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Kurasu Journal

ゴールデンウィーク期間中の発送について

ゴールデンウィーク期間中の、発送業務について下記のとおりご案内いたします。 オンラインショップは通常通りご利用頂けますが、発送までにお時間を頂戴することがございます。 特にコーヒー豆を含むご注文は、焙煎スケジュールの兼ね合いもあり、通常より大幅にお時間を要する場合がございますので、予めご了承ください。  記 4月27日(土) - 29日(月・祝) 発送停止・カスタマーサポート休業4月30日(火) - 5月2日(木)通常営業(4月26日午後〜5月2日午前のご注文を順次発送予定)5月3日(金・祝) - 6日(月・祝) 発送停止・カスタマーサポート休業5月7日(火)から通常営業(5月2日午後〜7日午前のご注文を順次発送予定)  ※GW期間中および直後は、交通事情やご注文の集中が予想されますので、 発送・お届けまでに通常よりもお時間が必要となる場合がございます ※特にコーヒー豆をお求めの方は、早めのご注文をお勧めいたします。   特記:コーヒー豆を含むご注文のスケジュール 4月21日(日)までのご注文:4月22日(月)〜26日(金)のうちに発送予定 4月22日(月)以降のご注文:出荷までに1−2週間を要することがございます。 場合によってはゴールデンウィーク明けの発送となりますので、予めご了承ください。

Nonstop Coffee Stand & Roastery(石川)2024年3月Kurasuパートナーロースター

今月のKurasuパートナーロースターは、石川県のNonstop Coffee Stand & Roastery。観光エリアであるひがし茶屋街を少し奥に入ると、コーヒーを片手に談笑する人々の輪が見つかります。「金沢をメルボルンのような日本一のコーヒータウンにすること」をコンセプトに掲げるこのお店は、まさに"小さなメルボルン"のようです。 オーナーの山本さんは、システムエンジニアとして日本で6年働かれた後、英語習得のためワーキングホリデービザでメルボルンに渡豪。当時コーヒーにそれほど関心がなかった山本さんですが、同じシェアハウスで暮らしていた日本人バリスタとの出会いから、コーヒーの世界に入っていきます。「自分の好きなことに熱意を持って取り組む姿勢を見て、バリスタってこんなにカッコいいのか、と衝撃を受けた」と話す山本さん。   その衝撃に動かされ、コーヒー未経験の状態から、メルボルンのコーヒーショップ5店舗ほどでバリスタとして勤務。さらにLaMarzocco CTR Melbourneというオペレーションを競う大会で1位を獲得後、日本に帰国します。何かタイトルを取ってから日本に帰る、とゴールを決めることで気を引き締めて過ごすことができたそう。 帰国後、地元である熊本からは離れた金沢に店舗をオープン。スペシャルティーコーヒーのお店がまだまだ少なく、海外からの観光客も多いこの街からコーヒーを届けていくことが大切だと話します。2023年には、金澤コーヒーフェスティバルを主催。全国各地の新進気鋭のロースターを招き、新しいものと古いものが混在するこの街に、新しい風を吹き込みました。そのコーヒーフェスで開催されたNonstop Coffee Brewers Cupは「コーヒーに詳しくない人にも、バリスタのカッコよさを知って欲しい」との想いからパブリックに公開されました。バリスタの姿を通してコーヒーの素晴らしさを伝える山本さんは、自らがオーナーとなった今でも「自分は経営者でもロースターでもなく、バリスタだ。」と話します。 Nonstop Coffee Stand & Roasteryは、メルボルンそのもの。年に一度は必ずメルボルンに行って情報をアップデートする山本さんだが、一体メルボルンのどこにそれほど魅力されているのか言葉で表すことはできない、と言います。金沢に訪れた際はぜひお店へ足を運び、その空気を体感してください。

