エルサルバドル レネ・アギラール パカマラ ウォッシュド [浅煎り]

今年もチャラテナンゴエリアから、パカマラ種の素晴らしいコーヒーをご紹介します。

同じ京都のロースターであるCOYOTEさんから、毎年エルサルバドルの生豆を仕入れさせていただいています。

生産者のレネ・アギラールさんは、30年以上前からこの地域でコーヒーを栽培しており、他の生産者に栽培の知識を共有したり、パカマラ種の種子を分け与えたりすることで、チャラテナンゴのコーヒーの発展に寄与されてきました。

そんなレネさんのパカマラは、活き活きとした柑橘の酸に加え、レーズンやドライチェリーのような重厚な甘みがあり、全体としてはどこかエレガントな印象があります。

「エルサルバドル パカマラウィーク 2025」(3/23-30)でも、駐日エルサルバドル大使館のオフィシャルパートナーとして、カフェでこのコーヒーを提供させていただきます。

エルサルバドルのコーヒーの歴史とも言えるロット。量はあまり多くないのでお早めにどうぞ。