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Kurasu Journal

Tag: Kashi by Kurasu

新規採用募集:パティシエ(経験者)

こちらの募集は終了いたしました。 【パティシエ(経験者)】 求める人材 ・実務経験2年以上・長期で勤務できる方(1〜2年以上) Kurasuでのパティシエ業務はただ黙々とお菓子を作るだけでなく、商品の企画から、試作、製造、価格の管理や年間スケジュールの決定等々多岐に渡ります。どのようなスイーツがKurasuのコーヒーに合うのか自ら考え、形にしていく作業は難しいシーンもありますが、その分完成した時の達成感も多く得られます。各チーム間との距離も近く相談しやすい環境にあるので迷った時も心強いです!みなさんの今までの経験を活かしてみませんか? お会いできるのを楽しみにしています! 詳しくは求人ページをご確認ください。 少しでも興味を持って頂けましたらまずはお気軽にご応募ください。 皆さんのご応募お待ちしております!   「Kurasuで働いてみたい!」そんな風に感じて下さったら、ぜひ下記の動画もご覧になってみてください。 どんな環境でお仕事して頂くかイメージもしやすいかと思います。  

『My Coffee Roots』-Pâtissier Natsuko-

こんにちは!拠点を京都に置きながらも、実はKurasuスタッフの出身地は様々 そこで、今回のブログではKurasuスタッフたちのご自宅のコーヒー事情から、地元のおすすめコーヒーショップなどをご紹介する『My Coffee Roots』第2話の主人公は、kashi by KurasuのPatissiereのNatsuko彼女のCoffee Rootsとは? コーヒー片手にゆるりとお楽しみください。 -+-+-+-+-+-+-+-+  【Natsuko Fukuda】 長野県出身、27歳。大学入学を機に京都へ。製菓系専門学校で菓子作りを学び、小川珈琲でバリスタとして勤務、kashi by Kurasuの設立と同時にKurasuに入社しこれまでバリスタとして培った経験や知識を元に、「コーヒーに合うお菓子」をテーマにPatissiereのManagerとして現在Kurasuのカフェで提供しているお菓子の企画、製造を担当している。 周りをふわっと癒す柔らかい笑顔でスタッフからもお客様からも愛される存在。 柔らかい外見とは裏腹に、芯の強いまさに職人ならではのかっこいい一面を持つ。 好きなことは、洗濯。愛用している器具はHarioV60とお母さま特製の手作りドリッパー。 ・コーヒーを好きになったきっかけ 18歳の時、進学を機に京都にきたことがきっかけです。京都に来るまではカフェになんて行ったことがなかったので、あまりのカフェの多さに、都会ってすごいと純粋に感動しました笑。また、500円、1000円払って「お茶をする」という習慣が私の地元にはなかったのに、こっちでは高校生が帰り道にスターバックスに寄ったりしていて、なんてお洒落で贅沢なんだろう!と驚いたのを覚えています。  初めのうちは、ただカフェがお洒落だったので、友達といろんなところを巡ったりしていただけだったのですが、気づけばコーヒー屋さんばかりを巡っていました。今でも特によく覚えているのは『LIGHT UP COFFEE』(現在は東京の店舗のみ)の浅煎りコーヒーです。「苺の味がしますよ」と言われて、、そこからスペシャルティーコーヒーの世界に入った気がします。   ・実家のコーヒー事情 私がコーヒーの仕事につくまでは、インスタントコーヒーがほとんど、ネスカフェを飲んでいました。母がいつも牛乳で割って飲んでいたのが印象的です。私が、コーヒーの仕事を始めてからは、器具を揃え初めてくれて、父は会社で、母も自宅で自分でコーヒーを淹れています。父は、アウトドア用にもなるような、手挽きミルとドリッパー、カップが一緒になったスマートなセットを持っていました。 母は私が以前プレゼントした、Kalita の燕のウェーブドリッパーを使っています。wilfaは良原さんのおうちからの頂き物です。微粉が一粒もないんじゃないかっていうくらい毎回綺麗にして使っています。 ・オススメのコーヒーショップ  実は、地元のコーヒー事情全然分からないんです。。 長野県は四方八方、山に囲まれています。空気がとっても澄んでいて、大地の香りが美味しいのと夜は星が綺麗です。私が京都に来てからは、スターバックスとコメダコーヒーが隣町にできたみたいで、行ったことはないですが、前を通ると駐車場に車がたくさん止まっています。 ちなみに、京都では「アカツキコーヒー」さんが好きです。東京に行ったら必ず行く「FUGLEN」さんのお豆を使っていて、いつ訪れても本当に甘くて美味しくて。また、おやつもいったら必ず食べてしまいます。壁の色であったり、カトラリーや家具も私好みです。ぜひ行ってみられてください。  ・コーヒーとのストーリー 母は物づくりが好きで、陶芸教室に通うようになったんですが、最近ではオリジナルのドリッパーを作ってくれるようになりました笑。 いくつかは京都に持ち帰って、実際に使っています!ドリッパーの角度であったり、薄さであったり作るごとにどんどん腕が上がっていて、最近では蓋付のものを作ってくれたりと私も毎度見るのが楽しみです。完成度が高いので、皆さんにも実際に見て欲しいくらいです! いかがでしたか?ちょっとしたきっかけから、家族の暮らしにコーヒーが加わる。そこから生まれる会話や美味しいという共通体験が思い出として残っていく。素敵ですね。 皆さんは自分のCoffee Rootsを覚えていますか?この週末は、ご自宅でコーヒーを淹れながら、コーヒーに出会った日のことも思い出してみてもいいかもしれません。きっと、いつも当たり前に飲んでいる一杯も特別な味がすることでしょう。 Kurasu スタッフの『My Coffee Roots』次回もお楽しみに。       そのほか、おすすめの記事 「Kurasuのお菓子の話:Kashi by Kurasu」 「Hario V60で淹れる Kurasuの美味しいアイスコーヒーの作り方」...