Kurasu 抹茶 ・ほうじ茶 レシピ集

ご購入された商品に該当するものを選んでレシピをご覧ください   ・OKUMIDORI(無糖タイプ) / SUIのラテレシピ   ・OKUMIDORI(加糖タイプ)のラテレシピ   ・ほうじ茶のラテレシピ  

春風に乗って、ルワンダからの甘い贈り物

昨年に続き、ルワンダの豆はインポーター〈Green Pastures〉から仕入れました。昨年の赤いパッケージデザインだった〈Kamajumba〉は覚えていますでしょうか?残念ながら今年のクロップは品質が芳しくなかったため、同じ豆の購入は見送りました。今年はその代わりに、ルワンダでは珍しいハニープロセスのコーヒー〈Ruli Honey〉を紹介します。毎年恒例、春の訪れはルワンダとともに。 ロースターの学生時代に始まるルワンダへの愛 東京で学生時代を過ごしたヘッドロースターのTakuya。記憶を遡れば、当時からルワンダのコーヒーは好んで飲んでいたようです。 「スペシャルティコーヒー」を知り、産地を選んだり、豆ごとの個性を意識したりしてコーヒーを飲むようになったとき、最初に好きになったのは〈エチオピア〉。他にはない独特なフレーバーが、新鮮な体験を求める若さにはちょうど良かったのでしょうか。これはコーヒー好きならみんなが通る道かもしれません。 しかし、その後も変わらず好きであり続けたコーヒーは〈ルワンダ〉でした。甘さがしっかりありながら、みかんや紅茶のような優しい余韻が口の中に残る。確かに、言われてみれば彼の人柄ともよく合うような穏やかなコーヒーです。 当時はよく〈FUGLEN〉や〈ONIBUS COFFEE〉といった東京の名店を巡りながらコーヒーを飲んでいたそうです。そんなTakuyaがまさか今や〈ONIBUS COFFEE〉と協同で買い付けをおこなうインポーター〈Green Pastures〉からコーヒーを仕入れているとは、感慨深いですね。 今度は、Takuyaが焼いたルワンダを飲んでロースターを志す若者がいるかもしれない。そう思うと、何だかいい話だなと感じます。 Rwanda Ruli Honey  ジューシーで甘く春らしいコーヒー 焙煎度:浅煎り プロセス:ハニープロセス 品種:ブルボン カップコメント:甘い香り、焼きリンゴやみかん、レーズンの味わい、黒糖のようなしっかりとした甘みとそれに伴う余韻 ルワンダのコーヒーは主にウォッシュド処理されていますが、〈Ruli Honey〉はブルボン種の甘さをハニープロセスで引き出すことで、その真価を発揮しています。 例えば「じわじわ」という表現が合うホンジュラスのコーヒーがあるなら、ルワンダの〈Ruli Honey〉は「じゅわじゅわ」と表現したくなるほど、ジューシーな果実感と味わい深さを兼ね備えています。 都会の喧騒を柔らかな花の香りが包み込む春の季節。そんな時期にふさわしい、心を穏やかにするコーヒーです。 春の訪れを告げる一杯 ルワンダの生産サイクルでは10月に精製が終わり、1月から3月にかけて我々の手元に豆が届きます。そのためスペシャルティコーヒーショップでは、3月から4月にかけてルワンダのコーヒーを紹介することが多くなります。 だから、ルワンダと言えば「春が来たな…...」とじわじわ考えさせられる、そんな情感があるのです——「じわじわ」ではなく「じゅわじゅわ」ですね。 焙煎前に愉しむ お気に入りコーヒー   ロースターは焙煎を始めると、数時間は作業場を離れることができません。そのため、毎回焙煎を始める前に、その時々の「お気に入りコーヒー」を淹れ、コーヒーの味わいの変化やフレーバーノートを考えることがあります。 そして、ヘッドロースターが現在、特にお気に入りなのが〈Ruli Honey〉だそうです。紹介する豆を選ぶ観点は、鮮度、在庫状況、エスプレッソとの相性など様々ですが、〈Ruli Honey〉はその全てにおいて高得点。フレッシュで甘い味わいは春らしく、これからの季節にぴったりです。焙煎中、コーヒーを片手に「フローラルな紅茶のような香りとルワンダ特有の優しい甘さの余韻を大切にした焙煎のアプローチで挑みたい」と語るTakuya。〈Ruli Honey〉の魅力が最大限に引き出された一杯、夏が来るまでのあいだは継続的に販売するとのことで、さらに美味しくなる変化も楽しみですね。 実は、シーズナルブレンド〈春こち〉にもルワンダのコーヒーを使用しています。フレッシュなコーヒーをフレッシュな季節に、ぜひたくさんの方に楽しんでいただきたいですね。お花見の前に、春の訪れを感じさせるホットコーヒーはいかがでしょうか?もしまだ体験されていない方は、ぜひこの機会にルワンダのコーヒーをお試し下さい!  

