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Kurasu Journal

新登場!エクアドルの双子たち

産地は同じ、違うのは品種。同じエクアドルのコーヒーなのに、異なる特徴を持つ二つのコーヒーの飲み比べてみませんか? エレガントでスッキリとしたレッド・カトゥーラ、そして酸味と甘味が弾けるエアルームが、楽しくて奥深いコーヒーの世界にあなたを連れていってくれるでしょう! 詳細はこちらから。

【Youtube】Kosukeのコーヒーの話:春こち⁠

新しいシーズナルブレンド、春こちが登場!⁠ヘッドロースターのKosukeが、今最も旬なコーヒーをブレンドしたシーズナルブレンド。Kurasuの公式Youtubeチャンネルで、その魅力とおすすめの抽出方法に迫ります。⁠そもそもコーヒーの旬って何?⁠ブレンドってどうやって作るの?⁠⁠Kosukeの熱い焙煎トーク、お見逃しなく!⁠ご視聴はこちらから。  

aoma coffee (大阪): 2022年2月 Kurasuパートナーロースター

今月の #クラスパートナーロースター は大阪・本町のaoma coffee(アオマコーヒー)。代表の青野さんにKurasuのサブスクリプションにご参加いただくのは実はこれで3回目。 EMBANKMENT coffeeに在籍されていた時、aoma coffeeのオープン時の2020年7月、そして3回目となる今回。 全国にファンの多い青野さんのコーヒーの魅力により迫るべく、お話を伺いました。コーヒー業界に入られたきっかけや焙煎を始めた当時の思い出などを語っていただいた過去のインタビューはブログ、Youtubeにて配信しておりますのでぜひご覧ください。 「大阪は、ソース文化と言われることもあるくらい比較的インパクトの強いものが多く愛されています。その影響か、大阪のコーヒー屋は1口目、2口目で勝負するお店が多いんです」と教えてくださった青野さん。 しかし、EMBANKMENT coffee時代から貫き大切にしているという青野さんのコーヒーへのこだわりは、その地域文化とはまた違ったものでした。   「何かを突出させるのではなく地味だけど、後半にかけてじわっとくる味わいを大切にしています。ファーストインパクトは強くないが、気づいていたら飲み終わってしまう。自然とまた飲みたいと感じるコーヒーですね」と、青野さん。真摯にコーヒーと向き合い続けている姿がかっこいい!   お店がある本町はビジネス街。aoma coffeeさん目当てで本町に訪れる方も多く、立ち飲みでサクッとサラリーマンの方が帰っていくことも。職場の近くにあったら毎日通いたいですね。   豆の買い付けは全て青野さんが行い、どれも決して派手な味わいではないながら、産地の持つテロワールが感じられるものを選定されています。 今回ご提供いただくルワンダは、生産コミュニティにこだわり、その中でも味わいのクオリティが高いものをセレクト。 ホンジュラスは、高品質のハイブリッド豆。国内の研究機関で開発された品種で、錆病に強く、収穫量が取れる品種なんだとか。品質面が課題となるハイブリッド豆も多い中、ホンジュラスの味をしっかり感じることができ、生産者さんの管理が行き届ききちんと育てられている、という事で選ばれました。   今後は、焙煎所の独立も視野に入れているという青野さん。今後の活躍も見逃せませんね。   それでは皆さん、コーヒーと向き合う素敵な時間をお過ごしください。    

【Youtube】Kosuke's Coffee Talk:エチオピア・ハロベリティ⁠

ヘッドロースターKosukeとアシスタントのReikaが、エチオピア・ハロベリティの楽しみ方をご紹介!おすすめの抽出レシピから挽き目違いのコーヒーの飲み比べまで、コーヒーのちょっとディープな旅に出かけましょう!⁠ 動画はこちらから。

フラワードリッパーイベント、どうだった??