ふんわりなのにしっとり、甘くほどける食感。『チョコとベリーのケーキ』

こんにちは! 今年のバレンタイン、皆さんはどんなスイーツをお探しですか? やっぱり寒いこの時期は、じんわりと温かいコーヒーと甘いチョコレートスイーツが欲しくなるところ。 kashi by Kurasuでもそんな気分にぴったりの新しいスイーツを考案しました! こだわりのポイントなどご紹介します!   『チョコとベリーのケーキ』 今回、スイーツを担当したのはパティシエールのRikaこだわりポイントは5つ! ✔︎グルテンフリー! ✔︎ナッツフリー! ✔︎しっとり、ふんわり食感! ✔︎冷やしても美味しい! ✔︎ラズベリーの酸味!   ・美味しいだけじゃない、素材へのこだわり [グルテンフリー、ナッツフリー!] 小さなお子様から、年配の方、アレルギーをお持ちの方までたくさんのお客さまに安心して楽しんで頂ける、美味しいお菓子を目指して、今回は小麦粉を使わずに生地には米粉を使い、アーモンドパウダーなどのナッツ類も全てカットしました。(※卵、砂糖、乳製品は含まれております)   [しっとり、なのにふんわりな食感を目指して] 小麦粉やナッツを使わない分、生地が重たくならないように意識しました!ふんわりと軽い口あたりは、こだわりのチョコレートと別で泡立てた艶々のメレンゲのおかげ。今回は、Kurasuの優しいコーヒーに合うような甘過ぎないチョコレートスイーツを作りたかったのでカカオ65%のものを選びました。 絶妙なコクとカカオの華やかな香りが口いっぱいに広がります。チョコレートの油分が米粉と合わさることで、このしっとりした食感を生み出しています。   [温度で変わる食感と風味を楽しむ] そのままでも十分に美味しいですが、ホールを買って長く楽しみたいなという方には冷やして頂くのがオススメです! 冷やすことで、チョコレートの油分がかたまり、常温の時とはまた違った食感と風味を楽しんでいただけます。 バターが入ってないので冷蔵庫で冷やしてもガチッと生地が重たくなりにくいのが特徴です。   [甘みと酸味のバランス] “Kurasuのコーヒーに合う、チョコレートスイーツを作ろう!”ということが決まった時に、さて、どんな果物と合わせようかと考えました。 チョコレートのもつ、コクと深い甘さ、それを最大限に引き立たせるには…と考えて選んだのが『ラズベリー』でした。 いちごとは違う、爽やかでジューシーな酸味とぷちっと口の中で弾けるような食感がチョコレートの甘さをより引き立ててくれています。   ラズベリーのジャムは自家製です。生地の中にたっぷりと練り込んで作っています。甘みと酸味のバランス、コーヒーの焙煎に似ていますね。 食感に変化を出したいなと考えてドライのクランベリーを入れました。最後の一口まで楽しんでもらえたら嬉しいです。   ・合わせるならどのコーヒーがオススメ? Kurasuのコーヒーをイメージして作ったので、正直どのコーヒーと合わせて頂いても美味しいです!浅煎りにも、深煎りにも合うチョコレートケーキを作りました。 でも、おすすめは『ハウスブレンドダーク』 フレーバーノートに「チョコレート」と書いている通り、その風味はまるでチョコレートのようなほろ苦さ。豆を挽いた時チョコレートのような香りがする!