ⁠ ETHICUS COFFEEさん、お誘いいただきありがとうございます。⁠ ⁠ イベント飲み比べセット事前予約購入方法:⁠ ①ETHICUSのHPからオンラインショップへ⁠ ②BACEアプリからETHICUSのページへ⁠ ③2枚目のQRコードを読み取りBACEページへ⁠ ・⁠ ・⁠ SHIZUOKA COFFEE FESTIVAL⁠ 限定オリジナル飲み比べカップ⁠ +飲み比べチケット3枚セット⁠ *⁠ *⁠ イラストレーターのmarieさんとORIGAMIの限定カップ。富士山をイメージしたターコイズブルーのデミタスカップに、SHIZUOKA COFFEE FESTIVALをイメージしたmarieさんのイラスト。⁠ このカップを持って、様々なコーヒーの飲み比べを楽しんでください。⁠ *⁠ marie▼⁠ 桑沢デザイン研究所卒。⁠ 後ろ姿をコンセプトにしたイラストを主に制作し、instagramや展示を中心に活動している。⁠ また現在、渋谷にあるTHE...

ENJOY COFFEE TIME #3 イベント写真レポート

ENJOY COFFEE TIME #3 1000人以上の来場数の中、Kurasuのコーヒーを400名以上の方に飲んでいただくことができ大変楽しいイベントになりました。 また参加できることを楽しみにしています。    

石渡俊行 / Market Lane Coffee x Kurasu Kyoto イベント写真レポート

  オーストラリアのコーヒーカルチャーを牽引するメルボルンのスペシャルティーコーヒーロースター・カフェのMarket Lane Coffee (https://marketlane.com.au/)。そのMarket Laneでクオリティーコントロール(品質管理)とヘッドロースターを務められている石渡俊行さんをKurasu Kyotoにお招きし、Market Laneのコーヒーカッピングを行うイベントを開催しました。マーケットレーンからは4種類のコーヒーを用意していただきましたが、どのカップにどのコーヒーが入っているか分からない状態でのブラインドカッピング。先入観を持たずにコーヒーの味そのものにしっかり向き合うことができました。メルボルンを代表するロースタリーでヘッドロースターを務められ、近年ではブラジルなどの農園でMarket Laneの生豆の仕入れに携わっておられる石渡さんからしか聞けないような焙煎のお話や、コーヒーの産地・生産者のお話も聞くことができ、参加者の方からの質問も絶えず非常に多くのことを学ぶ機会になりました。毎日習慣として何気なく飲まれる方も多いコーヒーですが、コーヒーが生産された背景や生産者の方々の想いを大切にしながら高い品質を追求するスペシャルティコーヒーの魅力を再確認することができ、貴著な体験となりました。 石渡俊行プロフィール1977年神奈川県生まれ。05年ワーキングホリデー・ビザで来豪、地元レストランなどを経てサウス・メルボルンのカフェ『St. Ali』でバリスタを、また09年より『Market Lane Coffee』でヘッド・ロースター兼クオリティー・コントロールを勤める。国内の各大会で数々の受賞歴を持つ。 Kurasuでは今後とも定期的にカッピングを開催していく予定です。是非KurasuのFacebookイベントページをフォローしてみてください✌https://www.facebook.com/pg/kurasu.kyoto/events/ Photos: Nattapong Tienprasertkij

Kurasu Public Cupping #5 メルボルンカッピング写真レポート

メルボルンのコーヒーロースターを集めたカッピング。沢山の方にお越しいただきありがとうございました! 今後のイベントはFacebookから告知していきますので、是非フォローよろしくお願いします。 https://www.facebook.com/pg/kurasu.kyoto/events