Kyoto Standが改装を終え、3月23日(土)に営業再開いたします!

ソーシャルメディアでもご報告しておりました通り、先月よりKyoto Standの店舗改装を行っていましたが、この度3月23日(土)に営業を再開いたします! 今回の改装では、主にバックヤードの改善と業務エリアの拡大を行いましたが、カフェ部分の内装やレイアウトにも手を加え、スタッフがより働きやすく、ドリンクの提供よりスムーズに、またカフェでの滞在中もより心地よくお過ごしいただけるような空間に生まれ変わっています。 臨時休業中はご不便をおかけいたしまして申し訳ございません。Kurasu Ebisugawaにお越しくださった皆様、改装期間中にいただいたたくさんの応援のお言葉など、誠にありがとうございました! 新しくなったKyoto Standで、また皆様をお迎えできるのをスタッフ一同心より楽しみにしています。 今後とも、Kurasuをどうぞよろしくお願いいたします。 営業時間 8:00-17:00(ドリンク・ラストオーダー16:45)*コーヒー豆や器具は17時まで購入いただけます! Kurasuチーム一同

Kurasuのカフェマネージャー候補募集!

Kurasuは現在、京都発のコーヒーブランドとして、アジアを中心に海外でカフェの実店舗を複数構え、独自のEC販売力の強味を発揮し、今や世界中のコーヒーラバーに認知され、多数のファンがつくブランド力を持つ企業として急成長をしています。   私たちのコミュニティはオーガニックに広がり、今やグローバルなスタンダードを設定する段階にあります。この重要な時期に、私たちと共にKurasuのコミュニティの定義を明確にし、それを持続的に拡大し、深化させる役割を担うコミュニティマネージャーを募集します。     ジョインいただく先は、国内外のカフェ事業の中心である京都のチーム。 将来的にはKurasuと成長をともにしていく中、海外での活躍の可能性も視野に入れることができます。   あなたの役割は: 国内外のカフェ事業の中心店舗、京都のお店においてのマネジメント業務がメインのお仕事になります。 リーダーシップを発揮し活躍するバリスタたちの魅力を引き出し、強いチーム力で世界中から訪れるお客様との素晴らしい機会を提供できるお店づくり(ブランディング)や、グローバルチームとの密な連携によりお互いに成長できる関係性を構築(プランニング)のできるお仕事になります! Kurasuのカフェマネージャーとして、世界中のコーヒーラバーに愛されるブランドを一層強化し、新たな領域へともに歩みましょう!是非、まずは30分のカジュアル面談からお話ししましょう。カフェ事業を統括する大木が対応させていただきます!   応募方法はこちらをクリックして、フォームよりご応募ください。   雇用内容: 正社員雇用(1ヶ月研修期間、その後半年間の契約社員を経て正社員契約となります!25万〜 (ご経験により相談させていただきます!  働く場所:  Kurasu Kyoto Stand 京都駅から徒歩10分Kurasu Ebisugawa 地下鉄丸太町駅から徒歩10分Kurasu HQ(Office) 地下鉄烏丸御池駅から徒歩10分    条件(すべて揃っていなくても問題ありません!) 必須条件・マネジメント経験が2年以上ある方(業種不問)  歓迎条件・英語が堪能な方(歓迎!) もしくは簡単な表現からこれから学んでいける意欲のある方 関係部署とのやりとりや接客には基本的に英語が使われますが、堪能でなくても 基本的な表現が分かる方でこれから学んでいっていただける方であれば問題ありません! ・長期勤務可能な方 国内外ともに事業の急成長に伴い、今後kurasuの中心メンバーになっていただきたいためです! ・コーヒースキル(コーヒーが好きなら趣味程度でも可!)    下記スキルがあれば尚可です!(教育体制あり)・コーヒーの基本的な抽出理論の理論・業務用エスプレッソマシンでの抽出と調整   求めている人・成長中の事業の中核としてチーム運営に携わりたい方・好きなことを仕事に活かしてキャリアアップを目指したい方・チームワークを重要視する方  京都での勤務となるため、県外よりご応募いただく場合は、採用後転勤についてもサポート体制を整えております!気軽にご相談ください! 応募方法はこちらをクリックして、フォームよりご応募ください。