と驚く方も多いほど人気のブレンドです。 甘酸っぱいチョコレートケーキとハウスブレンドダークのペアリングをぜひ体験してみてください。ハウスブレンドダークの詳細はこちらをどうぞ!   ・どこで食べられる? 2/8(水)から、Kurasu Ebisugawa、Kurasu Kyoto Standで提供がスタートいたします! 合わせて、オンラインストアでもカット、ハーフ、ホールとお好みのサイズでご購入いただけます。  贈り物はもちろん、ご自宅用にぜひお楽しみください!...

オンライン限定!『秋うらら』を最大限に楽しめるペアリングセット発売

こんにちは!秋が徐々に深まってきた今日この頃コーヒーがより一層美味しい季節になりましたね 毎年人気のシーズナルブレンド『秋うらら』もうお試しになりましたか?今年もとても美味しい!と、すでにリピートする方も多い人気のコーヒーです その秋うららに合う最高のペアリングスイーツを考案!コーヒー豆とスイーツのセットが数量限定&オンラインストア限定で発売されました 改めて、どんなセットなのか、その魅力をご紹介します秋うらら好きな皆さま、甘いものに目が無い皆さま、要チェックです!   -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- ・今しか楽しめない、旬の美味しさを詰め込みました!  今回、スイーツを担当したのはkashi by KurasuのRika今しか味わえない旬のフルーツといったら「無花果」ということで、京都産の無花果をたっぷり使ってジャムを作りパウンドケーキにしました! 無花果はRikaが一つ一つ丁寧に皮を剥いてジャムにしています。そのまま食べても十分美味しい無花果ですが、ジャムにすることでフレッシュな甘さにコクがプラスされ、美味しさがぎゅっと詰まった深い味わいになりました。 【Rika's POINT!!】 ・キャラメルソース 「コーヒーに合うスイーツ」というテーマで作っているので、コーヒーと一緒に楽しんでもらえるように、ほろ苦く濃厚なキャラメルを炊いて合わせました。 ・ナッツ 美味しいはもちろん、食べていて楽しい!と感じて頂けるように、アーモンドやヘーゼルナッツを加えて食感をアップさせました。 『キャラメルと無花果のパウンドケーキ』です。kashi by Kurasuの新作スイーツをぜひ召し上がってください。 ・今年の「秋うらら」はバランス抜群!?  今年の秋うららは、コロンビア、コスタリカ、ケニアのブレンド爽やかな香り、甘夏や黄桃を思わせる味わい、蜂蜜のようなまろやかな余韻が楽しめます。 Head Roaster Kosuke:「コロンビアのシトラス感、コスタリカの甘み、ケニアのジューシーさが一つになったブレンド。バランス抜群です。 秋は短し。冬が来る前に是非、この欲張りブレンドを楽しんでください。」 無花果のパウンドケーキとの相性は説明するまでもなく、最高です。一口食べれば、そこは秋に。 甘すぎない大人の美味しさに、ぜひ酔いしれてくださいね。 あっという間に終わってしまう、短くて心地よい秋の季節を、おうちコーヒーにも取り入れて素敵な時間をお過ごしください。 商品はこちらからご購入いただけます。 それでは!