Regalia ワークショップ at Kurasu Kyoto

とても貴重なワークショップのお知らせです。ニューヨークで新しく立ち上がったシェアロースターリー、トレーニング施設を兼ね備えるRegalia CoffeeのオーナーPaolo MaliksiさんにRoast Developmentのレクチャー、Decent DE1PROのデモ、そして Roast Defect Kitのカッピングのワークショップを行っていただきます。Regalia CoffeeはPaoloさんとScott Rao氏が共同で立ち上げたプロジェクトでSprudge等コーヒー業界から現在大きな注目を浴びてきます。Paoloさん自身はGeorge Howell CoffeeでGreen / QC managerまたBusiness Development責任を担当されており、コーヒー業界に長く携わっている方です。内容としてはプロ向けのものが多いですが、もちろんカフェ業界に携わっていない方も大歓迎です。なかなか日本のプロ向けワークショップでも取り上げられないトピックもありますので、是非この機会に参加ください。ワークショップの内容:1. Roast Development, and how it pertains to Green Buying, Roasting, and BaristasPaoloさんの豊富な経験をもとに”Roast Development”を主に、生豆の買い付け、焙煎、バリスタやカフェでの実際の提供など総括的な考え方をお話いただきます。2. ”Flow Path" through the Decent DE1PRO,Scott Rao氏がプロダクトデザイナーとして関わっているDecent DE1PROはタッチパネル式で抽出時の圧力、温度、そしてさらにはフロー(圧力と抵抗の働き)などがグラフで可視化でき、コントロールできる画期的なエスプレッソマシンです。従来エスプレッソマシンでは圧力などのインプットは変えることはできても、様々な要因によりフローというアウトプットの部分をコントロールするのは難しいものでした。Decentのソフトウェアと使い、エスプレッソのフローパスを知ることで抽出効率に関してさらに突き詰めましょう。Decent Espresso:https://decentespresso.com/overview3. Cupping of the Roast Defect KitPaoloさんとScott Rao氏が共同で開発したRoast Defect Kit。Scott Rao氏主筆のCoffee Roaster's Companionでも重要なツールとして取り上げられており、焙煎はRegalia...

Kurasu Kyotoが3周年を迎えます!

今年の8月11日で、Kurasu Kyotoはオープンから3周年を迎えます!2016年にオープンして以来、日々国内外から来てくださる、コーヒーをこよなく愛する皆様との素晴らしい出会いに支えられ、新たな節目を迎えることができました。 地元京都のコミュニティ、そして世界中に広がるコミュニティは、Kurasuのかけがえのない宝物です。コーヒーに情熱を注ぎ、お客様と共により良いスペシャルティーコーヒー体験を追求し続ける素晴らしいスタッフにも恵まれ、感謝の気持ちで一杯です。 店舗では今年度お世話になったロースターの皆様と改めてコラボレーションさせていただき、日替わりでのコーヒー提供や、3周年当日は周年記念パーティーを開催するなど、様々なイベントを企画しています。京都にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください! <提携ロースタースケジュール(敬称略)> 8/6 Single O Japan 8/7 Suiren+ 8/8 Onibus Coffee 8/9 Rokumei coffee 8/10 Takamura Coffee Roasters 8/11 Kurasu 上記のスケジュールで、日替わりでコーヒーを提供します!更に感謝の気持ちを込めて、毎日15杯を無料でプレゼント!個性あふれるコーヒーを楽しみにぜひいらしてください! 8:00~   先着5名様 12:00~ 先着5名様 16:00~ 先着5名様   <8月11日、3周年当日 Kurasu Kyoto 周年記念パーティー> 場所:京都店 時間:18:30~21:30(21:15 LO) (8:00~18:00 は通常営業です。伏見稲荷店も通常営業で8:00~17:00 オープンしています) *イベント準備に30分頂きます。その時間は店内でお待ちいただけませんのでご了承ください。 ご提供予定: ドリンク、コーヒーカクテル、シグネチャードリンク、フード(ホットドッグ)など ぜひ皆様と一緒にこの3年間を振り返り、そしてまた新しく四年目に向けたスタートをきるための楽しい時間にしたいと思います。 このイベントを通じて、日々お世話になっている皆様に私たちの感謝の気持ちと美味しいコーヒーたちをお届けできれば幸いです! 四年目もどうぞKurasu Kyotoを宜しくお願い致します!   3周年記念オリジナルグッズも販売中です。ぜひご覧ください! Kurasu Kyoto...

