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Kurasu Journal

Tag: Kalita Wave

最新版!Kalita Wave ドリッパー 抽出レシピ: How to brew with Kalita Wave by Kurasu Kyoto 2023

こんにちは!今日はKalita Wave Dripperの特徴を踏まえたKurasuオリジナルの抽出レシピをご紹介します。 1.Kalita Wave Dripper とは? 2.特徴 3.抽出レシピ   1 Kalita Wave Dripperとは? 今回使用した『Kalita Wave HASAMI ドリッパー』は長崎県の伝統工芸波佐見焼で作られたもの。透明感のある真っ白な見た目と、陶器ならではの滑らかな質感が心地よいドリッパー。 底を覗くと見える、Y時の溝と3つ穴が特徴。 このY時の溝と3つの穴があることで、ドリッパーの底にコーヒーが留まることがなく、スムーズに落ちてくれるので雑味成分も抽出されにくく、安定した味わいを生み出すことができます。 Kalita Waveには他にも、あたたかみのある無釉薬のオーガニックな風合いが特徴的な『Kalita & HASAMI Wave 砂岩ドリッパー』や、軽くて丈夫、アウトドアなどでも使いやすい『Kalita Waveステンレスドリッパー』など、素材やデザインの違うシリーズがたくさん!用途やシーンに合わせて選んだりしても楽しいですね。 2 Kalita Wave ドリッパーの特徴は? どんなドリッパーにも、得意・不得意の部分があります。その上で、Kalita Waveの得意とする部分は、“抽出の一貫性、安定性”どんな人が淹れても、毎回同じように抽出することができるところ。 逆に苦手とする部分はフレーバーが曇りやすく、コーヒーの味わいに抑揚が少なく感じられてしまうというところです。KurasuではこのようにKalita Waveの特徴を捉えています。 3 オススメの抽出レシピ では、前の章でご説明したKalita Waveの特徴を踏まえた上で、どうしたらコーヒーの味わいを曇らさずによりフレーバーが明確で、酸と甘さがしっかりと抑揚のあるコーヒーを淹れることが出来るのか、そこをポイントにして今回レシピを考案しました!   <Kalita Wave Dripper レシピ> ・コーヒー豆:14g ※YouTubeの中で使用していたのは『グアテマラ マウリシオ・ロサレス [浅煎り]』 ・お湯:200g(92℃) 0〜40秒 30gのお湯をまんべんなく注ぐ 40〜1,10秒 30gのお湯を粉全体にアグレッシブに注ぐ(Tota:60g) 1,10〜...