Kurasu夷川店では、様々な企画やイベントを開催しています。 皆さんこんにちは!KurasuのバリスタRisaです。 家庭用コーヒー器具を日本一(自称)取り揃えているカフェ、Kurasu夷川店。多種多様な器具の魅力を皆さまにお伝えできるよう、様々な企画やイベントを開催しています。直近で言うと、昨年の12月から行っているフラワードリッパーのイベント。 全てのハンドドリップコーヒーをフラワードリッパーで提供しており、このイベントは2月いっぱいで終了予定です。もうイベントも終盤に差し掛かってますが、最後までフラワードリッパーで美味しくコーヒーを淹れ続けます! 2021年12月からのイベント「フラワードリッパー縛り!ペーパーフィルターで味変?!」 ワールドブリュワーズカップ(略:WBC)2021で第二位に輝いた畠山大輝氏が使用したことで一躍注目を浴びたフラワードリッパー。フラワードリッパーを手がける三洋産業(CAFEC)は、豊富なペーパーフィルターのラインナップを展開していることでも有名。同じメーカーのドリッパーとペーパーはもちろん相性も抜群。 WBCで話題となったフラワードリッパーはどんな魅力があるのか検証し、それをお客様にお伝えしたく、早速このイベントがスタート! このフラワードリッパーイベントでは、豆ごとに最も適したCAFECフィルターを検証し、豆ごとに最適なフィルターでコーヒーを抽出し、提供しています。 12月から行なっているので豆の種類も様々ですが、2月現在提供中の豆とフィルターをまとめてみました。 ABACA:理想的なウォーターフローを実現するだけでなく、濁りのないクリーンなコーヒーが楽しめる コスタリカ フィンカ・プリンシペ・アズールニカラグア オクタビオ・ペラルタ・パグアガケニア ケグワAB 浅煎り用:フルーティーな香りと爽やかな酸味、アロマ際立つクリーンカップ 検討中豆あり 中深煎り用:バランスの良い香り豊かなフレーバー、最後までスムーズなウォーターフローで抽出 ケニア キアングンドAB冬萌ブレンド  深煎り用:最大限に引き出されたボディとコク、甘味 ハウスブレンドダーク メキシコ エル・トリウンフォ デカフェ 皆さん、お店で飲んでくださった方もいらっしゃるでしょうか?もしお家で試された方、感想など、どしどしお待ちしております。 ニカラグアは以前ニュースレター配信時に検証した際、中深煎りフィルターも相性良かったですが、お店ではAbacaフィルターを使ってます。甘味がより出て余韻が長く楽しめます。 このような形で、個人的にはフラワードリッパーをたくさん使って、特徴がそれぞれ楽しめてお客様にもアドバイスができ楽しいイベントでした! フラワードリッパーは、他のドリッパー(V60, Kalita wave, KONO…)と比べてすっきりと抽出される印象。毎日たくさんコーヒーを飲む方は、飲み疲れしないコーヒーが再現できます。 そして、今後お店で飲めるドリップラインナップは、 ・エチオピア・シダモ・ハニー・コスタリカ フェリペ・ロドリゲス・エチオピア ハロベリティ・【プレミアム】エルサルバドル エバー・レオネル・ディアス・ペレス 今後も楽しいイベントを企画して皆さんと一緒にコーヒーを楽しみたい! さて、次のイベントに向けて絶賛準備中ですが、残りわずかのフラワードリッパーイベント、まだ試されたことない方は是非、夷川店に遊びにいらして下さいね! 他にも、何かリクエストなどあればお聞かせください。次回のイベントについては近日中に告知いたします〜! お楽しみに!!

新登場のプレミアムコーヒー!エルサルバドル エバー・レオネル・ディアス・ペレス

新しくプレミアムコーヒーが登場!まるで果汁を絞ったかのような美しい酸味と優しい甘みがドッキングした特別なコーヒー。貴重なエルサルバドルの恵みをお楽しみください。 生豆はスタッフ同士も仲が良い、COYOTEさんからの購入ロットです!   昨年、エルサルバドルCOE2021で優勝したEver Diazさんが生産したもので、なんと、これは優勝ロットと収穫日が違うだけというスペシャルロット。 同じ生産者、同じ品種、同じ精製方法、だけど、収穫日が違う。これはほぼCOE1位のクオリティといっても過言ではないと思っています。 一口飲むと、身体が身震いするような酸味甘みが身体中に溢れていきます。   商品の購入はこちらから!

新しいコーヒー豆のご紹介!

新しいコーヒー豆である、 エチオピア ハロべリティと コスタリカ フェリペ・ロドリゲスが販売開始しました! どちらも特徴的で素晴らしいコーヒーになっています。 お見逃しなく。

新商品!ORIGAMIドリッパーAir

大人気のORIGAMIドリッパーシリーズから樹脂製ドリッパーが登場!ORIGAMI史上最も軽く、丈夫な仕上がりに。 美しく機能的なリブはそのままに、陶磁器製から樹脂製になったことで約50%の計量仕様になり、耐衝撃性も向上。アウトドアコーヒーにもぴったりです。 詳細はこちらから!今すぐ手に取っていただきたいエアリーで可愛らしいドリッパーです。 また、店頭でも販売を開始します!Ebisugawa店では2/9(水)〜、Kyoto Standでは 2/11(金)〜となっております。実際に見て買える機会は少ないと思いますので、ぜひ足を運んでみてください。 *タイミングによっては売り切れになっている場合もございます。ご了承ください。