Kurasu Journal:一粒一粒の豆に意味と意志を込めて、コーヒー産業の裏側に迫る。

こんにちは、焙煎チームのJongminです。突然ですが、みなさんが購入したコーヒー豆袋の中に、ジーンズのファスナーが入っていたら、どうされますか?お客様からすれば、たまったもんじゃないですよね... お客様の手元に届いてはいませんが、しかし、これは実際に起きた出来事です。そのとき、ある種の職業病かもしれませんが私はかえってすごく興奮しましたね。きちんと人とコーヒーの仕事をしているということが肌で感じられた瞬間でした。 例のファスナー...取り除けて良かったです。 まだまだ知らないコーヒーの裏側 コーヒーの生産、それは遠い土地の物語、月の裏側が未知の領域であるように、コーヒー産業の裏側も多くの人には知られていません。現場にいる私たちでさえも、日々の業務の中で、生産国の事情についてわからないことをわかる、そんな出来事の連続です。 その他にも、木の枝、石など。 コーヒーは、自然と人の力で育まれ、あたりまえなことですが、虫に食われたり、欠けて割れたり、人の顔立ちがみんな異なるように遺伝的に形が異なるものなど、様々な豆が混合されます。もちろん、農家さんのファスナーが入り混じることもあるでしょう。しかし、この状況をできるだけ防ぐために、品質管理の視点からは、カップクォリティーはもちろん、豆の状態という視点も念頭に置き、複数の基準から買い付けを行っております。 欠点豆「0%」の難しさ ただ、それでも欠点豆を「0%」にすることは実に難しく、また本質的な意味を持たないと考えております。おそらく一つの麻袋には、数万から数十万粒の豆が入っており、それら一つ一つに欠点と合格点の名前をつけることは、理にかなわないことでしょう。 豆の品質を考える上で、無印良品が掲げているような「これがいい」ではなく、「これでいい」のような、完璧を追求するのではなく、自然による不完全な美しさを認め、それを価値として受け入れる姿勢。そこに一定の余白を残すと同時に、きちんと想像力を働かせて向き合うことは、一定、必要だと、ファスナーとの出会いから、ここ数か月焙煎の現場で、欠点豆を手で取り除きながら悩みました。 社内勉強会の実施|欠点豆から高まる豆の解像度 そして、悩みの解決も兼ねて、カフェバリスタ、焙煎チーム、カスタマサポートなど、Kurasuを支える各セッションのメンバーにどのようにアウトプットするのか工夫し、先日社内で「欠点豆勉強会」を開催しました。 内容は、虫食い、未成熟、過発酵豆、欠け割れなどなど欠点豆を種類ごとに分けて、カッピング。そして、欠点豆の混合率が異なるサンプルを複数パターンで用意し、実際の味わいにどれだけ影響を与えるのか、検証する内容でした。これらの内容を通して、伝えたかったコトの本質、それはカップへの影響という部分ももちろんですが、コーヒーに対する見方や考え方を拡張する意図も含んでおりました。 消費者に意志を示し、生産者の意味を読み取る 私たちは、日ごろよりKurasuを応援してくれているお客様へ良いプロダクトを届けるために、欠点豆を取り除く仕事をして意志を示していきます。また、一方では産業の一員として、欠点豆を受け入れる使命を持っている気がします。これは、とても矛盾している話のように聞こえます。そのとき、ある言葉を思い出しました。以前、KOHIIというアプリで、コーヒーの生産者をインタビュー取材することがありました。当時、書いた文章の一部を紹介します。 ロースターとしては、欠点豆がないコーヒーを買いたいという気持ちがあたりまえだと思うんです。