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Kurasu Journal

新登場!エチオピア&ニカラグア

新しいお豆のご紹介です! エチオピア シダモ・ロギータ ハニーとニカラグア オクタビオ・ペラルタ・パグアガです。 シングルオリジンは一期一会です。 売りきれになる前にぜひお試しください!

1月のNishijin Roastery の営業日

1月の西陣店のOPEN日は1/8(土)10:00-16:00⁠そして西陣店の限定スイーツは⁠『苺xホワイトチョコのマフィン』です⁠⁠新年なので、紅白をイメージしました!!⁠隠し味の2種類のスパイスが、苺とホワイトチョコの風味をより引き立ててくれます。⁠大きめですが、ペロリと食べれてしまいますよ!⁠⁠今月から西陣店は10:00-16:00の営業となっております。⁠たくさんのコーヒーとおやつをご用意して、⁠お待ちしております!!⁠

Philocoffea Roastery & Laboratory(千葉県): 2021年12月 Kurasuパートナーロースター

2021年最後を飾るのは、Philocoffea(フィロコフィア)。 2016年WBC世界チャンピオン粕谷さんと、船橋コーヒータウン化計画発起人の梶さんという、コーヒー業界を牽引するお二人が共同経営されています。   今回インタビューにご協力下さった粕谷さんは、バリスタ、焙煎、大会、コーチング、コンサル事業や買い付けなど幅広く活躍されていますが、そんな粕谷さんが常に感謝の言葉を向けるのが、彼を支える周りの人たちの存在。   「チャンピオンになって一番最初に取り組んだのは会社の立ち上げ。元々、1人でやるよりは皆と助け合う人生にしたいタイプなんです。常に助けてもらえる体制を整え、信頼して仕事を任せられる方達に囲まれているからこそ挑戦できる事があり、ブランドの影響力を伸ばせる。4人兄弟の末っ子だからこその生き方」と明かす粕谷さん。   焙煎所を含む4店舗を構えるPhilocoffea。それぞれが、公園を中心としたまちづくり計画や、コーヒーを通して豊かな生活を提案するプロジェクトなど、様々な人たちとの縁があって実現しました。     「美味いと思うコーヒーを作っているだけ」と話す粕谷さん。一見シンプルですが、国際的な買い付けや大会に参加し、毎年変わる美味しさを第一線で感じ取る彼の「美味い」は、まさに世界に通用する一級品。     「信じられる生豆を買うからこそ、そのコーヒーを信じられる。その豆が一番輝ける場所に持っていく焙煎をしています。焙煎に絶対はない。どう焙煎するかより、その後の味に優先順位をつける。taste first、美味けりゃいいんだ」と、粕谷さん。   今Philocoffeaが力を入れるのが、粕谷さん考案の world champion series 「友達」というプロセスの豆の生産。エチオピアの農園ですでにスタートしています。 「『友達』を広め、自分のネームバリューを活用する事で農園の方がより良い収入を得られる環境にしたり、世界中に友達を作りたい。それが実現できたら、世界のコーヒー業界はもっと平和に、より良くなると信じています」と話す粕谷さん。言葉の端々から、溢れるようなコーヒーへの愛と情熱を感じたインタビューとなりました。コーヒー業界の星に、今後も注目です。 みなさん、おめでとうございます。Philocoffeaさんのコーヒーで、来年がもっといい年になりますね!美味しいコーヒーと共に良いお年をお迎えください。  

【Youtube】Kosukeのコーヒーの話:冬萌

「Kosukeのコーヒーの話:冬萌」をKurasuのYoutubeチャンネルで公開しました! 今年の冬萌は、コロンビアとエチオピアの深煎りブレンド。 休日にはよくハイキングに行くヘッドロースターのKosukeが、寒い山の中で飲むのにぴったりなシーズナルブレンドを作りました。その想いやエアロプレスでのとっておきの抽出レシピをご紹介しております! ぜひこちらからご覧くださいね!

New! 39Arita セラミックコーヒーフィルター プレミアムセット

話題のセラフィルター、少量限定プレミアムセットの登場です! 使い捨てペーパーフィルター要らずで、まろやかで美味しいコーヒーやお茶が淹れられる話題のドリッパー。少量限定で、特製木製スタンドと角型ホルダー付きのプレミアムセットを販売致します!⁠⁠有田焼と木の温もりを感じながら、優雅なハンドドリップの時間をお楽しみください。⁠⁠ 詳細はこちらから。

【Youtube】Kosukeのコーヒーの話:ハウスブレンドライト

Kosukeのコーヒーの話:ハウスブレンドライトをKurasu公式Youtubeチャンネルで公開しました! 実は今年の春にリニューアルされたハウスブレンドライト。Kurasuのカフェで提供しているエスプレッソドリンクは、ハウスブレンドライトを使用しております。 このハウスブレンドライトに込められた熱い想い、そしてお家でハンドドリップで美味しく淹れる方法をKosukeがご紹介します! ご覧の通り、撮影は今年の夏に行ったのですが、どんどん新しい豆が発売されたので、一年を通してご提供しているハウスブレンドライトの公開に辿り着くまでに時間がかかってしまいました…季節外れの半袖でのトーク、お楽しみに!

寒い冬の到来・冬萌の登場です!

