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春に楽しみたい、美味しい抹茶をご自宅でも

あちこちで新芽が顔を出し、うららかな春ももうすぐそこに。
柔らかい緑色が春の気分を盛り上げる、抹茶やお茶道具のご紹介です。

 

ふくよかな甘味とうまみの本格抹茶

店舗でも使用のシングルオリジン抹茶・OKUMIDORI

 

京都の日本茶専門店YUGENのコラボ抹茶。
単一農園、単一品種のシングルオリジンにこだわった高品質の宇治抹茶です。

抹茶本来のうまみを伴う苦みとふくよかな甘味が感じられ、牛乳やお砂糖との相性も〇。
国内外のKurasu店舗でも提供しています。

ご自宅用には、甘すぎず溶けやすい砂糖入りがおすすめ。
 
内容量: 50g~、砂糖入り・なし

 

旨味と渋みのバランスに優れたブレンド抹茶・Sui

 

旨味と渋みのバランスに優れた、お薄※用抹茶。 京都産の鋏刈りてん茶をブレンドしました。
抹茶の持つ茶葉本来の旨味の中にほんのりと抹茶らしい苦味を楽しめます。
豊かな香りと旨味が醸し出す抹茶らしさを堪能できる抹茶です。 茶道のお茶会でも楽しまれています。

内容量: 50g~ ※お薄 — 抹茶の量を少なめにして、薄く点てた茶

ひとつは持っていたい、お抹茶碗

京都の山科にあるTOKINOHA Ceramic Studio のコラボレーションで製作しました。
職人さんの手で作られた温もりと、丸みがあって可愛らしいフォルムの片口茶碗は、抹茶を点てた後に注ぐ「急須」の機能を備えた優れもの。
釉薬は温かみがあり肌ざわりもよく、どんなシーンにもマッチするものを選びました。満水容量は400ccで、1~2杯の抹茶を点てるのにぴったりです。

 

ORIGAMI 片口抹茶碗
シンプルに、使いやすく。
業務用食器として耐えうる強度を兼ね備えたストーン風の新素材「リストーン」を使用し、温もりの感じられる質感のマット釉と組み合わせることで、茶道の伝統的な雰囲気とクラフト的な優しさを感じるアイテムです。
釉薬は4色。抹茶の色が映える白、黒を始め、柔らかい緑色とシックな赤茶色をご準備しました。
一般的な抹茶1~2杯分が点てられます。

 

 はじめてのお抹茶レシピ(2人分)

抹茶:4g
お湯:120 cc
1. 片口に4gの抹茶を茶漉してこして入れます。
2. 80℃くらいのお湯を120cc注ぎます
3. 茶筅を使用してM字を描くように素早く点てます。
4. お好みの器に注いで完成!

 

 細やかな手仕事にほれぼれ、老舗の茶筅と茶杓

奈良県産伝統品 高山茶筅

 

日本の伝統工芸品である奈良県の高山茶筅。
一つの竹から、伝統技術を持った職人が全行程を丁寧に手作りする、技の光る逸品です。
現在の日本では茶筅の職人が15名ほどしかいないと言われており、その高い技術が施された高山茶筅は非常によくしなり、キメが細かく滑らかな抹茶を点てられるだけでなく、長く愛用できます。
全体的に細めに仕上げられた卵形のシルエットが特徴で、弾力があり良くしなりきめ細やかな抹茶を点てることができます。
茶杓 | 奈良県 高山

 

スプーンでもいいけれど、使ってみるとその良さが改めてわかる、そんな竹製の茶杓。
細かく飛び散りやすい抹茶の粉も、なめらかで静電気のおきにくい茶杓なら、すっと欲しい量だけすくえます。
手に繊細になじむ感覚で、静かな気持ちによりそうひとときに。
奈良県高山の職人が1本1本手作業で仕上げました。
煤竹(黒竹)・白竹の2種類展開。
 「煤竹」(黒竹)とは

茅葺き屋根や民家の屋根裏や天井からとれる竹材。100年以上の年月をかけ、囲炉裏の煙に燻されて深く美しいその自然の茶褐色が特徴です。時代と共に条件が揃う建築も少なくなり、年々希少な素材になっています。

 

抹茶と基本のお道具があれば意外と簡単に始められるお茶
Kurasu Kyotoでも愛される、確かな品質のお品で、この春お抹茶との暮らしを始めてみませんか?