#COFFEE #STORY

インドネシア産地ブログ2026(後編: Kopi Bunar)
ヘッドロースターのTakuyaです。2026年7月上旬、1年ぶりにインドネシア・ジャワ島を訪れました。前編・中編に引き続き、旅の様子をお届けします。 Tujuhenam EstateのあるGarutから、北東に車で約2時間半かけて、TasikにあるKopi Bunarに到着しました。Kopi Bunarは、標高1,100mの山間に位置す...
#EVENT #STORY

Reflection — Kurasu 10周年の夏がはじまります
Kurasu 10th Anniversary こんにちは。KurasuのAyakaです。 Kurasu Kyoto Standの立ち上げから関わり、気がつけば私自身も今年でKurasu10年目を迎えます。 この文章を読んでくださっている方の中には、お店でお会いしたことがある方もいれば、オンラインでKurasuを知ってくださった方、これから初めてお会いする方もいるかもしれません。 そんな皆さ...
#COFFEE #STORY

インドネシア産地ブログ2026(中編: Tujuhenam Estate)
ヘッドロースターのTakuyaです。2026年7月上旬、1年ぶりにインドネシア・ジャワ島を訪れました。前編に引き続き、旅の様子をお届けします。 Frinsa EstateのあるBandungを出発し、車で約3時間。Garutに到着した私たちを出迎えてくれたのは、Tujuhenam Estateの代表を務めるBaktiでした。Fikriとは高校時代の同級生で、卒業後はジャ...
#COFFEE #STORY

インドネシア産地ブログ2026(前編: Java Frinsa Estate)
ヘッドロースターのTakuyaです。2026年7月上旬、1年ぶりにインドネシア・ジャワ島を訪れました。今回は、昨年も訪問した、コーヒーの生産・精製・輸出を手がけるJava Frinsa Estate(Bandung)に加え、彼らが輸出を担うパートナー農園であるTujuhenam Estate(Garut)とKopi Bunar(Tasik)にも初めて足を運びました。 インドネシアの首都ジャ...
#STORY

今年初め、KurasuでCafe Operations Coachを務めるAyakaがエルサルバドルを訪問する機会がありました。 生豆の買い付けを目的としたものではなく、収穫期というタイミングで現地を訪れ、生産者やコーヒーが生まれる環境への理解を深めることを目的としたオリジントリップです。 Ayakaはスターバックスでコーヒーのキャリアをスタートし、その後オーストラリアでバリスタとして経験を...
#STORY

エルサルバドル・オリジントリップの記録 by Ayaka:1日目
いよいよ出発 今回のエルサルバドル農園訪問は、成田を出発し、ロサンゼルス経由でサンサルバドルへ向かう行程。成田→LA便が遅延し、乗り継ぎに失敗してしまったものの、結果的にトランジット時間が長くなり、LAのVerve Coffeeを訪れる時間ができたのは、良いリフレッシュになりました。 エルサルバドルへは日本からの直行便がなく、LAまたはメキシコ経由が基本のようです。LAからサンサルバ...
#STORY

エルサルバドル・オリジントリップの記録 by Ayaka:2日目
二日目の朝も、安定のププサからスタート。 その後、車で向かったのは Instituto Salvadoreño del Café(ISC)。エルサルバドルのコーヒー産業を統括・支援する政府系の行政機関です。 ISC(エルサルバドル・コーヒー協会)の役割 ISCは、国としてコーヒー産業をどのように守り、発展させていくかを担う中核的な存在で、主に以下の役割を担っています。- 国内コーヒー産業の...
#STORY

エルサルバドル・オリジントリップの記録 by Ayaka:3日目
お迎えまで少し時間があったので、朝はホテル周辺を散策。エルサルバドルには電車が走っておらず、基本的な移動手段は車かバス。歩いて街を眺めていると、普通の住宅に見えても侵入防止のための有刺鉄線が家々に設置されているのが目に入り、5〜10年前までは治安がかなり悪かったことを実感しました。最近建てられた家では有刺鉄線こそ少なくなっているものの、戦争や治安悪化を想定しているかのような厚い壁構造が多く、...
#STORY