Kurasu Fushimi Inari 8月パブリックカッピング開催日

#KurasuFushimiInari 8月のパブリックカッピング開催日のお知らせ~   8月はKurasu Fushimi Inariでパブリックカッピングを定期開催予定です! 日程は 9日(金)・17日(土)・24日(土)・31日(土) 時間は全日14時-15時!   日程ごとのカッピングのテーマです。 9日(金) KURASU ROAST 17日(土) GRIND SIZE (挽き目) 24日(土) MILK 31日(土) STYLE COFFEE / KURASU ROAST   9・31 は プロダクション カッピング、 17・24 は 実験的な要素を取り入れたカッピング です!   丁寧にご説明させていただきますので、カッピングが初めての方も、詳しく知りたい方も、みなさまお気軽にお越しください。⠀

From Asia to Europe... イギリスでKurasuのコーヒーがカッピングに参加しました!

日本のコーヒー文化を世界に発信するーKurasuのコンセプトの根幹としてオープンして以来、これまでに色々な機会に恵まれ、コーヒーを愛する世界中の方々との出会いが生まれています。今回はイギリス・ノリッチで行われたカッピングで、日本のスペシャルティコーヒーロースターの一つとしてKurasuのコーヒーを紹介していただきました!   日本と同じく、サードウェーブが盛り上がりを見せ続けているイギリス。今最も勢いよく成長している産業といっても差し支えないほどで、ロンドンコーヒーフェスティバルは世界の中でも最も集客力・影響力の大きいイベントの一つです。都心以外でも、個性あふれるロースターやスペシャルティコーヒーを扱うカフェが熱い注目を浴びています。ロンドンから東に電車で2時間半ほどの街、ノリッチもそんなスポットが集まる街の一つ。古くから交易の中心地としての歴史を持ち、学生の街でもあり、作家やアーティストが多いこの街では、独立系のお店が多く、スペシャルティコーヒーを楽しむ人々がそれぞれお気に入りのカフェを持っています。   その中の一つが、Ancestors Coffee(アンセスターズコーヒー)。ヴィーガンフレンドリーな軽食も提供するこのカフェでは、世界中のコーヒーが常時数種類楽しめます。月に一回パブリックカッピングを主催しているのはオーナーのキーラン。新しく提供するコーヒーや、キーランが気になったものや挑戦してみたいコーヒーを集めてカッピングします。   場所柄、イギリスではヨーロッパのロースターを取り扱う事が多く、時にアメリカのコーヒーを仕入れるところもありますが、日本で焙煎されたコーヒーがイギリスでサーブされることはまだ珍しいそう。   今回カッピングテーブルに並んだ日本のロースターは、京都のWEEKENDERS COFFEE、東京のONIBUS COFFEE、埼玉のHSKWKF(星川カフェ)、そしてKurasuの4軒。日本以外からはノルウェーのSOGNEFJORD、スウェーデンのmorgoncoffeeroasters、アイルランドのCalendar Coffee、イギリスのCampbell & SymeとDark Arts Coffeeというラインナップで、参加者がそれぞれブラインドでカッピングを楽しみました。   初めてカッピングをするという人から、コアなコーヒー愛好家まで様々な人々が互いに感想や予想を交換しながらの賑やかなカッピングとなり、最後にキーランがそれぞれのコーヒーの正体を明かすと歓声が上がりました。特に日本のコーヒーはどれも好評で、人々が普段慣れ親しんでいる味わいとはまた違った特徴が印象的だったという声が多く、Kurasuのケニアにもたくさんの票が集まりました!   カッピングに並んだコーヒーは、ゲストコーヒーとして店頭でもしばらく提供されるとのこと。これをきっかけに、日本のコーヒーをより多くの人に楽しんでいただける貴重な機会となりました。 Ancestors CoffeeのInstagramはこちら