でも生産者としては、欠点豆を除いてしまうと、それだけ収入が減ってしまうんです。例に全体の豆の5%を欠点豆として取り除くとしたら、トン単位で取引する農家は、数十キロという相当な量を破棄することになります。生産国におけるコーヒービジネスは量と重さのビジネス。生豆にしろ重量で取引されることが多く、農家さんはできるだけ破棄になる豆を減らしたいと考えています。   複雑なサプライチェーンの中で、多様なケースがあるという大前提に、欠点豆の混入には、生産地の労働状況や環境といった要素が必ず影響しています。ロースターとしての私たちの役割は、欠点豆を「欠点」として排除するのではなく、その背後にある物語や意味を理解し、尊重する上で、消費者にはよりよいモノを届けるように整えることだと、改めて実感しました。 一粒一粒の豆が紡ぐ世界へ想いを馳せて 焙煎チームの仕事は、美味しいコーヒーを安定して供給すること。その過程において、カップを取り、豆について考える時間を過ごし、コーヒーに対する解像度を深めます。そして、結果的に大切な原点に着地することになります。それは、まずは見方や考え方を知ること。見方を知ることで、きっとコーヒーの世界はより濃く映りこんできます。 欠点豆という存在は、コーヒーの世界において一つの不可欠な現実です。 私たちはコーヒー産業における一人のメンバーとして、この現実を自分事として受け入れて、美味しいコーヒーを届けていきたいです。コーヒーのサプライチェーンは、多くの人々が関わり、数多くの段階を経ています。その中で、欠点豆を取り除くことは小さなアクションですが、想像力を刺激し、産業の一員であるという意識を育む重要な役割を果たします。 私たち焙煎チームの日々の努力は、一粒一粒の豆に込められた意味と意志を大切にし、農家からバリスタ、そして最終的にコーヒーラヴァーのみなさんの手元に届くまでの物語を紡ぐことです。   ここまで長い文章、お付き合いいただきありがとうございました。今日も良い一日をお過ごしください。

2月24日(土) RisaがNOHGA HOTEL KIYOMIZU KYOTOでコーヒーをサーブします

2月24日(土)、 京都五条にあるNOHGA HOTEL KIYOMIZU KYOTOでRisaがゲストバリスタとしてウェルカムドリンクをサーブします! 場所:NOHGA HOTEL KIYOMIZU KYOTO ロビー・エントランスエリア 日時:2月24日(土)15:00 -18:00 対象はNOHGA HOTEL KIYOMIZU KYOTOへお越しのお客様で、小さなカップに無料でKurasuのコーヒーをご提供します。 今回使用するお豆は、ホテルでも取り扱ってくださっている「冬萌(Fuyu Moe)」。   冬萌の商品ページはこちら>>> また、Kurasuらしいグアテマラのお豆も少し持っていきます。コーヒーが苦手な方に、カスカラティーもご用意しております。 その他、販売分として、Kurasuのドリップバッグやコーヒー豆も少しお持ちする予定ですので、お土産用にもご自分用にも是非お買い求めください。 (*お支払いはクレジットカードのみ受け付けております。) ちなみに、NOHGA HOTEL KIYOMIZU KYOTOに宿泊すると、こだわりの器具を使ってご自分でコーヒーを淹れられるオプションサービス(有料)もあるそうです!コーヒー好きにはたまらない情報ですね! たくさんの方々にお会いできるのを楽しみにしています!2月24日の週末は、ぜひNOHGA HOTELさんにご宿泊ください :)  Kurasu Risa  