オンラインショップの送料見直しました

もっと手軽にKurasuのコーヒー豆が届けばいいのに、と言う思いから送料の見直しを行いました。⁠100gのコーヒー豆 3袋までであれば、送料は300円となります!⁠ コーヒー豆のご購入はこちらから⁠100gだけコーヒー豆が欲しい。と言う方はぴったりなのではないかと思います。⁠たくさんのお客様にKurasuの豆が届くと嬉しいです。⁠もし他にもこういう制度があればいいのに!ということがありましたらぜひコメントください☺️⁠⁠引き続き、10,000円以上ご購入の方は送料無料となっておりますよ。⁠  

BREATHER COFFEE (神奈川): 2022年1月 Kurasuパートナーロースター

2022年初めにご紹介するのは、神奈川県逗子のBREATHER COFFEE(ブリーザーコーヒー)。   オーナー兼ロースターの長谷川さんは大学卒業後、空間設計会社に3年、鎌倉のスターバックスに1年勤めた後、2013年にオーストラリアのメルボルンに渡航。 初めは職探しに苦労したものの、有名店のKrimper (クリンパー) で勤める事に。能力の高さが評価され、スポンサービザを取得した上でヘッドバリスタも務める事になり、約5年間メルボルンで暮らしました。     順調にキャリアを積んでいた長谷川さんですが、日本に一時帰国した際に、面白くなりそう!と思い帰国を決意。本帰国後、長年住んでいる神奈川県を中心に物件を探す中で、山と海に囲まれた自然あふれる逗子の環境を気に入り、その日にお店の物件とも巡り合ったのだとか。その後設計会社時代の仲間の力も借り、2018年5月に開業しました。 当初はメルボルンのMAKER(メーカー)のコーヒーを提供していましたが、コロナ禍で輸入が不安定になった事もあり、昨年の4月から自家焙煎を開始。メルボルンにいた頃から始めていた焙煎の勉強に加え、日本で活躍する焙煎士の方からのサポートも受け、試行錯誤しながら今の焙煎に辿り着いたそう。 焙煎機はDiedrich( ディードリッヒ)で、大事にしているのは「浅煎りだけどしっかり火を通し、豆の個性である甘みを引き出す」こと。訪れる人が自然体でいられる逗子の土地柄に合わせ、行き過ぎていない、自分がスペシャルティコーヒーを好きになった時の気持ちを体験してもらえるような入口づくりを意識しています。 エスプレッソとフィルターとで焙煎を分け、ラインナップも酸に甘みがありわかりやすいもの、チョコレートのようなものなどバランス良く揃うので、初めての方からコーヒー好きの人まで幅広く愛されるBREATHER COFFEE。   店名の「ブリーザー」はちょっと息抜き、という意味と、呼吸する生き物という意味があり、色々な人に訪れてほしいという思いから。小さい子からお年寄りまで、カッコつけず、コーヒーが自然に生活の一部になっていたメルボルンの雰囲気を再現した空間も人気の秘訣です。 「自然に囲まれた土地でやっているんだなぁ、と逗子の様子も想像しながら飲んでいただけると嬉しいです。逗子にお越しの際は、お店に寄ってコーヒー片手に歩いて海まで、のコースをぜひ」と、長谷川さん。特別な時間を過ごせそうですね。

