Fellow Ode Brew Grinder Gen2（Black：2024年11月初旬配送再開予定）

多くの場合、粗い挽き目から細かい挽き目に変更しようとする際に発生し、刃の間にコーヒー豆が少量残っているために起こる正常な挙動です。

下記の手順をお試しください。

1. グラインダーの電源を入れる。
2. モーターが回転している状態で、ノブのメモリを「1」（細かい方）に回す。
3. まだ高い音が聞こえる場合には、また粗い挽き目に一度戻してからまた「1」（細かい方）に回すということを数度繰り返してください。

また、挽き目を細かいほうへ設定する際は、ぜひ電源を入れた状態で行ってください。

Ode Gen2は、ハンドドリップやフレンチプレスのコーヒーに特化した商品です。そのためエスプレッソを作るのに必要な極細挽きには対応しておりません。

またFellow以外のメーカーが作成している刃(SSP Burr等)に交換することで、エスプレッソ挽きに近づけることは技術的に可能ですが、モーター負荷が高いため故障の原因になります。刃を第三者メーカーのものに変えてOde Gen2を使用した場合は、保証の対象外となります。

ぜひリンクから駆動音（コーヒー豆なし）をご確認ください。こちらは正常な駆動音なります。

駆動音（コーヒー豆なし） 

また、もし高い音が聞こえる、もしくは少しノブが回りにくいと感じる場合には、

刃の間にコーヒー豆が少し残っている可能性があるため下記の手順をお試しください。

1. グラインダーの電源を入れる。
2. モーターが回転している状態で、ノブのメモリを「1」（細かい方）に回す。
3. まだ高い音が聞こえる場合には、また粗い挽き目に一度戻してからまた「1」（細かい方）に回すということを数度繰り返してください。

ご購入当初より、Odeはあらかじめ校正されているため、校正を行う必要はありません。

校正方法について詳しくはこちらからご確認ください。

刃の慣らしはについては必ず必要な工程とはしていませんが、もしご希望の場合には、2～4.5kgのコーヒー豆を利用することをFellowは推奨しています。

また通算でこの量程度までグラインドをすると、挽き目に若干の違いが出てきますので、以降は挽き具合を少し粗めの方へ調整する必要がある可能性がございます。 

その際は、ご自分の淹れ方に合ったグラインドサイズに調整し挽いてください。

Ode Gen2の刃は64mmフラット刃で、他社製品においても同サイズのものが販売されています。

例えばSSP社の「SSP Red Speed Coated 64mm MP Flat Brew Burrs」は、Ode Gen2に取り付けて使用することは可能ですが、その取り付けを行った場合、メーカー保証は無効となります。

また、他社製品におけるエスプレッソ用の刃を取り付けた場合には、強いモーター負荷がかかり、思わぬ事故や不良を起こす可能性があるため推奨いたしません。こちらもメーカー保証は無効となります。

Fellowのメーカー保証は、Fellow製品が、当該期間、材質および製造上の欠陥がないことを保証するものです。保証の請求をご希望の場合は、こちら からお問い合わせください。なお、保証請求が受理されるためには、以下の条件がすべて満たされている必要があります。

• 一次購入者であること。（転売品等はご対応できません）
• Kigu、またはKiguから卸売している正規店にて製品を購入されたこと。（並行輸入品・直接輸入品はご対応できません）
• ご購入の証明として、レシート、または納品書や注文確認メールがあること。
• 意図したとおりのお手入れ方法に従っていること。

また下記の場合には、残念ながら保証の対象外となります。

• 事故、誤用、乱用、不適切なケア、または権限のない者が行った修理によって生じた損傷。
• 通常の磨耗や、機能に影響しない外観上の破損・経年劣化。
• 誤ったタイプの電流や電圧で使用した場合。
• すべての清掃の指示に従わない場合。
• 商品の説明書に記載されている安全対策に従わない場合。
• 他社製品やアタッチメントを使用したことによる不具合の場合。(Odeに他社の刃、ケトルに他社のハンドル等)

保証のご請求やご質問は、こちらから。 

Ode Brew Grinderの初代機は、数々の賞を受賞したオリジナルのグラインダーです。

Ode Brew Grinder Gen 2は、オリジナルをアップグレードし、毎日のコーヒー抽出を向上させるために以下のような新機能が搭載されています。

アップグレードされた刃：研究開発の責任者でQグレーダーのニック・テルズーリが、Gen2のために特別に設計した”Gen2 Brew Burr"は250ミクロンまで細かく挽くことが可能で、より広いレンジの挽き目を提供することが可能です。刃の違いについて詳しくはこちら 

静電気低減機能：挽きたてのコーヒーから発生する静電気を抑えます。これにより、グラインダー内でのコーヒー粉の滞留が～1gから0.1gと少なくなり、オリジナルのOde Brew Grinderよりも格段にロスが少なく、またお手入れも簡単になりました。

リデザインしたホッパー：100gまでのコーヒー豆(浅煎り)を入れることができるホッパーへ改良。これは、コーヒー約10〜12杯分に相当します。また、ホッパーの傾斜角度を上げたことで、豆が滑り込みやすくなり、より快適にグラインドできるようになりました。

リデザインしたキャッチ：100gまでのコーヒー豆(浅煎り)を入れることができるキャッチへと改良。また、ドリッパー等に粉を注ぎやすくするために、内部のエッジも改良されました。

アップグレードされた刃：研究開発の責任者でQグレーダーのニック・テルズーリが、Gen2のために特別に設計した”Gen2 Brew Burr"は250ミクロンまで細かく挽くことが可能で、より広いレンジの挽き目を提供することが可能です。刃の違いについて詳しくはこちら 

静電気低減機能：挽きたてのコーヒーから発生する静電気を抑えます。これにより、グラインダー内でのコーヒー粉の滞留が～1gから0.1gと少なくなり、オリジナルのOde Brew Grinderよりも格段にロスが少なく、またお手入れも簡単になりました。

リデザインしたホッパー：100gまでのコーヒー豆(浅煎り)を入れることができるホッパーへ改良。これは、コーヒー約10〜12杯分に相当します。また、ホッパーの傾斜角度を上げたことで、豆が滑り込みやすくなり、より快適にグラインドできるようになりました。

リデザインしたキャッチ：100gまでのコーヒー豆(浅煎り)を入れることができるキャッチへと改良。また、ドリッパー等に粉を注ぎやすくするために、内部のエッジも改良されました。

Ode Gen2を初めて使ったときよりもコーヒー粉の出が悪くなった（または排出口に挽き粉が詰まってきた）と感じても、それは正常なことです。

Fellowのグラインダーの静電気低減機能を最高のパフォーマンスで使用するためには定期的な清掃が必要です。

詳しくはこちらをご確認ください。