エルサルバドル・オリジントリップの記録 by Ayaka:4日目①
4日目は朝5時に出発。首都サンサルバドルから車で約2時間かけて、馴染みのあるチャラテナンゴへ向かいました。朝食は、初日に訪問した農園が経営しているガソリンスタンド併設のカフェでサルバドルスタイル朝ごはん。 チャラテナンゴという土地 エルサルバドルの多くの地域は火山性土壌ですが、チャラテナンゴだけは周囲に火山がなく、粘土質の土壌を持っています。さらに、 海から遠い 雨雲が届く前に消えることが...
#STORY

エルサルバドル・オリジントリップの記録 by Ayaka:4日目②
ラウルさんの農園を後にし、Kurasuでも数年にわたり取引を続けている Don Jaime(ドン・ハイメ)さんのもとへ移動。ハイメさんのお家は自然に囲まれ、ガーデニングも非常に丁寧。一目で「この人は誠実な仕事をする人だな」と感じられる、あたたかく穏やかな空気が流れていました。 今回は時間の都合で農園そのものには行けなかったものの、自宅併設の精製所を見学させてもらえることに。精製所は、自宅の庭...
#STORY

エルサルバドル・オリジントリップの記録 by Ayaka:4日目③
ラウルさんの精製所訪問 続いて訪問したのは、ラウルさんの精製所。門川くんがJICA時代に、首都サンサルバドルではなく、農園のあるチャラテナンゴに住んでいた際、住居も兼ねていた場所がこの精製所です。当時の経験が、いまの仕事や思想につながっていることを感じる訪問でした。 精製所のフロー概要 ① チェリーの受け入れ精製所での作業は、チェリーを受け入れるところから始まります。サンタロサで収穫されたチ...
#STORY

エルサルバドル・オリジントリップの記録 by Ayaka:5日目
帰国前、最終日に伺ったのはAntonio Ticasさんの農園、Finca La Laguna。 農園名にもついているLa Laguna は「湖」という意味です。 以前はKurasuでも取り扱っていたものの、品質の不安定さから現在は取り扱いをしていない農園です。今回は、「なぜ品質が不安定なのか?」その背景を実際に現地で伺ってきました。 孔雀のいるホテルを出発し、途中でAntonioさん...
#COFFEE #PRODUCT #STORY

人気の定番「ハウスブレンド」が、ブラジルのシングルオリジンに生まれ変わりました
これまで、Kurasuを表現する定番のコーヒーとして作ってきたハウスブレンド。安定していて、飲み疲れず、毎日のコーヒーとして楽しんでいただける味わいをお届けしていました。 その上で、自然環境や社会の状況が変わり続ける中、それらに影響を受ける農作物であり、毎年味わいが変わるコーヒーと、それに向き合う私たちにとって、「持続的」「安定した関係」「長く続くもの」とは?コーヒーロースターとして、K...
#COFFEE #STORY

KurasuヘッドロースターのTakuyaです。2026年2月に、タイ北部のチェンマイとナーンにある農園を訪問しました。前編に続き、旅の様子をお届けします。 チェンマイからナーンまでは、車で約6時間かけて移動しました。(最短経路なら3時間ほどで到着するそうですが、危険を伴う山道のため、今回は安全を優先して迂回ルートを選びました。)ナーンは隣国ラオスとの国境に近い山あいの県で、チェンマイとはま...
#COFFEE #STORY

KurasuヘッドロースターのTakuyaです。2026年2月に、タイ北部のチェンマイとナーンにある農園を訪問しました。今回のオリジントリップは、Kurasu BangkokのマネージャーAum、Kurasu SingaporeのロースターXavierと3人での旅となりました。普段はそれぞれの国でコーヒーに携わっていて、直接顔を合わせる機会は多くありません。それでも、このオリジントリップを通...
#STORY

Yoshihara(京都)2026年2月Kurasuパートナーロースター
今月のKurasuパートナーロースターは、京都府のYoshihara。二条城近くの閑静な住宅街に佇むコーヒーショップです。店主の良原さんが自らの感性と丁寧な仕事で作り上げた空間で、店名は自身の名字をそのまま使用しています。年を重ねても飽きのこない名前を選び、京都の老舗文化に倣って長く続くお店を目指しています。 良原さんとコーヒーの出会いは、2010年頃の大学時代、大垣書店のカフェでのアルバ...
#STORY