kashi by Kurasu自家製「カスカラスパイスシロップの作り方」

こんにちは!kashi by KurasuのNatsukoです! Kurasu Kyoto Standで人気のドリンク『カスカラスパイスソーダ』、もう召し上がりましたか?お客様から「このシロップの作り方教えてほしい!」「カスカラシロップを販売してほしい!」という要望をたくさん頂いたので、今日は特別にkashi by Kurasu自家製『カスカラスパイスシロップ作り方』をご紹介します! -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- <カスカラスパイスシロップの作り方> カスカラ30g 水   300g -----------①鍋に入れ、沸騰したら火を止め5分蒸らす②濾す③抽出された液体の70%のキビ砂糖を測っておく④液体を鍋に戻し、下記のスパイスを加える スターアニス2個シナモン  1本クローブ16個カルダモン8個 (ハサミで半分に切る)ジュニパーベリー 5粒ブラックペッパー20粒(砕く)レモンスライス1/2個(皮ごと) 沸騰したら、生姜スライス15gを加えて弱火で10分 その後、 キビ砂糖 (カスカラと水で煮て、濾した時の液体の量に対して70%の砂糖)レモン汁 40gナツメグパウダー 1,5g を加え、砂糖が溶けたら火を止める。 一晩、冷蔵庫で寝かせて、濾したら完成!! ーーーーー 上記はスパイス沢山入っていますが、スパイス使わず、カスカラと水で煮て砂糖加えたら、それだけで美味しいシロップになります。( 砂糖は少ない方がカスカラがわかりやすく味わえるのでおすすめ!) ・美味しいだけじゃない?こんなに良い成分が! ■クローブ 胃腸を健やかに保つ効果や、抗菌作用から口臭を防ぐ効果などが期待できます。 ■カルダモン 口臭予防や、消化を促す成分などが多く含まれ、鼻詰まりや咳を抑えて発汗を促すので、風邪のひきはじめにもよいと言われます。 ■シナモン 比較的身近なスパイスであるシナモンにも、胃腸を健やかにする、体をあたためる、血圧の上昇を抑える、抗菌作用といった働きがあります。 【Webサイトからの引用】 また、カスカラにはポリフェノールが豊富で、アンチエイジングや美肌効果があると言われています。そのほかにも、血行改善や整腸作用なども期待できるとのこと。忙しい毎日を過ごす私たちには、嬉しいことだらけですね! 季節の変わり目、お疲れの時にぜひ飲んで欲しいカスカラドリンク。 私は日持ちのために70%と糖度高めですが、砂糖30%~40%ほどだと、もっとカスカラ感が出るのでおすすめです。 スパイスも、カルダモン、クローブ、シナモンで十分美味しいです!   皆さんもご自宅でKurasuの『カスカラスパイスソーダ』を是非作ってみてくださいね!