Wilfa SVART Aroma: 高性能電動コーヒーグラインダー

みなさんこんにちは!おうちコーヒー、楽しんでますか?本日は家庭用コーヒーグラインダーWilfa SVART Aromaのご紹介です。 コーヒー豆の挽き目は、コーヒーの味わいを大きく左右します。つまり、美味しいおうちコーヒーは良いグラインダー選びから始まるといっても過言ではありません。 Wilfa SVART Aromaは、Kurasu夷川店やイベント出店時に使用していて、Kurasuが胸を張っておすすめするグラインダーです。今回は使い方・お手入れ方法と魅力に迫ります!少しでもみなさんのコーヒーグラインダー選びの参考になったら嬉しいです。Kurasu公式YoutubeチャンネルではゼネラルマネージャーのAyakaが詳細を説明しておりますので、よかったら併せてチェックされてくださいね! <概要>1. 使用・お手入れ方法2. 挽き目の紹介3. コストパフォーマンス 1. 使用方法 挽き目の設定はこの後でご紹介するので、まずはタイマーとGRINDボタンについてご説明します。 正面から見て右下のところに、ダイアル式のタイマーがあります。ここで、機械が作動して豆を挽く時間を設定します。一杯分の約13g~15gの量の場合は約10秒ほどで挽くことができます。 タイマーをセットしたら、あとは挽くだけ。上の"GRIND"と書いてあるボタンを押すと、中の刃が動き投入したコーヒー豆を挽いてくれます。簡単ですね! 挽き終わったら受け皿を取り出します。静電気を落とすためにトントンと優しく横に振ると、スムーズにドリッパーに粉を移すことができます。 お手入れ方法 お手入れ方法も超簡単。ゼネラルマネージャーAyakaも思わず「これだけ?」と最初心配になってしまったほどです。 実際にお手入れを始める前に、まずは電源を抜きましょう。安全装置が付いているので、中を掃除している間は作動しないように作られているのですが、念のために抜いておくと安心ですね。  続いて、ホッパーを取り外しましょう。ホッパーをOFF設定まで回すと、上に軽く引っ張るだけでホッパーが外れます。ホッパーとその蓋は、水洗いOKです。 ホッパーを外すと、内部の刃が現れます。 上の刃を引っ張って外し、乾いた布やブラシなどで付着している粉を取り除きましょう。下の刃は取り外せないので、本体を持ち抱えてゴミ箱の上などで中を拭くのがおすすめです。 受け皿はホッパーと蓋と同様に水洗いOKです。しっかり乾かしてから本体に戻しましょう。ホッパーは外す時と同じようにOFFの位置に合わせるとすんなりはまります。 受け皿、ホッパー、蓋以外の部分は錆の原因になりますので水洗いはお控えください。 お手入れもとても簡単ではないでしょうか?毎日使うものだからこそ、すぐに気軽にお手入れできるのが嬉しいですよね!ぜひ定期的にお手入れをして、長くご愛用ください。 2. 本格的な挽き目 さて、目玉ポイントの挽き目調整です! 17段階の挽き目があり、ホッパーを回して好きな挽き目にセットします。FRENCH PRESSやAEROPRESSと挽き目の目安が書かれているので、まずはこちらを参考にお好みの挽き目を探してみてくださいね。 実際に挽いてみた様子がこちらです。 FRENCH PRESS (フレンチプレス) FILTER(フィルター) AEROPRESS(エアロプレス) MOCCA  (モカ) ここで一つこのグラインダーの大事な特徴をご紹介。 今回ご紹介しているWilfa SVARTのAromaシリーズは、旧モデルと比べて中のモーターの回転速度が遅く設計さてれいます。遅くすることで、挽く豆の粒度の均一性を向上させるだけでなく、摩擦熱を抑えることができます。結果、コーヒーの香りをより豊かに感じることができ、音も少しだけ小さくなっています。 さて、本格的な挽き目が実現できるこのグラインダーの魅力を少しおわかりいただけましたでしょうか?写真で見る通り、少し粗いものと細かいものが混ざっているものの、ご家庭で美味しいコーヒーを淹れるのには充分な性能です。素早く簡単に美味しいコーヒーが淹れられるので、おうちコーヒーがより楽しくなること間違いなしです! 3. コストパフォーマンス 10代の頃からコーヒー業界で仕事をしてきたゼネラルマネージャーAyakaも、コスパが良すぎると唸るWilfa SVART Aroma。正直、この機能性の高さを持ったグラインダーだと5、6万円してもおかしくないところを、その約半額で購入できてしまいます。 機能性、価格と総合的に見て素晴らしいグラインダー。Kurasuが自信を持っておすすめします。Kurasu夷川店で実際に使用しているので、気になる方はぜひ確かめにきてくださいね。 夷川店では家庭用のコーヒー器具のみを使用しカフェでのコーヒーを提供しています。気になる器具を実際に見て、それで抽出されたコーヒーを飲んでいただけるので、ぜひお気軽に体験しに来てください。お待ちしてま〜す! Kurasu...

Kalitaブックカバープロジェクトに参加しております

Kalitaブックカバープロジェクトとは? ・書店でKalitaオリジナルのブックカバーを配布。 ・カフェではKalita オリジナルの栞を配布。組み合わせると写真のような可愛いセットが出来上がる!そんな企画です。 Kurasuでは、Kalitaオリジナルのブックカバーを見せていただいた方に栞の配布をしております。忘れずに持ってきてくださいね。   京都では以下書店でブックカバーを配布しております。 大垣書店 烏丸三条店 ふたば書房 御池ゼスト店 大垣書店 京都本店 ふたば書房 京都駅八条口店 大垣書店 イオンモールKYOTO店 本とコーヒーって相性抜群ですよね。 たくさんの方に参加していただけると嬉しいです! イベント概要 開催日程:2022年1月15日~配布終了まで開催エリア:大阪府・京都府・兵庫県・奈良県参加店舗 書店:60~70店 コーヒーショップ:180~220店運営:正和堂書店・株式会社カリタ ブックカバープロジェクト関西 supported by Kalita ホームページ:https://www.kalita.co.jp/ https://note.com/seiwadobookstore/n/n85378c297fa1