SHIKISHIMA COFFEE(群馬)2026年1月Kurasuパートナーロースター
今月のKurasuパートナーロースターは、群馬県の SHIKISHIMA COFFEE。「日常」とコーヒーのあり方をどう解釈するか、をコンセプトに群馬県前橋市で3店舗を展開するコーヒーロースターです。焙煎所である SHIKISHIMA COFFEE FACTORY は、群馬でも有数の広大な敷地を誇る敷島公園のすぐ隣に位置しています。自然に囲まれたこの場所から、「柔らかくバランスが良く、飲んで...
#COFFEE #STORY

warmth(群馬)2025年12月Kurasuパートナーロースター
今月のKurasuパートナーロースターは、群馬県のwarmth。群馬県高崎市に、業態の異なる3店舗を展開するスペシャルティコーヒーロースターです。 2021年に高崎駅前で1号店をオープンし、2023年には焙煎所を併設した「warmth 離れ」を開業。そして2025年11月には、レストランスタイルの3号店「warmth 別邸」が加わりました。オーナーの福島さんは、生豆インポーター SYU・H...
#COFFEE #PRODUCT #STORY

タイのコーヒーってどんな味?(後編)若き生産者Ayo & Mikaの物語
「タイのコーヒー」と聞くと、どんな味を思い浮かべますか?フルーティ? それともやわらかくて飲みやすい? タイ北部・チェンライ近郊で、Akha Ama Coffeeとともに新しい世代のコーヒーづくりに挑戦しているのが Ayo & Mika夫妻。Kurasuでも、彼らのコーヒーを取り扱っています。 かつてはトマトを育てていた農家が、今では世界のロースターに注目されるコーヒーを作るようにな...
#COFFEE #PRODUCT #STORY

タイのコーヒーってどんな味?(前編)Akha Ama Coffeeの挑戦
みなさんは、タイのコーヒーにどんなイメージを持っていますか? 東南アジアではベトナムやインドネシアをはじめ、タイ、ラオス、ミャンマーなどでもコーヒーが生産されています。 Kurasuでもタイのコーヒーを取り扱っています。「Thailand Ayo & Mika」、昨年に続き同じ生産者によるロットです。タイでコーヒー栽培が始まったのは、今から約30〜40年前の1990年代前後のこと。中...
#COFFEE #STORY

ENDELEA COFFEE(熊本)2025年11月Kurasuパートナーロースター
今月のKurasuパートナーロースターは、熊本県のENDELEA COFFEE。熊本市から車で南へ約1時間、多様な自然と歴史が息づく街・八代市に焙煎所を構えます。"ENDELEA"はスワヒリ語で"継続・進化"という意味。「人は良くも悪くも変わっていく。時代に応じて、自分の気持ちも変化していくもの。その変化をプラスに捉えたときに"進化"になると思って、この言葉を選びました」と店主の宮﨑さん。特...
#PRODUCT #STORY

見るもの、触れるものに、そっとまなざしを― 陶芸家Runatsuのアトリエにて
ある日、ふと、手で触れるものたちへまなざしを向けたいという気持ちが湧いてきました。カメラでシャッターを切るとか、エスプレッソマシンでコーヒーを抽出するとか。 「レシピ」というものがあります。この光に対して、何秒のシャッタースピードで切るとか、13gの豆に対して、この挽き目で、200ml注ぐとか。いわゆる定型化されたレシピとオートメーション。均一性が高まってブレを最小限に抑えようとする傾向が強...
#COFFEE #STORY

ヘッドロースターのTakuyaです。2025年5月の下旬に、インドネシア ジャワ島を訪問しました。Kurasuは現在インドネシアに4店舗を展開していますが、私としては初めてのインドネシア訪問でした。コーヒー生産国でありながらも、同じKurasuの仲間が働いているインドネシアは、少し特別な場所に感じます。旅の中で、今年の春にリリースしていた農園であるFrinsa Estateを訪問したので、今...
#STORY

Colombia Origin Trip 2025(後編:農園視察レポート)
KurasuヘッドロースターのTakuyaです。3月末から4月上旬にかけて、オリジン(産地)訪問としてコロンビアに滞在しました。現地での品評会参加の様子をお伝えした前編に続いて、今回は農園視察レポートをお届けします。 前編でレポートしたCOLOMBIA WASHED COFFEE FESTIVAL(以下「CWCF」)が終わった後に、品評会に出品したなかの幾つかの農家の元を訪問しました。 最初...