kashi by Kurasuとレモンケーキ。

 『Kurasuのコーヒーが側にあることをイメージして』 +-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-   こんにちは! 「あったらラッキー!」と言われるほど、Kurasuのカフェで人気の焼き菓子 “レモンケーキ”今日はその製造の裏側と、今まであまり語られていない『kashi by Kurasu』に関して、パティシエールのNatsukoにインタビュー!お気に入りのコーヒー片手に、休日やお仕事の休み時間など、ゆるりとした時間を過ごしたい時に読んで頂けたら嬉しいです。   +-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-   ・どうしてレモンケーキ? Natsuko:「これからの暑い時期にも食べやすい焼き菓子を作ろうと思ったのがきっかけです。 「どんなスイーツにしようか考え始めたのが春頃で、ちょうどその頃の旬のフルーツにレモンがあったので、爽やかさも十分にあるし、焼き菓子に使いやすいなと思い採用しました。成型した時の形も愛らしく気に入っています。」 ーーー焼きたてのケーキにレモン果汁をたっぷり染み込ませている様子。ツヤツヤころんと。かわいい。       ーーー生地に練り込まれているレモンピール、食感が楽しい。ミモザのように見える、綺麗な黄色の皮は毎回削りたてを使用することで、爽やかなレモンの香りがしっかり生地に移る。   ・Kurasuのコーヒーとのおすすめのペアリングは? Natsuko:「浅煎りの豆だと『インドネシア フリンサ・コレクティブ』 がおすすめ。しっかりとした甘味と程よいボディ感があるバランスの良い豆なので、レモンの酸味とも喧嘩せず相性もいいのではないかなと思います!これからの時期はアイスコーヒーと組み合わせて涼しげに食べてもらうのも!」     ・素材のこだわり Natsuko:「Kurasuに来てくださるお客様は食にこだわりのお持ちの方や海外の方の利用も多いので、新しい焼き菓子を作るときは、ただ美味しい焼き菓子を作るだけじゃなくて、何か一つでも変わったポイントを取り入れようと心がけています。 今回は『グルテンフリー』と『乳製品フリー』を掲げて、それぞれ米粉とソイレブールという植物性の油脂を使用しました。」   「米粉は小麦とは異なる食感が特徴的です。焼き立てはモチッとした食感、そこからは、ホロっと口の中で解れるようになります。腹持ちもいいのでちょっと小腹が空いた時には最適! また、グルテンを控えている人にもぜひ試していただきたいです。」   Natsuko:「『ソイレブール』はクリーミーですがバターよりもあっさりした後味、少し塩味のある油脂です。その分使用してる食材の風味を生かしやすいので、レモンの爽やかな風味にマッチしやすいと思い今回初めて使ってみようとなりました。 何よりもバターよりも重たくないので暑い季節にはぴったりだなと思います。 そしてバターと同じような使い方ができるのが魅力的です。柔らかくしたり、砂糖と練り混ぜたりするのも楽チンなので作業しやすい点もとても助かっています。」   ーーーNatsukoは「楽ちん」と言っていますが、このバターはなかなかの曲者。溶けやすく、質感が変わりやすいので俊敏な動きと効率的な作業工程が必要。ほわーんと癒し系のNatsukoですが作業中は無駄のない動き。まさに職人でした。 ーーーオーブンから漂ってくる、甘い香りと少しづつ膨らんでいくケーキを眺めているだけで幸せな気持ちに。思わず喉がゴクリと鳴りました。   ・大切にしていること kashi by Kurasuについて Natsuko:「kashi by Kurasuができてちょうど一年くらい! 今でも大切にしているのは、『コーヒー屋さんが作るお菓子』であることです。 こんなお菓子があったらコーヒーに合うかな〜、、こういうペアリングはどうかな〜、といつでもKurasuのコーヒーが側にあることをイメージしながら作っています。 今は新しいメンバーのRikaちゃんも増えて、少しずつレパートリーも増えてパワーアップしている最中です。お菓子があることで普段のコーヒータイムがよりHappyになるように、自分たちも楽しみながらkashi by...