冷たく、澄んだ空気に包まれているこの頃。冬の本格的な到来ですね。季節の変わり目は新しいシーズナルブレンドの登場の合図。「冬萌」のご紹介です! 今年の冬萌はコロンビアとエチオピアの深煎りブレンド。一口飲むといちごキャンディやシロップのような甘酸っぱい味わいが広がります。どこか柑橘や青リンゴ、ザクロのような味わいも感じられ、寒い朝に飲んでその日を穏やかに、かつ明るくスタートするのにぴったりな一杯です。 もちろん甘酸っぱくフルーティーな味わいだけでは終わらないのが今年の冬萌。深めの焙煎度で引き出すカカオのようなほろ苦い余韻が寒い季節にぴったりです。 この冬は、ビタースウィートな冬萌ブレンドを片手に温かく過ごしましょう!

イギリスロースターのコーヒー販売スタート!TypicaxKurasuコラボ企画

なんとなんと! 生豆のプラットフォームを運営するTypicaさんとのコラボさせていただき、イギリスを代表する素晴らしい4ロースターさんのコーヒーをKurasuが皆さまにお届けします! スペシャルティコーヒーが広く親しまれているイギリス。コーヒーショップがひしめき合うロンドンで人気を誇るロースターさんのコーヒーを少量限定で販売させていただきます。 日本に商品が到着次第、ご注文いただいたお客様に発送させていただくと同時に、京都店でも提供をスタートする予定です…! 私たちも大興奮のコラボ企画。なかなか海外旅行に行けない中、ロンドンで愛されているコーヒーロースターさんのコーヒーを日本で美味しくいただきましょう!  <ロースター>Square Mile Coffee Roasters Origin Coffee Assembly Coffee Kiss the Hippo  ※販売期間:1ヶ月(なくなり次第終了)輸入商品のため、焙煎日は12月中旬です。商品が日本に到着次第、順次発送致します。12/26最終発送日までに発送できない場合は年明けになる可能性がございますが、ご理解いただけますと幸いです。宜しくお願い致します。

クリスマスギフトセット販売中!

Kurasuで初めてお菓子とコーヒーのセットを販売します! クリスマス用にこだわったお菓子と、冬萌を含めたコーヒーや7個のドリップバッグ など盛りだくさん。 この組み合わせは今だけ。12/19(日)までの販売です!お見逃しなく!

年内の商品配送について

いつもKurasuのオンラインショップをご利用いただきありがとうございます。 年内の商品発送は12月26日(日)を予定しております。 12月25日以降のオーダーは年明けの1月5日(水)以降順次発送を予定しております。 通常よりお時間をいただく場合もございますが、ご了承頂けますと幸いです。   気になっている商品がございましたら、お早めにご注文ください。 引き続きKurasuオンラインショップをよろしくお願いします。

【Youtube】Kosukeのコーヒーの話:グアテマラ・フランシスコ・ペレス

そろそろお馴染みのコーナーになってきましたでしょうか?KurasuのYoutubeチャンネルにて、「第4回Kosukeのコーヒーの話:グアテマラ・フランシスコ・ペレス」を公開しております! 新しくで発売したグアテマラ・フランシスコ・ペレス。グアテマラらしいチョコレートのような甘味や後味を持ちつつも、驚くほど綺麗な酸味が特徴的。まるで上質なクラフトチョコレートのような味わいが口いっぱいに広がります。 さて、こちらのコーヒーの精製方法は「ウォッシュド・ダブルソークド」。 ウォッシュドはよく目にするかと思いますが、「ダブルソークド」は少し珍しいのではないでしょうか。実は、これが美しくキレのある酸味の秘密。ヘッドロースターのKosukeが解説してくれます! Kosukeのおすすめ抽出レシピもご紹介してますので、ぜひ一度Kurasu Youtubeチャンネルに遊びにきてくださいね!

Coffee Journey with Reika 〜抽出理論〜4湯温の調整

皆さんこんにちは。焙煎サポートのReikaです。 抽出理論ブログ第4回。もうお馴染みと言ってもいい頃でしょうか!?(笑)まだまだ発信トピックはたくさんあります。今回も抽出においてとても大事な項目となっていますので、是非最後まで読んで頂けると嬉しいです! 第4回の本日は湯温の調整です。 コーヒーの抽出に使うお湯の温度です。  これもまた挽き目とグラム同様、抽出レシピに指定があるもの第3位?なのでは?そのくらいコーヒーの味わいを左右する大切な決め事です!  温度によって味わいはどう変化するのか。まずは70℃、80℃、90℃、100℃と10度ずつ上げていき、大まかな変化を見ました。  ―条件―使用したドリッパー:Hario V60抽出レシピ:Kurasu推奨HarioV60レシピグラインダー:EK43コーヒー豆:Ethiopia Sidamo Logita(浅煎り)  ―結果― 味わい/湯温 70℃ 80℃ 90℃ 100℃ Acidity(酸味) 1 2 5 5 Sweetness(甘み) 1 2 5 5 After taste(余韻) 0 0 3 5 Bitterness(雑味) 0 0 0 5   結果はこのようになりました。 70度  とても薄味のコーヒー、余韻は短い、味の量が少ない80度  酸味も甘みも僅か、70度のコーヒーよりに少し酸味と甘みが増えた90度  酸味、甘みが適度に抽出され、嫌な苦味もなく美味しく飲める100度 苦味と雑味を一番感じやすい。全体的に濃く、暗い この結果により、 温度が高い→抽出スピードが早く、苦味や雑味が出やすい 温度が低い→抽出スピードが遅く、酸味を感じやすい ということが分かりました! “抽出スピード”と聞くと少し難しく聞こえてしまいますが、コーヒーの抽出には順番があるため、スピードが早い(高温)と  スピードが遅い(低温)と イメージはこのようになります。 上記2つの例は、豆の種類、使用した粉量、挽いた挽き目も同じの為、含まれる酸味や甘みといった味わいの量は同じです。 抽出スピードによってどこまで抽出されたか、ということになります。 ―まとめ―...