ゲストバリスタ告知:Misugi Shoji / 3CEDARS COFFEE

Kurasu Ebisugawaで特別なゲストをお迎えします!コーヒーラバ―の間で「3CEDARS COFFEEの豆は美味しい」と好評の大分発 3CEDARS COFFEE 。オーナーの三杉さんをKurasu Ebisugawa店へお迎えし、コーヒーの試飲販売及びゲストバリスタイベントを開催します。「From seed to cup」スペシャルティコーヒーの根底にある言葉に徹底し、生産国の農園まで何度も足を運んでいる三杉さん。誰より一つ一つの豆に対して深い愛と想いが込められている3CEDARSの豆だからこそ、いつもとは異なる特別な一杯の体験を京都のみなさまにもお届けしたくお招き致しました。普段は豆販売のみされているので、三杉さんがドリップするコーヒーを飲める機会は中々、レアかもしれません。普段は飲めないコーヒーとともに、ちょっとした一休みいかがでしょうか。 ぜひお待ちしております。 日程: 2月27日(火) 12:00~17:00 場所: Kurasu Ebisugawa店 | 地図イベントのハイライト:・3CEDARS COFFEEさんによる販売&試飲会・Kurasuのバリスタと淹れるゲスト豆のドリップコーヒー・1週間限定、2050 COFFEEでのゲストビーンズのタップ提供当日の試飲&販売豆・Colombia El Mirador #19COE2022・Ethiopia Chire Natural・Colombia Veracruz Chiroso ExFermentation・Honduras El Sol Pacamara HoneySpecial Goods・Nalgene Bottle 500ml・オリジナルタオル また、イベント開催週の2月26日(月)から3月2日(土)の間は、Kurasu Kyotoの傘下、2050 COFFEEで3CEDARS COFFEEのゲストビーンズをタップコーヒーで数量限定提供します。京都のコーヒーラバーの皆様、中々、盛りだくさんのイベントです。ぜひみなさんが、お好きなようにお楽しみください!

Create Coffee Lab(大分)2024年2月Kurasuパートナーロースター

今月のKurasuパートナロースターは、大分県のCreate Coffee Lab。住宅街に並ぶ小さな暖簾、煙突からは香ばしい焙煎の香りが漂います。何気ない街角を包むアロマには、オーナーの椎原さんの経てきたグローバルな経験が詰め込まれています。今回は広い視野と地元への深い愛情を掛け合わせた椎原さんの物語に触れ、コーヒー業界の多様な側面を伝えたい想いを書き紡ぎます。 椎原さんは、急成長する中国経済の可能性を感じて、大学時代に中国福建省の厦門(アモイ)にある大学で経済貿易を専攻。2010年頃、彼は中国で盛り上がりを見せていたコーヒー文化に触れます。卒業後、中国語を活かせる仕事を探し、地元の大分県にある三洋産業の国際営業部に入社。現在は、フィルターやドリッパーなどを製造するCAFECブランドを支えるグローバル企業です。入社を機に初めてコーヒーに触れ、コーヒーの世界に没頭するようになります。 いろんな現場に行くある日、彼は焙煎所に訪れます。名の知らぬ国から届く麻袋。豆の情報を調べると、JICAにコーヒー農家のコミュニティ開発やマーケティングに携わる職種があることを知ります。当時は豆に最も近い現場で栽培や精製、焙煎に携わりたいと考え、早速協力隊員に応募。なんと、ルワンダに渡航することになります。 しかし、生産地で目にしたコーヒー産業の裏側。それはコーヒー農家が抱える低モチベーション、限られた収量、そして不安定な市場価格といった課題です。多くの農家が他の作物への転向を考えている現状を目の当たりにし、品質の向上を通じて農家の経済状況を改善する必要性を実感します。限られた派遣期間の中でできることとして、彼は焙煎機を道の駅に設置し、小規模農家にも焙煎の機会を提供するなどの創意工夫を行います。彼は、コーヒーが単なる飲料を超えて、人々の労力と情熱が込められた飲み物であるという貴重な原体験を得ます。 帰国後は、豆屋の開業を決意。住宅街の一角で、家の前を改装し、穏やかな雰囲気の中でコーヒーを淹れ始めます。まるで豆腐屋さんのように、店は地元に愛され、大繁盛。創業2年目を迎える今、焙煎量も増え、2店舗目の開業予定を立て、新しい焙煎機も導入するそうです。しかし、急成長の中でも、品質は妥協せず、Qグレーダーの資格を取り、競技会に挑戦し受賞されています。 彼の豆屋が目指すビジョンは「グローカル」。日本に暮らす人々が香り高いコーヒーを楽しみ、地球に思いを馳せる時間を届けたいということ。今回のサブスクでは、椎原さんが想い入れのあるルワンダのコーヒー二種を届けます。彼の等身大の情熱を感じながら、ぜひその味をお楽しみください。

イベント出展:国際ホテル・レストラン・ショー(HOTERES JAPAN)2024(2/13-2/16)

いつもKurasu・Kiguの商品へのご興味・ご関心誠にありがとうございます。 2024年2月13日〜16日の期間、 東京・東京ビッグサイトで開催される「国際ホテル・レストラン・ショー(HOTERES JAPAN/HCJ 2024)」に出展する運びとなりました。    会期中は、実際に商品をお手に取っていただきながら、幅広い顧客層にアピールできる魅力的なラインナップをご覧いただけます。 ドリップバッグからカプセルマシーンなどまで、提供サービスに合わせ、それぞれのコーヒーシーンに最適な商品をご用意しております。 商品の詳しい説明はもちろん、実際のホテルや施設での採用例を交えて、ご想定シーンに合わせた商品パッケージのご提案・ご相談を承ります。   導入事例:温故知新様 プロダクト:The Morning Machine(カプセルコーヒーマシン)   皆様のご来場を心よりお待ちしております。   イベントの詳細は下記URLからご確認ください。 https://jma-hcj.com/    会期 2024年2月13日(火)〜16日(金)10:00-17:00 最終日は16:30まで 会場 東京ビッグサイト 東展示棟 ブース番号 3-M13 開催テーマ:日本最大級のサービス産業展 急回復する観光業界! サービス業階の顧客体験価値向上×生産性向上に

イベント出店:2月18日(日)FORTUNE FOOD FESに参加します!

2024年2月18日(日)、FORTUNE FOOD FES@フォーチュンガーデン京都にKurasuが出店します!(Kurasu Ebisugawaから徒歩15分ほど)⁠⁡⁠京都の人気飲食店、32店舗が大集結するフードイベント☕️⁠⁡⁠・入場無料⁠・Jazz生演奏やダンスパフォーマンス有り⁠⁡⁠【先着500名様まで限定・事前予約特典付】⁠1,000円のご飲食チケットをご購入で⁠当日500円分のご飲食チケットをプレゼント⁠⁠※事前ご予約・チケットご購入は下記フォーチュンガーデン京都のウェブサイトから✈️ フォーチュンガーデン京都イベントページ⁠日時:2月18日(日)11:00スタート15:30最終入場⁠場所:FORTUNE GARDEN KYOTO⁠⁡⁠ ぜひお越しください!皆様にお会いできるのを楽しみにしています。